以前のリリースのリリースノート
Target Standard/Premium、Target プラットフォームおよび Target JavaScript ライブラリ(at.js)のリリースノートなど、以前の Adobe Target リリースのリリースノートです。
リリースノートは、リリースの年月に従って新しい順に整理されています。
リリースノート - 2024年
at.js バージョン 2.11.6(2024年9月29日(PT))
- Visual Experience Composer (VEC)または Form-Based Experience Composer 内のリダイレクトオファーで Target が正しく動作しない問題を修正しました。
at.js リリースについて詳しくは、Adobe Target開発者ガイド のat.js のバージョンの詳細 を参照してください。
Adobe Customer Journey Analytics での Target レポート(2024年5月8日(PT))
Adobe Customer Journey Analytics と Target の統合では、組織の最適化プログラムに適した強力な分析機能と時間節約ツールを利用できます。
Customer Journey Analytics を Target のレポートソースとして使用する主なメリットは次のとおりです。
- マーケターは、Customer Journey Analytics の成功指標を Target のアクティビティレポートにいつでも動的に適用できます。アクティビティを実行する前にすべての項目を指定する必要はありません。
- マーケターは、実験パネルなどの Customer Journey Analytics 機能を活用して、web サイトのパーソナライゼーションをさらに分析できます。
- マーケターは、Adobe Journey Optimizer および Target のレポートを単一のソースで作成できます。両方のパーソナライゼーション製品を Customer Journey Analytics に接続すると、web パーソナライゼーションの全体像を把握できます。
詳しくは、Adobe Customer Journey Analytics での Target レポートを参照してください。
Visual Experience Composer ヘルパー拡張機能(2024年4月23日(PT))
従来の Target Visual Experience Composer ヘルパー拡張機能は、Manifest V2 を使用して作成されました。Google では、2024年6月以降、Manifest V2 を使用して作成された拡張機能を許可しなくなると発表しました。詳しくは、Visual Experience Composer ヘルパー拡張機能を参照してください。
Adobe では、お客様ができるだけ早く新しい Visual Editing Helper 拡張機能に移行することをお勧めします。
Browser オーディエンス属性の Browser:iPad
と Browser:iPhone
の更新(2024年4月30日(PT))
Adobe Target を使用すると、ページを訪問した際に特定のブラウザーやブラウザーオプションを使用する訪問者など、いくつかのカテゴリ属性のいずれかをターゲットに設定できます。
Target Standard/Premium 24.3.1(2024年3月4~6日(PT))以降、Browser:iPad
や Browser:iPhone
などのターゲット UI を使用して作成された組み込みオーディエンスは、profile.mobile.deviceVendor
、profile.mobile.isMobilePhone
、profile.mobile.isTablet
を使用して iPad と iPhone に対して適切なターゲティングを実行するように更新されます。
このアップデートでは、お客様側でのアクションは必要ありません。
重要:お客様がプロファイルスクリプト(および JavaScript セグメント)で iPad と iPhone を適切にターゲティングを実行するには、2024年4月30日(PT) までにお客様が手動で変更を行う必要があります。手動で変更する必要がある代替設定の例については、Browser オーディエンス属性の iPad と iPhone のアップデートを参照してください。
Visual Editing Helper 延長(2024 年 3 月 14 日(PT))
このリリースには、Google Chrome の Adobe Experience Cloud Editing Helper 拡張機能に関する次の機能強化および修正が含まれています。
- 顧客の web サイトでオーサリングを実行する際の iFrame 読み込みメカニズムを強化しました。
- Visual Experience Composer (VEC)でオーサリングを実行する際に、拡張機能で cookie が重複する問題を修正しました。
Target Standard/Premium 24.3.1(2024年3月4~6日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- アクティビティ内の一意のセレクターの数を計算するロジックを修正しました。(TGT-47878)
- Analytics for Target(A4T)レポートで設定された Multivariate(MVT)アクティビティが正しく表示されない問題を修正しました。(TGT-47490)
- トラフィックのないエクスペリエンスがコントロールエクスペリエンスとして使用された場合の、レポートに表示される警告メッセージを改善しました。(TGT-47537)
- 多数のバックエンドとローカライゼーションに関する修正を追加しました。
Target Standard/Premium 24.1.1(2024年1月22日、23日、25日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- 売上高目標指標を使用する Analytics for Target (A4T)アクティビティで、列名に「売上高」が表示されず、レポートに売上高指標が($)形式で表示されませんでした。 これは、表面上の問題で、既に修正されています。(TGT-46995)
