2017 年 10 月

トピック説明
DCS エラーコード、メッセージ、例新しいエラーコード 111、309、310 を返すようになりました。
DCS API 呼び出しでサポートされている属性DCS 要求に使用可能なキーのリストに、 d_cts をオプションパラメーターとして追加しました。これを有効にするには、担当の Adobe Audience Manager コンサルタントまたはカスタマーケアにお問い合わせください。
データ配信やファイル処理の時間がレポートに及ぼす影響アウトバウンドジョブのデータ処理および配信のスケジュールを更新しました。
DCS API メソッドGET または POST メソッドを使用して DCS にデータを送信できます。このドキュメントでは、それぞれのケースで使用する必要がある構文について説明します。
レポートに関するよくある質問Audience Manager のユーザーインターフェイスで「Total Trait Fires」が「Total Trait Realizations」に変更されました。この変更に合わせて FAQ を更新しました。
Analytics の宛先の設定Audience Manager セグメントを Analytics に送信する方法に関する新しい内容です。

2017 年 9 月

トピック説明
アルゴリズムモデルおよび特性の更新スケジュール新規または既存のアルゴリズムモデルおよび特性の作成と更新のスケジュールを更新しました。
データ収集および製品統合に関するよくある質問宣言された ID を含んだイベント呼び出しを DCS に送信する場合の不明な特性の認識に関する質問を追加しました。
アクションにつながるログファイルDCM ログファイルを Audience Manager に読みこむ方法としてアクションにつながるログファイルが推奨される理由と、この機能を導入する方法を説明します。
Audience Manager への DCM データファイルの取り込みAudience Manager への DCM データファイルのインポートをセットアップした後でアクションにつながるログファイルを有効にするために必要な手順 7 を追加しました。
特性ビルダーでの比較演算子の使用比較演算子を更新して、正規表現をサポートしているものを正しく識別できるようにしました。
特性の詳細ページ特性の詳細ページの機能(特性監査ログなど)を説明する新しい内容です。
Audience Manager と Target の統合Audience Manager セグメントを Target に送信する方法に関する新しい内容です。
データプライバシー内容を修正して、アドビプライバシーセンターへの新しいリンクを追加しました。
宣言された ID のターゲティング内容を修正しました。

2017 年 8 月

トピック説明
データ配信やファイル処理の時間がレポートに及ぼす影響一般レポートのデータが使用可能になる時刻と、受信ファイルの取り込み処理が毎日起動される回数を更新しました。
データ収集サーバー(DCS)API メソッドおよびコードDCS API の内容を修正し、再編成しました。
isCoopSafe

この機能は廃止されました。

データを Experience Cloud Device Co-op に送信する方法を制御するための新しい設定です。

プロファイル結合ルールおよびデバイスグラフに関するよくある質問デバイスグラフオプションを使用して作成した結合ルールに関する回答を修正および更新しました。

2017 年 7 月

トピック説明
重複レポートの CSV ファイル文字列データを二重引用符 " " で囲む必要があることを説明する注意書きを追加しました。
プロファイル結合ルールおよびデバイスグラフに関するよくある質問セグメント化解除と、デバイスグラフが結合ルールやレポートに及ぼす影響についての情報を追加しました。
プロファイル結合ルールとデバイスのセグメント化解除プロセスセグメント化解除でプロファイル結合ルールがどのように操作されるかを説明する新しい内容です。
セグメントビルダーにおける特性とセグメントのユーザー数データレポートの数値に対するプロファイル結合ルールの影響を説明する新しい定義を追加しました。
データ購入者向けの Audience Marketplaceデータフィードサブスクリプションワークフローの内容を新規追加および修正しました。
DCS エラーコード、メッセージ、例エラー ID 307 および 306 のテキストと新しいエラーを追加しました。

2017 年 6 月

トピック説明
DCS エラーコード、メッセージ、例プロファイル取得エラー 200、201、202、203 を追加しました。
API の要件とレコメンデーションAPI 専用の汎用ユーザーの作成に関する内容を修正し新しい情報を追加しました。
フォルダー特性フォルダー特性を使用すると、その特性に関連付けられているフォルダーおよびその任意の子フォルダーから、すべてのユーザーおよびアクティビティをキャプチャすることができます。
フォルダー特性:詳細フォルダー特性を使用すると、同じフォルダーとそのすべての子フォルダーに存在する特性を自動的に集計して、ターゲティング可能なセグメントにすることができます。
フォルダー特性の作成分類階層に新規フォルダーを作成すると、フォルダー特性が自動的に作成されます。
フォルダー特性の編集編集 ワークフローでは、フォルダー特性のデータソースを変更できます。
フォルダー特性の削除フォルダー特性を削除するには、その特性が属するストレージフォルダーを削除します。
特性概要表示「Unique Trait Realizations」と「Total Trait Population」の 2 つの新しい指標が特性概要表示に示されます。
使用の制限フォルダーの制限とフォルダー特性の制限をドキュメントに追加しました。
一般レポートの実行新しい指標 「Unique Trait Realizations」、「Total Trait Realizations」、「Total Trait Population」を追加しました。また、振り返りレポートウィンドウに新しい期間(日数)を追加しました。1、7、14、30、60、90 日の有効期間を選択できるようになりました。
トレンドレポートの実行新しい指標 「Unique Trait Realizations」、「Total Trait Realizations」、「Total Trait Population」を追加しました。また、振り返りレポートウィンドウに新しい期間(日数)を追加しました。1、7、14、30、60、90 日間を選択できるようになりました。
セグメントビルダーにおける特性とセグメントのユーザー数データ「Unique Trait Realizations」の指標を「Total Trait Population」に変更しました。
セグメントからの特性の削除セグメントビルダーを使用して特性をセグメントから削除する方法を説明しています。
データフィードの非アクティブ化:発生の理由と対応フィードの非アクティブ化の理由と対処法を詳しく説明しています。

