デスクトップベースの XML エディターの統合 id181GB01G0HS
市場では多くの XML エディタが利用可能で、既に使用している可能性があります。 Adobe FrameMakerは、AEMコネクタに付属する、最も強力な XML エディターの 1 つです。 FrameMakerでAEMコネクタを使用すると、AEMリポジトリとの接続、ファイルのチェックアウトとチェックイン、およびFrameMakerでの直接のファイルの編集を簡単におこなえます。 AEMガイドを設定して、Web エディターからFrameMakerを起動することもできます。 ファイルをFrameMakerで開いたら、ファイルを編集し、AEMリポジトリに再度チェックインできます。
Web エディターからFrameMakerでのファイル編集を有効にする
FrameMakerまたはその他の DITA エディターを使用して、DITA コンテンツを作成および更新できます。 ただし、組織でFrameMakerを DITA エディターとして使用している場合は、AEMからFrameMakerで DITA 文書を直接開くオプションをユーザーに与えることができます。
デフォルトでは、ユーザーには 「開く」FrameMaker ボタンをAEMツールバーに追加します。 このボタンをAEMツールバーに追加するには、次の手順を実行します。
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Adobe Experience Manager Web コンソール設定ページを開きます。
設定ページにアクセスするデフォルトの URL は次のとおりです。
code language-http http://<server name>:<port>/system/console/configMgr
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を検索して、 com.adobe.fmdita.xmleditor.config.XmlEditorConfig バンドル。
{width="550"}
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を選択します。 「開くFrameMaker」ボタンを表示 オプション。
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「保存」をクリックします。
次を有効にした場合、 「開くFrameMaker」ボタンを表示 オプションを選択し、 「開く」FrameMaker ボタンがAEMリポジトリ内の任意の DITA ファイルを選択する際に表示されます。 このオプションが 無効、 「開く」FrameMaker ボタンは、リポジトリ内で.fm ファイルまたは.book ファイルを選択した場合にのみ表示されます。