- レポートの日付間隔が正しく機能しない問題を修正しました。(TGT-47396)
- More Actions アイコンを使用して顧客がアクティビティをアクティブ化または非アクティブ化した後、All Activities ページに誤ったステータスが表示される問題を修正しました。 (TGT-47367)
- 1 人の顧客の Important Attributes レポートが表示されない問題を修正しました。 (TGT-47272)
- 1 人のお客様が「認証が必要」を有効にしようとした際に「無効なペイロード」メッセージが表示される問題を修正しました。(TGT-47195)
- Target UI の多数のローカライズされた文字列を更新しました。
リリースノート - 2023年
Target Standard/Premium 23.11.1(2023年11月13~14日(PT))
このリリースは、次の日に予定されています。
- 11月13日(PT):アジア太平洋(APAC)地域
- 11月14日(PT):南北アメリカ地域
- 11月14日(PT):ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
-
アクティビティ QA 機能が強化され、Automated Personalization アクティビティのエクスペリエンスで 重複オファーを許可しないがサポートされるようになりました。 (TGT-46627)
-
コントロールエクスペリエンスにトラフィックが割り当てられていない場合、アクティビティレポートでデータが使用できない理由をお客様が理解できるように、Target UI にツールチップを追加しました。ツールチップには、次の詳細情報へのリンクが含まれます。アクティビティのレポートにデータがないのはなぜでしょうか?(TGT-46610)
-
一部の顧客の Activities ページにアクティビティが正しく表示されない問題を修正しました。 (TGT-46830)
-
Analytics for Target (A4T)をレポートソースとして使用するアクティビティに影響を与えた次の問題を修正しました。
- 一部の顧客がレポートデータを表示できない問題を修正しました。(TGT-46557)
- アクティビティレポートページの View in Analytics リンクが正しく機能しない場合がある問題を修正しました。 (TGT-46731)
- Lift と Confidence のデータが Target UI に正しく表示されない問題を修正しました。 (TGT-46592、TGT-46554、TGT-46586)
ページ Activities ユーザーインターフェイスの更新(2023 年 10 月 25 日(PT))
Target ユーザーのユーザーエクスペリエンスを向上させるための Adobe Target チームの継続的な取り組みの一環として、このリリースでは Target UI の Activities ページを更新しました。 この更新では、以前は一貫性がなかったデザインパターンが統合および標準化されたほか、新しい機能強化が追加されています。
10月25日水曜日(PT)から、一部のお客様が新しい UI にアクセスできるようになり、今後数日以内にさらに多くのお客様が新しい UI にアクセスできるようになります。
詳しくは、アクティビティを参照してください。
Target Standard/Premium 23.10.2(2023年10月24日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- 新しい Activities UI の機能が強化され、新しいアクティビティの作成時に
selectorCriteria
のデフォルト設定で Visual Experience Composer (VEC)が開くようになりました。 (TGT-46586) - 一部の顧客が、VEC を使用する際に Composer モードで要素を編集できない問題を修正しました。 (TGT-46470)
- カスタム属性を使用する際に、汎用的な優先セレクターを指定する機能を追加しました。(TGT-46545)
- Adobe Analysis Workspace で正しく表示されたレポートでも、Analytics for Target (A4T)を使用する Auto-Target レポートが Target UI に表示されない場合がある問題を修正しました。 (TGT-46494)
- Target UI の様々なローカライズされた文字列を更新しました。(TGT-18899)
Target Standard/Premium 23.9.4(2023年10月4日~6日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
at.js を使用した Recommendations 実装パターン の記事は、at.js JavaScript ライブラリを使用する場合の Adobe Target Recommendations 実装の理解と作成に役立ちます。
詳しくは、Adobe Target 開発者ガイド の at.js を使用した Recommendations 実装パターンの概要を参照してください。
- 動的フレームワークの Visual Experience Composer (VEC)機能の強化を追加しました。 (TGT-44064)
getViewInAnalyticsId
リクエストで選択された日付が正しく更新されない問題を修正しました。この修正により、日付範囲と指標レポート設定が変更された場合に、レポートで Analytics リンクを再計算できるようになります。(TGT-46246)
Target Standard/Premium 23.9.3(2023年9月18日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- Lightning Web コンポーネント(Light DOM)をサポートするように Visual Experience Composer (VEC)を拡張しました。 (TGT-45422)
