カスタム DITA マップテンプレートの設定 id1774F04F05Z
AEMガイドには、すぐに使用できる 2 つのマップテンプレート(DITA マップとブックマップ)が付属しています。 これらのテンプレートに基づいてマップを作成することも、独自のマップテンプレートを定義して新しいマップを作成することもできます。
次の手順を実行して、カスタムマップテンプレートを追加します。
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管理者としてAdobe Experience Managerにログインします。
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Assets UI で、マップテンプレートファイルを格納するように設定されたフォルダーに移動します。 デフォルトでは、すべてのマップテンプレートは/content/dam/dita-templates/maps フォルダーに保存されます。
note note NOTE トピックまたはマップテンプレートを格納するカスタムの場所を設定するには、 カスタム DITA テンプレートフォルダーのパスを設定 -
クリック 作成 > DITA テンプレート.
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ブループリントページで、作成するマップテンプレートのタイプを選択します。
note note NOTE 新しいテンプレートのベースとして、マップテンプレートまたはブックマップテンプレートを使用できます。 -
「次へ」をクリックします。
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新しいテンプレートのプロパティページで、 タイトル および 名前 」と入力します。
note note NOTE 名前は、テンプレートのタイトルに基づいて自動的に提示されます。 名前を手動で指定する場合は、名前にスペース、アポストロフィ、中括弧、.ditamap で終わる部分が含まれていないことを確認します。 -
「作成」をクリックします。
「マップが作成されました」メッセージが表示されます。
マップエディタで編集用にテンプレートを開くか、テンプレートファイルをテンプレートストアの場所に保存するかを選択できます。 テンプレートを作成したら、[ マップエディタ ] を使用して、オーサリングのニーズに応じてテンプレートをカスタマイズできます。 テンプレートを作成したら、必ずグローバルプロファイルまたはフォルダーレベルのプロファイルに関連付けます。
次に新しいマップを作成すると、テンプレートがブループリントページに表示されます。 DITA マップの作成について詳しくは、『 Adobe Experience Managerガイドの使用』as a Cloud Serviceガイドを参照してください。
親トピック: トピックおよびマップテンプレートの設定