Data Export Controls
データ書き出しコントロールは、data source および destination に適用できるオプションの分類ルールです。destination へのデータ送信がデータのプライバシーや使用契約に違反する場合、データ送信を防止します。データ書き出しコントロールを使用しない場合は、「Data Export Controls」セクションを省略してください。
対応する書き出しラベルをdestinationに設定しない限り、書き出し制限は機能しません。
オプションは次のとおりです。
- No Restriction
- Cannot be tied to personally identifiable information
- Cannot be used for on-site ad targeting
- Cannot be used for off-site ad targeting
- Cannot be used for on-site personalization
Data Source 設定
「Data Source Settings」セクションには、次のコントロールとオプションが含まれています。これらの設定の中には、データソースを変更するためのサブオプションやメニュー項目が追加されているものがあります。
Inbound Data Source 設定
データを受信するように設計されているデータソースの場合は、「Inbound」チェックボックスを選択します。「Inbound」チェックボックスを選択すると、次の 2 つのコントロールグループがさらに表示されます。
この Inbound チェックボックスは、以下に説明する data source コントロールの表示と非表示を切り替える目的でのみ有効です。この Inbound オプションをオフにしても、データの取り込みには影響しません。オンボードされたデータは、このオプションがチェックされているかどうかに関係なく処理されます。
設定 | メニューオプション |
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ID Type |
「Inbound」オプションには ID タイプが必要です。オプションは次のとおりです。
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File Format Troubleshooting |
受信ファイル処理の問題をトラブルシューティングする必要がある場合は、「Enable file error sampling」を選択します。ファイル形式および構文に関するエラーが表示されるエラーサンプルレポートが生成されるようになります。 エラー ポートとエラーサンプリングについて詳しくはオンボーディングステータスレポート:概要を参照してください。 |