- VEC アクションが正しくない順序で適用される問題を修正しました。VEC が一部の変更を非同期で適用し、要素に追加の変更を追加すると、その要素が Insert のアクションの後に表示される場合にエラーが発生することがありました。 また、アンカーリンクをクリックすると更新されるようになった VEC の URL の修正も行っています。(TGT-45983)
- シャドウ DOM の要素をサポートする VEC Overlay 機能の問題を修正しました。 (TGT-45202 および TGT-45262)
- VEC でシングルページアプリケーション(SPA)ページを開いてから Browse モードに移行すると、戻る矢印と進む矢印が正しく機能しない問題を修正しました。 (TGT-45956)
- 一部の web ページが VEC で読み込めない問題を修正しました。(TGT-45983)
Target Standard/Premium 23.9.2(2023年9月12日~14日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- Analytics API を新しい Analytics API バージョン 2.0 に変更しました。(TGT-45345)
- Target バックエンドでのアクティビティのタイムリーな同期や、プレビューリンクでの期待されるエクスペリエンスの配信など、一部のお客様の Automated Personalization (AP)アクティビティに影響を与えた問題を修正しました。 (TGT-46202)
Target Standard/Premium 23.9.1(2023年9月6日~11日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- Analytics for Target (A4T)をレポートソースとして使用する Auto-Allocate アクティビティの Target UI と Adobe Analytics UI で、レポートデータの不一致が発生する問題を修正しました。 (TGT-46112)
- タイムアウトエラーを回避するために、Target 配信 API への PUT 呼び出しのタイムアウトを 15 秒に増加しました。(TGT-46091)
- 単一ページアプリケーション(SPA)web サイトを参照する際に URL が一貫して更新されない問題を修正しました。(TGT-45417)
Adobe Target エッジで予定されているインフラストラクチャのアップグレード edge
予定されているエッジインフラストラクチャのアップグレードでは、追加の IP またはドメインを許可リストに登録する必要があります。エッジデプロイメント 41~48 の NAT と IP/ドメインを確認して許可リストに登録します。インフラストラクチャのアップグレードは、2023年8月9日(PT)に開始されます。
詳しくは、Adobe Target 開発者ガイド の Target のエッジノードを許可リストに登録を参照してください。
Target Standard/Premium 23.8.1(2023年8月9日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- Activity リストページの「Status」列に表示されるように、アクティビティが正しく同期されない場合がある問題を修正しました。 (TGT-46010 および TGT-44831)
- Analytics for Target (A4T)をレポートソースとして使用するアクティビティの Reports ページに「View in Analytics」リンクが表示されない場合がある問題を修正しました。 (TGT-45808)
- テーブル内の値の表示を、小数点以下の数値ではなくパーセンテージで表示するように調整しました。例えば、.08 ではなく 8%で表示します。(TGT-45548)
- ユーザーがキーボードフォーカスを使用して、Experience Targeting (XT)アクティビティの Goals & Settings ページの次の要素に移動できない問題を修正しました。 (TGT-44526)
- アクティビティの作成中に「Add audiences」ダイアログを開くと、キーボードでフォーカスが失われる問題を修正しました。 (TGT-44525)
Target Standard/Premium 23.7.1(7月24~26日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- Visual Experience Composer (VEC)で DOM パスを使用して要素を移動する際に、シャドウ DOM 要素を含めるように検索を改善しました。 (TGT-45262)
- オーバーレイを変更設定が正しく機能しない問題を修正しました。(TGT-45202)
- 「ユーザーは、レポートへのアクセスを許可されていません」というエラーメッセージが表示された後、一部のお客様がアクティビティレポートをダウンロードできなくなる問題を修正しました。(TGT-45724 および TGT-45747)
Target Standard/Premium 23.6.1(6月27~29日(PT))
このリリースには、次の機能拡張が含まれています。
Preview links の機能に代わって、Adobe Target QA mode が Automated Personalization アクティビティで使用できるようになりました。
詳しくは、アクティビティ QA を参照してください。
- アクティビティで 除外の管理を行う際に、重複機能(読み込み時間の短縮を含む)を許可しないパフォーマ Automated Personalization スの強化。
Target Standard/Premium 23.5.2(2023年5月31日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- Profile API 認証トークンの生成時に空のページが表示される問題を修正しました。(TGT-45387 および TGT-45423)
- 画像名に GB 18030 文字が含まれている場合、画像が Create Design パネルに表示されない問題を修正しました。 (TGT-44614)
