条件付きコンテンツの操作

使用事例

  • 作成者は、コンテンツの一部に条件を設定できるので、出力に表示するかどうかを制御できます。

  • 作成者は公開時に選択して、様々な条件を表示/非表示にできます。

  • 例えば、作成者はコンテンツにバージョン 1.0 およびバージョン 2.0 として属性を追加し、条件を使用してリリース 1.0 のバージョン 1.0 を含め、バージョン 2.0 を除外できます。

手順 1

​ フォルダープロファイル ​ のドキュメントに関連する条件を定義します。
『インストールと設定ガイド』の 69 ページ にある「グローバルプロファイルまたはフォルダーレベルのプロファイルの条件属性の設定 ​ の節を参照してください ​

フォルダープロファイルでの条件の設定

手順 2

ユーザー環境設定 の手順 1 で定義した フォルダープロファイル を XML エディターで選択します。
『ユーザガイド』の 41 ページ の節 ​ ユーザー環境設定 ​ を参照してください

手順 3

条件を使用して、コンテンツのセクションに条件を付けます。
『ユーザガイド』の 90 ページ の節 条件 ​ を参照してください

Web エディターでの条件の使用

手順 4

マップレベルで条件プリセットを定義して、出力で有効にする条件を選択します。
ユーザーガイドの 249 ページ の節 条件プリセットの使用 ​ を参照してください

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