フォーム内のロゴ

フォームで使用するロゴは、独自のロゴで変更できます。

Web アプリの​ プロパティ ​内の「レンダリング」タブで、テンプレートのガラスアイコンをクリックします。

新しいウィンドウで、「ページレイアウト」リンクをクリックします。

ここでロゴ画像のパスを変更することができます。

使用可能な画像は、管理設定画像 ​にあります。ここにロゴを追加できます。

これらの画像は、インスタンスのバックエンドディレクトリ、datakit\nms\fra\img\activities または datakit\nms\eng\img\activities(インスタンスの言語に応じて、eng または fra)に配置されます。

このディレクトリ(および画像)で新しい画像を使用できるようにするには、アドビサポートに連絡して、バックエンドディレクトリを変更してください。

オンプレミスインスタンスの場合は、ユーザー自身がデータキットに画像を追加できます。

アップロードされた画像は、Campaign クライアントから表示できなくてもかまいません。正しいパスを指定すれば、新しいロゴとして使用できます。

フォームのテキスト

ページ」タブを使用すると、フォームヘッダーおよびフッターのコンテンツを定義できます。ヘッダーとフッターの定義を参照してください。

また、翻訳も管理できます。Web フォームの翻訳を参照してください。

フォームのアクセシビリティ

Web フォームは、オンライン ​の状態で、現在の日付が有効期間内である場合に、ユーザーがアクセスできます。フォームのステータスは、パブリッシュステージ(フォームのパブリッシュを参照)の間に修正できます。ステータスは、プロパティウィンドウの「一般」タブの「プロジェクト」セクションに表示されます。

有効期間は、開始 ​日から​ 終了日 ​までです。これらのフィールドに日付が指定されていない場合、フォームは永続的に有効です。

メモ
フォームが閉じられて、結果として有効期限に到達しない場合または期限が切れた場合、または Adobe Campaign オペレーターによって閉じられた場合、ユーザーがアクセスしようとするとメッセージが表示されます。「フォームが閉じられた場合に表示するメッセージをパーソナライズ」をクリックすることで、このメッセージをパーソナライズできます。

フォームのアクセス制御

デフォルトでは、Web フォームへのアクセスは、匿名モードで実行されます。フォームにアクセスするすべてのオペレーターに WebApp オペレーター権限が割り当てられます。

例えば、イントラネットサイトにフォームを配信する際に、ユーザーを認証するために、フォームの表示に対するアクセス制限を有効にできます。これをおこなうには、次に示すように、関連するフォームの​ プロパティ ​ウィンドウを表示して、「アクセス制御を有効にする」オプションをクリックします。

ページにアクセスすると、次の認証フォームが表示されます。

ログインおよびパスワードは、Adobe Campaign オペレーターによって使用されるものです。詳しくは、この節を参照してください。

特定のアカウントを使用」オプションを使用すると、フォームにアクセスするオペレーターの読み取りまたは書き込み権限を制限できます。ドロップダウンボックスを使用して、これらの権限の付与を担当するオペレーターまたはオペレーターグループを選択します。