ナレッジベース knowledge-base
次の手順を実行して、マップコンソールから ナレッジベース プリセットを作成します。
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Map コンソールで DITA マップファイルを開きます 。
また、「概要」セクションの 最近のファイル ウィジェットからマップファイルにアクセスす こともでき す。 選択したマップ ファイルは、マップ コンソールで開きます。
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「出力プリセット」タブで、「+」アイコンを選択して出力プリセットを作成します。
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新規出力プリセット ダイアログボックスの「タイプ」ドロップダウンから ナレッジベース を選択します。
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「ターゲット」フィールドで、生成された出力のターゲットを選択します。 使用可能なオプションは、Adobe Experience Manager、Salesforce、{ServiceNow で。
{width="350"}
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「現在のフォルダープロファイルに追加」オプションを選択して、現在のフォルダープロファイル内に出力プリセットを作成します。
は、フォルダープロファイルレベルのプリセットを示します。詳しくは、 グローバルプロファイルおよびフォルダープロファイル出力プリセットの管理 を参照してください。
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「追加」を選択します。
ナレッジベースのプリセットが作成されます。
ナレッジベースの設定 knowledge-base-configuration
ナレッジベースプリセットの設定オプションは、「一般」、「記事、および選択したターゲット(AEM/ ServiceNow/ Salesforce)の各タブに整理されています。
一般
「一般」タブでは、次の設定オプションを使用できます。
* 適用なし:公開済みの出力に条件を適用しない場合は、このオプションを選択します。
* DITAVAL ファイル: パーソナライズされたコンテンツを生成するには、DITAVAL ファイルを選択します。 参照ダイアログを使用するか、ファイルパスを入力して、複数の DITAVAL ファイルを選択できます。 削除するには、ファイル名の近くにある十字のアイコンを使用します。 DITAVAL ファイルは指定された順序で評価されるため、最初のファイルで指定された条件は、後のファイルで指定された一致条件よりも優先されます。 ファイルを追加または削除することで、ファイルの順序を維持できます。 DITAVAL ファイルを別の場所に移動したり、削除しても、プリセットから自動的には削除されません。 ファイルが移動または削除された場合は、場所を更新する必要があります。 ファイル名の上にマウスポインターを置くと、Adobe Experience Manager リポジトリー内でファイルが格納されているパスが表示されます。 DITAVAL ファイルのみを選択できます。その他のファイルタイプを選択すると、エラーが表示されます。
メモ:Salesforceの公開に DITAVAL フィルタリングを使用する場合は、次の点に注意してください:
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Include と Exclude のアクションのみが各 DITAVAL プロパティでサポートされます。– 出力内の条件付きコンテンツを視覚的にマークまたはハイライトするためのフラグ設定はサポートされていません。
– 出力プリセットでは、公開用に 1 つの DITAVAL ファイルのみを選択できます。Salesforceへの公開では、複数の DITAVAL ファイルの選択はサポートされていません。
- コンテンツ内の
ditavalref 参照はサポートされていません。条件プリセット:出力の公開中に条件を適用する条件プリセットをドロップダウンから選択します。 このオプションは、DITA マップコンソールの「条件プリセット」タブに存在する条件を追加した場合に表示されます。 条件プリセットについて詳しくは、「 条件プリセットの使用 」を参照してください。
メモ:Cloud Services のインストールおよび設定ガイドの 出力後生成ワークフローのカスタマイズ 方法に関する節について詳しく説明します。
記事
このタブには、マップのツリーまたは階層ビューが表示されます。 ナレッジベースに公開するトピックを選択します。 目次ノードを展開し、公開するトピックを選択します。
Target - Adobe Experience Manager/ServiceNow/Salesforce
設定オプションは、選択したターゲットに応じて変わります。
Adobe Experience Manager
Adobe Experience Manager がターゲットとして次の設定オプションが表示されます。
インストールおよび設定ガイドの 出力後の生成ワークフローをカスタマイズする方法の詳細 節です。
ServiceNow
ServiceNow をターゲットとして、次の設定オプションが表示されます。
Salesforce
Salesforce がターゲットとして次の設定オプションが表示されます。
その他のオプション
また、Salesforceと ServiceNow のプリセットでは、次のオプションも確認できます。
親トピック: 出力プリセットについて