UUID に基づく自動ファイル名の設定 id205QG070D5Z
デフォルトでは、トピックまたはマップファイルを作成すると、作成者にファイル名も指定するオプションが与えられます。 作成者は、必要に応じてファイル名を自由に割り当てることができます。 ただし、これにより不整合が生じる可能性があり、大規模なドキュメントシステムでは様々なファイル名が表示されます。 管理者は、システム内で作成するファイルのファイル名を作成者が割り当てることを制限できます。 新しいトピック ファイルまたはマップ ファイルごとに、UUID ベースのファイル名を自動的に割り当てることができます。
次の手順を実行して、システムで作成されるすべての新しいファイルに UUID ベースのファイル名を自動的に割り当てます。
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Adobe Experience Manager Web コンソール設定ページを開きます。
設定ページにアクセスするためのデフォルトの URL は次のとおりです。
code language-http http://<server name>:<port>/system/console/configMgr
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com.adobe.fmdita.xmleditor.config.XmlEditorConfig バンドルを検索してクリックします。
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「UUID ベースのシステムファイル名を使用」オプションを選択します。
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「保存」をクリックします。
NOTE
デフォルトでは、このオプションはオフになっています。 このオプションをオンにすると、作成者には、新しいトピックまたはマップ ファイルの作成時にファイル名を指定するオプションが表示されません。 新しいトピックまたはマップファイルは、Assets UI と web エディターから作成できます。
親トピック: ファイル名の設定
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