オペレーターのプロファイル operator-profiles
インタラクションを使用するオペレーターには、オファーマネージャーと配信責任者という 2 つのタイプがあります。それぞれが異なる権限を持ち、ツリーやプラットフォームの一部にのみアクセスできます。
- オファーマネージャー:オファーを作成して管理します。ワークフローでオファーを使用する場合は、そのワークフローを実行するために、管理者 または オファーマネージャー のオペレーターグループにオペレーターが属している必要があります。
- 配信責任者:オファーの承認と使用
インタラクションに特化したオペレーターを作成する手順は、このプラットフォームの他のすべてのオペレーターを作成する手順と同じです。詳しくは、この節を参照してください。権限は、オペレーターの作成時に設定します。
オファーマネージャー offer-manager
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新しいオペレーターを作成します。
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グループとネームド権限 ウィンドウに移動して、「追加」をクリックし、「オファーマネージャー」グループを選択します。
オファーマネージャーに割り当てられる権限で実行できるタスクは次のとおりです。
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デザイン 環境を修正する。
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ライブ 環境を表示する。
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管理機能(定義済みスペースおよびフィルター)を設定する。
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カテゴリを作成および変更する。
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オファーを作成する。
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オファーの実施要件を設定する。
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オファーを承認する。
note note NOTE オファーマネージャーは、2 つの状況においてのみオファーを承認できます。1 つは、レビュー担当者として割り当てられた人がいない場合です。もう 1 つは、テンプレートの作成を担当するオペレーター(レビュー担当者の割り当て権限を持つ)が、オファーのベースとなるオファーテンプレートで、自分自身をレビュー担当者に指定した場合です。
配信マネージャー delivery-manager
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新しいオペレーターを作成します。
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グループとネームド権限 ウィンドウに移動して、「追加」をクリックし、「配信責任者」グループを選択します。
割り当てられた権限で配信マネージャーが実行できるタスクは次のとおりです。
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ライブ 環境を表示する。
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オファーカテゴリを表示および修正する。
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自分がレビュー担当者の 1 人として指定されている場合、オファーを承認する。
note note NOTE 配信マネージャーがオファーを承認するには、オファーの設定時にレビュー担当者として指定されている必要があります。
オペレーター別の権限の概要 recap-of-rights-according-to-operator
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