2015 年 9 月

トピック説明
Audience Optimization レポートのデータおよびメタデータファイルデータを Audience Optimization レポートに取り込むための形式およびコンテンツに関する要件について説明します。
ピクセル呼び出しを使用したキャンペーンのインプレッションデータのキャプチャテキストを修正および更新しました。さらに、判読できるデータ名を Advertising Analytics レポートで使用し参照するのに必要な新しいキー値ペアが追加されました。
ピクセル呼び出しを使用したキャンペーンのクリックデータのキャプチャテキストを修正および更新しました。さらに、判読できるデータ名を Advertising Analytics レポートで使用し参照するのに必要な新しいキー値ペアが追加されました。
Audience Optimization レポート導入部を更新して、要件の説明を追加しました。

2015 年 8 月

トピック説明
一括管理ツール一括管理ツールを使用すると、複数のオブジェクトを一度に 1 回の操作で作成および管理できます。一括管理ツールを使用して、データソース、派生シグナル、宛先、フォルダー、セグメントおよび特性を処理できます。
Audience Management モジュールの実装

コンテキストデータ変数の末尾が、ドットではなく誤ってアンダースコアになっていました。

  • 正しい構文: c_contextData.*
  • 誤った構文: c_contextData_*
プロファイル結合の顧客イネーブルメント

Analytics のお客様は、Master Marketing Profile を使用し訪問者 ID サービスを通じて宣言された ID を Audience Manager に渡す場合、統合コードを設定する必要があります。

このドキュメントは廃止され、クロスデバイス対応データソースの作成に置き換えられました。

レポートに関するよくある質問新規オンボードの特性が特性グラフに表示されないことがある理由を、新しい FAQ エントリで説明しています。
セグメントビルダーの特徴とセグメントサイズデータ推定セグメントサイズの説明を修正しました。
システムコンポーネント様々な Audience Manager システムの動作とシステム内でのデータのフローを説明するために、テキストを更新し新しい画像を追加しました。

2015 年 7 月

トピック説明
ドキュメントのリンクと相互参照。古いリンクを更新しました。相互参照をクリックすると、リダイレクト通知ではなく、正しいドキュメントに移動します。
Audience Manager への DCM データファイルの取り込みDoubleClick Campaign Manager データを Audience Manager に取り込みます。
データ収集サーバー(DCS)API メソッドおよびコードDCS コードをリアルタイムデータ転送用 API として使用します。

2015 年 6 月

トピック説明
DIL の create メソッド。
  • オプションパラメーター iframeAttachmentDelay を削除しました。
  • declaredId 変数に注意書きを追加しました。訪問者 ID サービスを使用する際は、DIL ではなく setCustomerIDs で ID を設定します。詳しくは、顧客 ID と認証状態を参照してください。

2015 年 5 月

トピック説明
Audience MarketplaceAudience Marketplace では、データプロバイダーとデータ購入者がほとんど手間をかけずにセルフサービス方式でデータを取引できます。役割がデータ購入者かデータ販売者かで異なる専用機能を提供することにより、これを実現しています。

改訂版:

  • グループの作成と権限の割り当ての手順および説明を簡略化しました。
  • ワイルドカード権限とその使用方法についての情報を追加しました。

2015 年 4 月

トピック説明
受信データファイルコンテンツ:構文、変数、例

以下の注意を追加しました。

注意:Audience Manager では、受信用 S3 バケット向けに .zip ファイルをサポートしていません。

レポートに関するよくある質問オンボード特性の合計呼び出し回数が常に 0 と表示される理由を説明する新しい FAQ を追加しました。
プラットフォームレベルのキーによる GeoTargeting(地域に基づくターゲティング)英国とオランダ領アンティルでのターゲティングに関する情報を追加しました。

2015 年 3 月

トピック説明
レポートに関するよくある質問

受信データと AAM のレポートを比較すると正常に処理されたレコードの数が異なる場合がある理由を説明する新しい FAQ を追加しました。

クロスデバイスのオンボード特性の特性ユニーク数がオンボードのレコードの合計数より大きい理由を説明する新しい FAQ を追加しました。

システムコンポーネント

Talend についての情報を削除しました。

Netezza についての情報を削除し、RedShift についての情報に置き換えました。

データ保持

新規トピックです。

プライバシーとデータ保持に関する FAQ(2016 年 12 月)に変更されました。

2015 年 2 月

トピック説明
レポートとファイル転送時間枠のガイドライン毎日の受信ファイル取り込みと送信ファイル書き出しの時間を更新しました。
ダッシュボード

選択した期間に応じてデルタ変化がどのように計算されるかを説明する情報を追加しました。

ユニーク訪問者数の異常に大きいデルタ変化を調査する方法を説明する注意書きを追加しました。

最新性と頻度

「制限とルール」の節に次の情報を追加しました。

  • 頻度キャップ式では、特性認識の数が目標値を下回っているすべてのユーザーを含めます。

    例:

    frequency([1000T]) <= 5

    この式では、ID 「1000」の特性を認識した回数が 5 回以下のすべてのユーザーを含めます(この特性を認識しなかったユーザーも含む)。

  • 最新性/頻度の要件が特定の回数または日数を下回る必要がある場合は、その特性を AND 演算子で別の特性に結合する必要があります。

    上記の例の frequency([1000T]) <= 5 では、別の特性と結合した場合、式が有効になります。

    例:

    frequency([1000T]) <= 5 AND isSiteVisitorTrait

  • 広告頻度キャップのユースケースでは、例えば次のようなセグメントルールを作成できます。

    (frequency([1000T] <= 2D) >= 5)?

    この式では、最近の 2 日間に ID 「1000」の特性を 6 回以上認識したすべてのユーザーを含めます。

    キャップを実現するには、このセグメントを広告サーバーに送信した後、広告サーバー内のセグメントに対して NOT を含めます。このアプローチで、頻度キャップの目的にかないつつ、Audience Manager のパフォーマンスが向上します。