[v8 にも適用されます]{class="badge positive" title="Campaign v8 にも適用されます"}
コンテンツテンプレートの使用 using-a-content-template
コンテンツテンプレートについて about-content-templates
コンテンツテンプレートは、配信内で直接参照および使用できます。コンテンツ管理からの配信の作成を参照してください。
コンテンツインスタンスの作成にも使用できます。コンテンツインスタンスを作成したら、いつでも配信(コンテンツインスタンスの配信を参照)またはエクスポート(コンテンツインスタンスの作成を参照)できます。
コンテンツ管理による配信の作成 creating-a-delivery-via-content-management
配信内のコンテンツテンプレートの入力フィールドを使用してコンテンツを作成することができます。配信コンテンツを定義するためのタブが配信アシスタントに追加されます。
選択済みの設定に基づいて、レイアウトが自動的に適用されます。レイアウトを確認するには、「HTML プレビュー」(または「テキストプレビュー」)をクリックし、パーソナライゼーション要素をテストする受信者を選択します。
詳しくは、完全な実装例、配信アシスタントでのコンテンツの作成を参照してください。
コンテンツインスタンスの作成 creating-a-content-instance
Adobe Campaign のツリー内で直接コンテンツを作成して、ワークフローで使用したり、エクスポートしたり、新しい配信に含めたりできます。
次の手順に従います。
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ツリーの リソース/コンテンツ ノードを選択し、右クリックして「プロパティ」を選択します。
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このフォルダーに対して有効にするパブリッシュテンプレートを選択します。
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コンテンツリストの上の 新規 ボタンを使用して、新しいコンテンツを作成します。
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フォーム内のフィールドに入力します。
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「HTML プレビュー」タブをクリックして、レンダリングを確認します。ここでは、データベースから取得するパーソナライゼーションフィールドは入力されていません。
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作成されたコンテンツは、使用可能なコンテンツのリストに追加されます。コンテンツのラベルやステータスを変更したり、履歴を確認したりするには、プロパティ リンクをクリックします。
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コンテンツが承認されたら、必要に応じて、ツールバーの適切なボタンを使用してコンテンツを生成できます。
note note NOTE 未承認コンテンツの生成を可能にする設定ができます。そのためには、パブリッシュテンプレートの関連オプションを変更します。詳しくは、パブリッシュテンプレートの作成と設定を参照してください。 デフォルトでは、HTML コンテンツとテキストコンテンツは、Adobe Campaign インスタンスの パブリッシュ フォルダーに生成されます。パブリッシュフォルダーは、NcmPublishingDir オプションを使用して変更できます。
コンテンツインスタンスの配信 delivering-a-content-instance
コンテンツインスタンスを作成して配信するためには、配信テンプレートをこのコンテンツの生成に使用するパブリッシュテンプレートにリンクする必要があります。詳しくは、配信を参照してください。
さらに、コンテンツストレージフォルダーは、このパブリッシュテンプレートから取得するコンテンツの専用フォルダーにする必要があります(1 つのコンテンツフォルダーで複数のタイプのコンテンツを生成できるようにすると、配信を自動的に生成できません)。
選択したコンテンツに基づいて配信を自動的に作成するには、配信 アイコンをクリックして、テンプレートを選択します。
テキストコンテンツと HTML コンテンツが自動的に入力されます。