Web フォームの配信とトラッキングの管理
フォームを作成、設定および公開したら、フォームを配信してユーザーの応答をトラッキングできます。
フォームのライフサイクル
フォームのライフサイクルには、次の 3 つのステージがあります。
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編集中
これは、最初のデザインフェーズです。新しいフォームが作成されると、編集フェーズになります。テスト目的でのみ、フォームにアクセスし、パラメーター __uuid をその URL で使用する必要があります。この URL は、「プレビュー」サブタブでアクセスできます。フォーム URL パラメーターを参照してください。
注意
フォームが編集されている限り、そのアクセス URL は、特別な URL です。 -
保留中の公開
場合によっては(パッケージを通じてフォームをインポートする場合など)、Web フォームは公開されるまで 保留中の公開 ステータスになることがあります。
メモ
技術的な Web アプリケーション(管理/設定/Web アプリケーション メニューから利用可能) の場合、保留中の公開 ステータスのフォームは自動的に公開され、オンライン ステータスになります。 -
オンライン
デザインフェーズが完了すると、フォームは配信できます。
フォームのステータスが 編集中 または 保留中の公開 の場合、オンラインでブラウザーの Web フォーム URL を通じてアクセスするには、フォームを公開する必要があります。
公開すると、フォームは有効期限が切れるまで、ライブになります。
フォームは、有効期限が切れるまで、ライブ になります。
注意
配信するには、フォームの URL に、__uuid パラメーターを含めないようにする必要があります。 -
閉じる
フォームが閉じられると、配信フェーズが終了し、フォームは使用できなくなり、ユーザーはフォームにアクセスできなくなります。
期日は、フォームプロパティウィンドウで定義できます。詳しくは、オンラインでのフォームの公開を参照してください。
フォームのパブリッシュステータスがフォームのリストに表示されます。
フォームの公開
フォームの状態を変更するには、パブリッシュする必要があります。これをおこなうには、Web フォームのリストの上にある「パブリケーション」ボタンをクリックして、ドロップダウンボックスで状態を選択します。