最新リリース latest-release
このページには、最新の Campaign Classic v7 リリース の新機能、改善点および修正点が記載されています。新しいビルドごとに、色分けされたステータスが表示されます。Campaign Classic v7 のビルドステータスについて詳しくは、このページを参照してください。
リリース 7.3.5 - ビルド 9368 release-7-3-5
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2023年12月5日(PT)
セキュリティの機能強化 release-7-3-5-security
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Campaign Classic v7.3.5 では、認証プロセスが改善され、セキュリティが強化されました。テクニカルオペレーターは、Adobe Identity Management System(IMS)を使用して Campaign に接続する必要があります。既存のテクニカルアカウントを移行する方法については、このテクニカルノートを参照してください。
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また、セキュリティと認証プロセスを強化する取り組みの一環として、Adobe Campaign では、エンドユーザー認証モードをログイン/パスワードのネイティブ認証から Adobe Identity Management System(IMS)に移行することを強く推奨しています。オペレーターを移行する方法については、このテクニカルノートを参照してください。
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現在、Web フォームのステータスが 保留中の公開 になっている場合、自動的にライブにならなくなります。セキュリティの問題を防ぐには、オンライン になる前に公開し、Web ブラウザーの Web フォーム URL からアクセスする必要があります。詳細情報
パッチ release-7-3-5-patches
- Google Big Query データベースのデータを使用し、Oracle データベースのデータを更新する際の問題を修正しました。ワークフロー一時テーブルですべてのキーを
0
に設定しました。(NEO-65091) - Google Big Query データベース上の 2 つのクエリを 和集合 ワークフローアクティビティで組み合わせると、ワークフローの実行が失敗する原因となっていた問題を修正しました。(NEO-63705)
- キャンペーンレポートで
Back
ボタンをクリックした際に、ユーザーに再認証をリクエストしていた問題を修正しました。(NEO-65087) - 配達確認の前に配信を削除した際に発生していた、データベースクリーンアップワークフローのエラーを修正しました。(NEO-48114)
- クライアントコンソールへの接続時に、TLS 検証に関する最近の更新により、接続エラーが発生していた問題を修正しました。(NEO-50488)
- Campaign の 7.3.1 へのアップグレード後の HTTP プロキシ認証に関する問題を修正しました。Campaign ワークフローの HTTP リクエストが
error 407 – proxy auth required is returned
で失敗していました。(NEO-49624) - スクリプト ワークフローアクティビティにおける、GPG 復号化での断続的なエラーを修正しました。関連するエラーメッセージは
gpg: decryption failed: No secret key
でした。(NEO-50257)
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