データソースを変更 change-data-source
「データソースを変更」アクティビティを使用すると、ワークフロー 作業用テーブル のデータソースを変更できます。これにより、FDA、FFDA、ローカルデータベースなど、様々なデータソースにわたって、より柔軟にデータを管理できます。
作業用テーブル を使用すると、Adobe Campaign Classic ワークフローでデータを処理し、ワークフローアクティビティとデータを共有できます。
デフォルトでは、ワークテーブル は、クエリ対象のデータのソースと同じデータベースに作成されます。
例えば、クラウドデータベースに格納された プロファイル テーブルに対してクエリを実行する場合、同じクラウドデータベースに 作業用テーブル を作成します。
これを変更するには、「データソースを変更」アクティビティを追加して、作業用テーブル に別のデータソースを選択します。
なお、「データソースを変更」アクティビティを使用する場合、ワークフローの実行を続行するには、クラウドデータベースに戻す必要があります。
「データソースを変更」アクティビティを使用するには:
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ワークフローを作成します。
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「クエリ」アクティビティでターゲット受信者にクエリを実行します。
「クエリ」アクティビティについて詳しくは、このページを参照してください。
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「ターゲティング」タブで、「データソースを変更」アクティビティを追加します。
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「データソースを変更」アクティビティをダブルクリックして、「デフォルトデータソース」を選択します。
クエリの結果を含んだワークテーブルが、デフォルトの PostgreSQL データベースに移動されます。
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「アクション」タブから、「JavaScript コード」アクティビティをドラッグ&ドロップして、作業用テーブルに対して単一の操作を実行します。
「JavaScript コード」アクティビティについて詳しくは、JavaScript コードと高度な JavaScript コードページを参照してください。
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別の「データソースを変更」アクティビティを追加して、クラウドデータベースに戻ります。
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アクティビティをダブルクリックし、「アクティブ FDA 外部アカウント」を選択してから、対応する 外部データベース の外部アカウントを選択します。
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これで、ワークフローを開始できます。