srcschema 要素 srcschema--element

コンテンツモデル content-model-14

srcSchema:==(attribute | createdBy | データ |要素 |列挙 | ヘルプ | インターフェイス | メソッド | modifiedBy)

属性 attributes-14

created (datetime)、createdBy-id (long)、desc (string)、entitySchema (string)、extendedSchema (string)、img (string)、implements (string)、label (string)、labelSingular (string)、lastModified (datetime)、library (boolean)、mappingType (string)、modifiedBy-id (long)、name (string)、namespace (string)、useRecycleBin (boolean)、view (boolean)、xtkschema (string)

parents-14

なし

children-14

  • <attribute>
  • <createdby>
  • <data>
  • <element>
  • <enumeration>
  • <help>
  • <interface>
  • <methods>
  • <modifiedby>

説明 description-14

<srcschema> はスキーマのルート要素です。 これは、スキーマの定義の入力ポイントです。

用途および使用コンテキスト use-and-context-of-use-9

スキーマの表示は、 スキーマ参照についておよび スキーマ構造で使用できます。

属性の説明 attribute-description-14

  • created (datetime):この属性は、スキーマ作成の日時に関する情報を提供します。 「日時」フォームがあります。 表示される値は、サーバーから取得されます。 時間は UTC 形式で表示されます。

  • createdBy-id (long):スキーマを作成したオペレーターの識別子です。

  • desc (string): スキーマの説明

  • entitySchema (string):構文と承認の基になる基本スキーマ(Adobe Campaignの場合、デフォルトでは xtk:srcSchema)。 現在のスキーマを保存すると、Adobe Campaignは、@xtkschema 属性で宣言されたスキーマを使用して文法を承認します。

  • extendedSchema (string):現在のスキーマ拡張の基になっている標準スキーマの名前を受け取ります。 形式は「namespace:name」です。

  • img (文字列):スキーマにリンクされたアイコン(スキーマ作成アシスタントで定義できる場合があります)。

  • label (文字列):スキーマラベル。

  • labelSingular (string): インターフェイスに表示するラベル(単数)。

  • lastModified (datetime):この属性は、最終変更日時に関する情報を提供します。 「日時」フォームがあります。 表示される値は、サーバーから取得されます。 時間は UTC 形式で表示されます。

  • library (ブール値):スキーマをエンティティではなくライブラリとして使用します。 したがって、「@ref」属性と「@template」属性により、このスキーマは他のスキーマによって参照される可能性があります。

  • mappingType (文字列):

    • 「sql」:データベースマッピング
    • 「textFile」:テキストファイルのマッピング
    • 「xmlFile」:XML 形式テキストファイルのマッピング
    • "binaryFile":バイナリファイルマッピング
  • modifiedBy-id (long):スキーマを変更したオペレーターの識別子に一致します。

  • name (string):一意のスキーマ名。

  • namespace (string):スキーマの名前空間(デフォルト:nms、xtk、nl)。 プロジェクトの新しいスキーマを作成する場合は、専用の名前空間を使用することをお勧めします。

  • useRecycleBin (boolean):アプリケーション内のごみ箱機能をアクティブにします。 削除されたレコードは、最終的に削除される前にごみ箱に配置されます。 この関数は、「配信」モードでのみ使用できます。

  • ビュー(ブール値):アクティブ化された場合(@view="true")、スキーマはビューとして使用されます。 データベース構造更新ウィザードでは、スキーマは考慮されません。 このオプションは、主に外部テーブルを参照するために使用されます。

  • xtkschema (string):スキーマ文法を定義するスキーマの名前(デフォルトでは xtk:srcSchema)。

examples-11

標準スキーマの「nms:delivery」の <srcschema> 要素

<srcSchema desc="Defines all the settings of a delivery (or delivery template)."
           entitySchema="xtk:srcSchema" img="nms:campaign.png" implements="xtk:persist"
           label="Diffusions" labelSingular="Diffusion" md5="DCD2164CD0276B1DCA6E1C9E2A75EC04"
           name="delivery" namespace="nms" useRecycleBin="true" xtkschema="xtk:srcSchema">
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