[オンプレミス/ハイブリッドのみ]{class="badge yellow" title="オンプレミスデプロイメントとハイブリッドデプロイメントにのみ適用されます"}
接続のしきい値 connection-thresholds
負荷の高いサーバーでは、接続のしきい値を超える場合があります。 いずれにせよ、その理由を見つけることは有用です。
しきい値は次の 3 つです。
-
Web サーバーで設定された Web 接続しきい値。 変更するには、システム管理者に問い合わせてください。
-
データベース接続しきい値。 変更するには、データベース管理者に問い合わせてください。
-
Adobe Campaign接続しきい値 は、次の 2 か所で使用できます。
-
Tomcat 側:実際にAdobe Campaign Tomcat クライアントに到達するすべてのクエリ。
このしきい値は、nl6/tomcat-X/conf/server.xml ファイルで設定されます。 maxThreads 属性を使用すると、一度に処理するクエリ数のしきい値を増やすことができます。 例えば、250 に変更できます。
code language-none <Connector protocol="HTTP/1.1" port="8080" maxThreads="75" minSpareThreads="5" enableLookups="true" redirectPort="8443" acceptCount="100" connectionTimeout="20000" disableUploadTimeout="true" /> <Engine name="Tomcat-Standalone" defaultHost="localhost"> <Host name="localhost" appBase="./" unpackWARs="true" autoDeploy="true">
-
データベース:プロセスによってデータベースで同時に開かれたすべての接続のセット。
このしきい値は、ファイル nl6/conf/serverConf.xml で設定されています。 datasource プール にある maxCnx 属性を使用すると、同時に処理するクエリのしきい値を増やすことができます。
code language-none <!-- Data source --> <dataSource name="default"> <dbcnx NChar="" bulkCopyUtility="" dbSchema="" encrypted="" login="" password="" provider="" server="" timezone="" unicodeData="" useTimestampTZ=""/> <sqlParams funcPrefix=""> <postConnectSQL/> </sqlParams> <pool aliveTestDelaySec="600" freeCnx="0" maxCnx="90" maxIdleDelaySec="1200"/> </dataSource>
-
recommendation-more-help
601d79c3-e613-4db3-889a-ae959cd9e3e1