インバウンドファイル用にAmazon S3 のクロスアカウントバケットの権限を活用 leverage-amazon-s-cross-account-bucket-permissions-for-your-inbound-files

独自のAmazon S3 バケットからAudience Managerにデータを送信するには、まず専用のAmazon S3 ロールの設定をリクエストする必要があります。

これをおこなうには、以下に説明する手順に従います。

  1. カスタマーケアに連絡し、別の方法でAudience Managerにファイルを送信するようリクエストしてください。
  2. ファイルの送信に使用するAmazon S3 アカウントのロールの Amazon Resource Name (ARN) をカスタマーケアに提供します。 この役割は、カスタマーケアに連絡する前に作成する必要があります。 設定が完了すると、新しく作成した役割の Amazon Resource Name (ARN) がカスタマーケアから提供されます。
  3. 既存のAmazon S3 の役割の権限を編集して、カスタマーケアが提供する役割を引き受けます。
NOTE
インバウンドデータをAudience ManagerAmazon S3 バケットに転送する場合は、Audience Manger がデータを正しく処理できるように、bucket-owner-full-control アクセス制御リストを使用します。
Amazon Web Services コマンドの例:aws s3 cp <user_s3_uri> <AAM_s3_uri> --acl bucket-owner-full-control
recommendation-more-help
de293fbf-b489-49b0-8daa-51ed303af695