インバウンドファイル用にAmazon S3 のクロスアカウントバケットの権限を活用 leverage-amazon-s-cross-account-bucket-permissions-for-your-inbound-files
独自のAmazon S3 バケットからAudience Managerにデータを送信するには、まず専用のAmazon S3 ロールの設定をリクエストする必要があります。
これをおこなうには、以下に説明する手順に従います。
- カスタマーケアに連絡し、別の方法でAudience Managerにファイルを送信するようリクエストしてください。
- ファイルの送信に使用するAmazon S3 アカウントのロールの Amazon Resource Name (ARN) をカスタマーケアに提供します。 この役割は、カスタマーケアに連絡する前に作成する必要があります。 設定が完了すると、新しく作成した役割の Amazon Resource Name (ARN) がカスタマーケアから提供されます。
- 既存のAmazon S3 の役割の権限を編集して、カスタマーケアが提供する役割を引き受けます。
NOTE
インバウンドデータをAudience ManagerAmazon S3 バケットに転送する場合は、Audience Manger がデータを正しく処理できるように、
bucket-owner-full-control
アクセス制御リストを使用します。Amazon Web Services コマンドの例:
aws s3 cp <user_s3_uri> <AAM_s3_uri> --acl bucket-owner-full-control
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