2017 年 5 月

トピック説明
受信データ転送ファイルのファイル圧縮ドキュメントに記載されている、圧縮ファイルの最適サイズと最大サイズを増やしました。
FTP での受信データファイルの名前とサイズの要件...ドキュメントに記載されている、圧縮ファイルの最適サイズと最大サイズを増やしました。
Amazon S3 での受信データファイルの名前とファイルサイズの要件ドキュメントに記載されている、圧縮ファイルの最適サイズと最大サイズを増やしました。
プラットフォームレベルのキーによる GeoTargeting(地域に基づくターゲティング)Geolocation キーのコードを更新しました。
Audience Lab のユースケースAudience Lab 機能の複数のユースケースを重点的に解説した新しい節です。
Audience Lab でのモデルの比較Audience Manager では、複数の異なるタイプおよびソースのモデルを使用できます。Audience Lab では、すべてのアクティブモデルにわたって顧客のコンバージョン率を簡単に比較できます。
すべての宛先をまたいだクリエイティブのテストAudience Lab を使用すると、クリエイティブが様々な宛先で推進しているコンバージョンの数を測定できます。このユースケースでは、自然発生しているコンバージョンに対してクリエイティブが創出しているコンバージョンを測定できます。
プロファイル結合ルール FAQプロファイル結合ルールとデバイスグラフに関するよくある質問への回答に役立つ新しい FAQ を追加しました。

TraitWeight について

モデルの概要表示

重み付けモデルの変更に合わせて内容を修正しました。新しいモデルでは、0 から 1 のスケールではなく 0%から 100%のスケールで特性に重み付けします。

2017 年 4 月

トピック説明
DCS からのデータ受信DCS HTTP 応答呼び出しに tid フィールドが含まれるようになりました。このフィールドは、サポート案件発生時のデバッグに使用します。
Audience Manager へのバッチデータ送信の概要Amazon S3 サービスの実稼動環境およびベータ環境の場所に関する情報を追加しました。
セグメントパフォーマンスレポート7 日間および 30 日間の振り返り期間は日曜 までの 日付にのみ使用できることを説明した注意書きを追加しました。
ユニークユーザーのリーチ
トレンド分析レポートとボリューム分析レポート
最新性と頻度わかりやすい説明になるようにテキストを少し修正しました。
顧客データフィード新しい情報の追加とドキュメントの完全な書き直しおよび再編成をおこないました。
Audience Optimization レポートのデータファイル

以下を明示するように内容を修正しました。

  • ファイル名では、イベントタイプとタイムスタンプをアンダースコアで区切ります。
  • アップロードする前に、ファイルを gzip で圧縮して .gz ファイルにする必要があります。
セグメントビルダーにおける特性とセグメントのユーザー数データ再設計されたこの UI 機能に関する情報を追加しました。
demdex ドメインの呼び出しについてAudience Manager が demdex.net ドメインへの呼び出しをおこなう理由の説明を追加しました。
Audience Manager の Cookie新しい情報を追加しました。

2017 年 3 月

トピック説明
DCS API 呼び出しでサポートされている属性キー変数のプレフィックスに、Audience Manager のプライベートパラメーターを識別する _p を追加しました。
キー変数のプレフィックスに関する要件キー変数のプレフィックスに、Audience Manager のプライベートパラメーターを識別する _p を追加しました。
セグメントの作成Browse All Traits 詳細検索に、さらに検索およびフィルタリング機能を付け加えました。
特性リスト表示特性ダッシュボードで特性を検索およびフィルタリングする UI を改善しました。
重複レポート:更新スケジュールと最小セグメントサイズその特定の週の重複レポートにユーザーが含まれるように、セグメント作成の期限を木曜日午後 12 時(UTC)に指定しました。
アドレス可能なオーディエンスプロスペクティングとマッチ率についての情報を追加しました。
アドレス可能なオーディエンスの指標指標の定義をさらに詳細にしました。
プロファイルリンクこの節では、プロファイルリンクおよびサードパーティデバイスグラフオプションに対応するように内容の追加と修正をおこないました。

2017 年 2 月

トピック説明
DCS エラーコード、メッセージ、例統合に関係する警告を DCS エラーコードに追加しました。
送信データファイル名:構文と例オプションのファイル名要素 PID-ALIAS をアウトバウンドファイルに追加しました。
セグメント概要表示リアルタイムのセグメントユーザー総数の振り返り期間として 1、14、90 日および無期限を追加しました。
様々な Experience Cloud ソリューションによる DNS プリフェッチの使用DNS プリフェッチを導入してページ読み込み時間を削減する方法について説明します。
DIL createcontainerSNIDDIL.create プロパティの説明を修正し、関連リンクを追加しました。
アドレス可能なオーディエンスの指標指標の定義を修正および再編成しました。
Audience Manager の API コードの移行Swagger と移行した API メソッドに関する内容を新たに追加しました。
フォルダー API メソッドSwagger で書き直し、新しいサイトに移動しました。
特性 API メソッドSwagger で書き直し、新しいサイトに移動しました。