出力生成
最終更新日: 2025年2月24日
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Adobe Experience Manager Guidesには、様々な業界標準の形式で出力を生成する組み込みの公開機能があります。 現在のバージョンのExperience Manager Guidesでは、最も広く使用されている形式(AEM Sites、PDF、HTML5、EPUB、JSON、DITA-OT、Native PDF公開、FMPS によるカスタム出力)で出力を生成できます。
パブリッシャーは、数回クリックするだけで複数の出力を生成できます。 DITA マップ全体の出力を生成することも、更新したいくつかのトピックのみを選択的に公開することもできます。 ベースライン公開機能を使用して、DITA マップまたはトピックの特定のバージョンを選択的に公開することもできます。
Experience Manager Guidesは、LwDITA マップおよびトピックファイルの出力の生成もサポートしています。
また、実稼動スペシャリストのExperience Manager Guidesでは、「公開ダッシュボード」を作成して公開後のワークフローを実行することで、公開プロセスを簡単に自動化できます。 また、公開ダッシュボードには、システムでキューに入れられ、実行中のすべての公開タスクを 1 つの統合ビューで表示する機能もあります。 公開タスクを終了またはキャンセルするには、「公開ダッシュボード」をクリックします。 カスタムデザインテンプレートを作成して関連付け、特定のレイアウトで出力を生成できます。 また、Experience Manager Guidesでは、カスタム DITA-OT プラグインを使用して、既存のPDF生成プロセスを再利用できます。
以降の節の情報は、出力生成ワークフローを使用し、基本的なトラブルシューティングを実行するパブリッシャーを対象としています。
このトピックで説明する機能は、公開者または管理者権限を持つユーザーのみが使用できます。
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