オーサリング時のメタデータの編集

これで、オーサリング中に、右側のパネルの ファイルのプロパティ にあるドロップダウンを使用して、ファイルのメタデータタグを更新できます。 また、「その他のプロパティを編集」を選択して、さらにメタデータを更新することもできます。

file-properties

右側のパネルからメタデータを更新してファイルプロパティを編集します。

詳しくは、**右パネル の節にある** ファイルプロパティ機能の説明を参照してください。

ServiceNow ナレッジベースにコンテンツを公開する機能

また、コンテンツを ServiceNow ナレッジベースプラットフォームに公開できるようになりました。

2023 年 12 月リリースでは、管理者として、ServiceNow ナレッジベースサーバーのパブリッシュプロファイルを作成できます。 その後、オーサーまたはパブリッシャーとして、出力プリセットでその ServiceNow パブリッシュプロファイルを選択し、指定したナレッジベースに出力を公開できます。

この機能を使用すると、テキスト、ビデオ、画像などのコンテンツを ServiceNow ナレッジベースプラットフォームに公開し、包括的なリポジトリを維持することができます。

service now knowledge base preset

ServiceNow ナレッジベースの出力プリセットを作成します

ナレッジベース出力プリセットの詳細情報。

マップ コレクション ダッシュボードの強化

Experience Manager Guidesは、拡張されたマップコレクションダッシュボードを提供します。 マップ コレクションでは、DITA マップのメタデータ プロパティを一括ですばやく設定できます。 この機能は、各 DITA マップのメタデータプロパティを個別に更新する必要がないので便利です。

これで、DITA マップのファイル名を表示できます。 ベースラインを表示することもできます。 これにより、プリセットに使用するベースラインをすばやく見つけることができます。

コレクションのマッピング ダッシュボード

マップ・コレクション・ダッシュボードからの出力の表示、編集、生成

方法を説明します 出力生成にマップ コレクションを使用する

マップ ビューで主要なアトリビュートを表示する

トピックまたはマップ参照のキー属性を定義する場合は、タイトル、対応するアイコン、左側のパネルのキーも表示できます。 キーは key=<key-name> のように表示されます。

詳しくは、「 左パネル」セクションの マップビュー 機能の説明を参照してください。

マップ ビューのキー

マップ ビューでキー属性を表示します。

ラベルに基づくベースラインの複製機能

Experience Manager Guidesでは、web エディターからベースラインを作成する際のユーザーエクスペリエンスが強化されました。
新しいベースラインの作成
Web エディターからベースラインを作成します。

また、ラベルに基づいてベースラインを複製することもできます。 参照バージョンは、複製中に指定のラベル(存在する場合)に基づいて選択されます。存在しない場合は、複製されたベースラインからバージョンが選択されます。

ベースライン 複製

ラベルに基づいてベースラインを複製するか、正確なコピーを作成します。

Web エディターからベースラインを作成および管理 する方法について詳しく説明しす。

AEM Site 出力でのクロスマップリンクの解決

AEM Site 出力でレンダリングされるクロスマップリンク(スコープ ピアを持つ外部参照)が、生成されたマップに設定された公開コンテキストのファイルタイトルに従って解決されるようになりました。

ドキュメントタイトルを使用するようにAEM サイト出力の URL を設定します

Experience Manager Guidesを使用すると、管理者としてAEM サイト出力の URL を設定できます。 ファイル名が存在しない場合や、ファイル名にすべての特殊文字が含まれる場合は、を設定して、AEM サイト出力の URL で区切り文字に置き換えることができます。 最初の子トピックの名前に置き換えることもできます。 詳細情報 ドキュメントタイトルを使用するようにAEM サイト出力の URL を設定する