[ 詳細マップエディタ ] を既定に設定する id181AI0003PN

AEMガイドには、基本マップエディタと高度なマップエディタが付属しています。 [ 基本マップエディタ ] を使用すると、マップファイルを作成するために必要な機能をすべて使用できます。 [ 高度なマップエディタ ] は、より多くの機能を備え、Web エディタ内に統合されています。 高度なマップエディタを使用すると、使いやすいインターフェイスで DITA マップファイルを作成および編集できます。

既定では、新しいマップファイルが作成されると、そのファイルは基本マップエディタで開きます。 この動作を変更するには、既定で [ 詳細マップエディタ ] を開くように設定を有効にします。

次の手順を実行して、[ 高度なマップエディタ ] をマップファイルの既定のエディタにします。

  1. Adobe Experience Manager Web コンソール設定ページを開きます。

    設定ページにアクセスするデフォルトの URL は次のとおりです。

    code language-http
    http://<server name>:<port>/system/console/configMgr
    
  2. を検索して、 com.adobe.fmdita.xmleditor.config.XmlEditorConfig バンドル。

  3. を選択します。 基本マップエディタを非表示にする オプション。

    このオプションを選択した場合、ユーザインタフェースのどこにも [ 基本マップエディタ ] リンクが表示されません。 既定では、マップファイルは [ 高度なマップエディタ ] で開きます。

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