デスクトップベースの XML エディターの統合 id181GB01G0HS

市場には多くの XML エディターが存在しており、既に使用している可能性があります。 Adobe FrameMakerは、AEM コネクタに付属する最も強力な XML エディターの 1 つです。 FrameMakerでAEM コネクタを使用すると、AEM リポジトリとの接続、ファイルのチェックアウトとチェックイン、FrameMakerでの直接編集を簡単に行うことができます。 また、web エディターからFrameMakerを起動するようにExperience Manager Guidesを設定することもできます。 ファイルをFrameMakerで開いたら、ファイルを編集してAEM リポジトリにチェックインできます。

Web エディターからFrameMakerーでのファイル編集を有効にする

FrameMakerまたはその他の DITA エディタを使用して、DITA コンテンツを作成および更新できます。 ただし、FrameMakerを DITA エディタとして使用している場合は、AEMから直接FrameMakerで DITA 文書を開くことができます。

デフォルトでは、AEM ツールバーに「FrameMakerで開く ボタンは表示されません。 次の手順を実行して、このボタンをAEM ツールバーに追加します。

  1. Adobe Experience Manager Web コンソール設定ページを開きます。

    設定ページにアクセスするためのデフォルトの URL は次のとおりです。

    code language-http
    http://<server name>:<port>/system/console/configMgr
    
  2. com.adobe.fmdita.xmleditor.config.XmlEditorConfig バンドルを検索してクリックします。

  3. FrameMakerで開くボタンを表示」オプションを選択します。

  4. 9 月リリースのバージョン 4.6 とFrameMaker 2022 のアップデート 3 を使用している場合、FrameMaker Version 2022 Update 3 以降 を有効にして、Experience Manager Guides サーバーの詳細をFrameMakerに渡す必要があります。 このオプションは、デフォルトで無効になっています。

  5. 保存」をクリックします。

FrameMakerで開くボタンを表示」オプションを有効にすると、AEM リポジトリ内の任意の DITA ファイルを選択したときに「FrameMakerで開く」ボタンが表示されます。 このオプションが 有効になっていない 場合、「FrameMakerで開く」ボタンは、リポジトリで.fm または.book ファイルを選択した場合にのみ表示されます。

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