FDA コネクタの設定 specific-configurations-by-database-type
Adobe Campaign から外部データベースにアクセスできるようにするには、使用する外部データベースに応じて特定の設定をおこなう必要があります。これらの設定は、基本的には、ドライバーをインストールし、Adobe Campaign サーバー上の各 RDBMS に属する環境変数を宣言することです。
原則として、外部データベースの対応するクライアントレイヤーを Adobe Campaign サーバーにインストールする必要があります。
NOTE
互換性のあるバージョンは Campaign 互換性マトリックスに記載されています。
設定の手順 fda-configuration-steps
FDA を使用して外部データベースへのアクセスを設定するには、次の設定手順を実行します。
- ドライバーをインストールし、Adobe Campaign サーバー上のデータベースに対応する外部アカウントを設定します。 以下に示すデータベース固有のページを参照 てください
- 外部アカウントをテストするか、Adobe Campaignと外部データベースの間に一時的な接続を作成します。 詳細
- Adobe Campaign で、外部データベースのスキーマを作成します。これにより、外部データベースのデータ構造を識別できるようになります。詳細情報
- 必要に応じて、以前に作成したスキーマから新しいターゲットマッピングを作成します。 これは、配信の受信者を外部データベースから取得している場合に必要です。 この実装には、メッセージのパーソナライゼーションに関する制限があります。 詳細情報
データスキーマを作成すると、Adobe Campaign ワークフローでデータを処理できるようになります。詳しくは、この節を参照してください。
データベース固有の設定 fda-specific-configuration
Adobe Campaign から外部データベースにアクセスできるようにするには、使用する外部データベースに応じて特定の設定をおこなう必要があります。これらの設定には基本的に、Adobe Campaign サーバー上の各 RDBMS に属するドライバーのインストールと環境変数の宣言および外部アカウントの設定が含まれます。
詳しくは、以下のリンクを参照してください。
- Campaign と Amazon Redshift の接続
- Campaign と Azure synapse の接続
- Campaign と Google BigQuery の接続
- Campaign と Hadoop の接続
- Campaign と Microsoft SQL Server の接続
- Campaign と Netezza の接続
- Campaign と Oracle の接続
- Campaign と PostgreSQL の接続
- Campaign と SAP HANA の接続
- Campaign と Snowflake の接続
- Campaign と Sybase IQ の接続
- Campaign と Teradata の接続
- Campaign と Vertica analyticsの接続
recommendation-more-help
601d79c3-e613-4db3-889a-ae959cd9e3e1