トピックとコンテンツフラグメント間のマッピングの作成
Adobe Experience Manager Guidesでは、トピックとコンテンツフラグメントモデルの間に JSON ベースのマッピングを作成できます。 JSON ベースのマッピングを使用すると、トピック内の一部またはすべての要素に存在するコンテンツをコンテンツフラグメントに公開できます。
詳しくは、 コンテンツフラグメントの公開方法を参照してください。
-
contentFragmentMapping.json をダウンロードするには、管理者としてAdobe Experience Managerにログインします。
-
上部の「Adobe Experience Manager」リンクを選択し、「ツール」を選択します。
-
ツールのリストから「ガイド」を選択し、「フォルダープロファイル」を選択します。
-
グローバルプロファイル タイルを選択します。
-
「XML エディター設定」タブを選択し、上部の 編集 アイコンを選択します。
-
ダウンロード アイコンを選択して、contentFragmentMapping.json ファイルをローカルシステムにダウンロードします。 その後、ファイルに変更を加えて、同じものをアップロードできます。
-
次の検証に従う必要があります。
-
JSON ファイルにする必要があります
-
少なくとも 1 つのオブジェクトを含む配列を含む必要があり、すべてのオブジェクトには次を含める必要があります。
"name": string
"mapping": array
マッピングの各オブジェクトには、次の内容を含める必要があります。
"modelField": string
"xpath": string
"outputType": string
-
-
ファイルを保存してアップロードします。
サンプル ファイル:
[
{
"mapping": [
{
"modelField": "title",
"xpath": "/topic[1]/title[1]",
"outputType": "textContent"
},
{
"modelField": "shortdesc",
"xpath": "/topic[1]/shortdesc[1]",
"outputType": "textContent"
},
{
"modelField": "topicData",
"xpath": "/topic[1]/body[1]",
"outputType": "outerHTML"
}
],
"name": "Full Topic"
},
{
"mapping": [
{
"modelField": "title",
"xpath": "/topic[1]/title[1]",
"outputType": "textContent"
},
{
"modelField": "shortdesc",
"xpath": "/topic[1]/shortdesc[1]",
"outputType": "textContent"
},
{
"modelField": "heroImage",
"xpath": "/topic[1]/body[1]/p[1]/image[1]",
"outputType": "outerHTML"
},
{
"modelField": "dataTable",
"xpath": "/topic[1]/body[1]/table[1]",
"outputType": "outerHTML"
}
],
"name": "Sample Example with XPath"
}
]
デフォルトのマッピングを使用して、トピック全体を公開できます。 ドロップダウン コンテンツフラグメントを生成 ダイアログボックスから Full Topic
マッピングを選択し、コンテンツフラグメントモデルに「topicData」フィールドを追加します。