- エクスペリエンスのテキスト/HTML で、一部の GB 18030 記号文字が正しくエスケープされなかった問題を修正しました。(TGT-44600)
- 分析中に Auto Personalization アクティビティのレポートがフリーズする問題を修正しました。 (TGT-44820)
- アクティビティ名に角括弧([ または ])が含まれている場合、Activity ページでアクティビティを検索できない問題を修正しました。 (TGT-44777)
- アクティビティの目標に特殊文字が含まれる場合、アクティビティを同期できない問題を修正しました。(TGT-44982)
- 特定の顧客のデフォルトワークスペースの Target UI にアクティビティが表示されない問題を修正しました。(TGT-45286)
- 「重複を許可しない」フラグの動作を更新しました。除外された繰り返しオファーのフラグが更新され、デフォルトコンテンツオファー(API v3、v4 の場合)の場合は繰り返しオファーを許可し、オプションがデフォルトコンテンツオファーを参照していてテンプレートが定義されていない場合は重複オプションを許可するようになりました。(TNT-46617)
- URL にクエリパラメーターが追加され、Visual Experience Composer (VEC)でページが読み込めなくなる問題を修正しました。 (TGT-44873)
- Target UI 全体で様々なローカライゼーションの修正を行いました。
Target Real-Time CDP Profile Attributes と共有されるReal-Time CDP プロファイル属性(2023 年 6 月 13 日(PT))
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
Real-Time CDP Profile Attributes を Target と共有して、HTMLオファーや JSON オファーで使用できます。
詳しくは、Real-Time CDP プロファイル属性の Target との共有を参照してください。
Target Standard/Premium 23.5.1(2023年5月23~25日(PT))
このリリースには、以下の新しい機能強化および修正が含まれています。
- 特定の顧客が、「次よりも大きい」または「次よりも小さい」演算子を使用して訪問者プロファイルを含むオーディエンスを作成できなかった問題を修正しました。(TGT-45271)
- Target UI 全体で様々なローカライゼーションの修正を行いました。
- 今後の UI の更新に備え、様々な場所で Target UI を更新しました(アップデートがリリースされるまで、変更は機能フラグの背後にあります)。
Target Standard/Premium 23.4.1(2023年4月25~27日(PT))
このリリースには、セキュリティの更新と次の新機能が含まれています。
Target のアクティビティで Adobe Experience Manager (AEM) Content Fragments を使用します。 AEM の使いやすさと機能を、Target の強力な人工知能(AI)および機械学習(ML) 機能と組み合わせると、ヘッドレスパーソナライゼーションと実験を支援できます。
詳細については、AEM Content Fragments を参照してください。
Adobe Target デベロッパーガイド は、Adobe Experience League に移動されました。 Experience League への移行により、他の言語でのテキストのローカライゼーションが簡単になり、Experience League 内の検索が統合されて、Adobe Target Business Practitioner Guide と Adobe Target Developer Guide の両方からの検索結果が提供され、追加のメリットが得られます。
以前の場所から自動的に Experience League にリダイレクトされます。 必要に応じてブックマークを更新してください。
Target Standard/Premium 23.3.1(2023年3月28~30日(PT))
このリリースには、以下の新機能、拡張機能および修正が含まれています。
Auto-Allocate および Auto-Target 用に最適化された A4T 指標
(リリース日:2023年3月30日(PT))
Target を使用すると、二項イベントに基づいて指標を選択したり、連続イベントに基づいて指標を選択したりできます。連続イベントの場合は、Auto-Allocate アクティビティと Auto-Target アクティビティに A4T を使用します。
サポートされる指標には、次の変更点があることに注意してください。
- Target2023年9月9日(PT)まで、既存のアクティビティの以前の動作が維持されます。この日以降、既存のアクティビティを新しい動作に強制的に移行するため、サポートされていない指標を使用しているアクティビティは廃止されます。
詳しくは、Auto-Allocate および Auto-Target アクティビティに対する A4T のサポートの「サポート対象の目標指標」を参照してください。
この機能により、次のチュートリアルが更新されました。
- Adobe Experience Platform および Adobe Audience Manager で作成した項目が Target UI でより迅速に使用できるように、オーディエンスとアクティビティの同期を強化しました。(TGT-44568)
- ユーザーが Administration/Visual Experience Composer/Default URL の下の Default URL を削除できるように UI を強化しました。 この変更により、お客様はデフォルトの URL を空の文字列に戻すことができます。以前は初回設定後にはできませんでした。(TGT-44577)
- お客様が標準のオーディエンス(予約済みの名前を持つオーディエンス)を編集または削除できないようにする制限を削除しました。(TGT-44655)
- 結合オーディエンスを作成する際に、読み込みスピナーが Target UI に表示されている間、「Done」オプションを無効にしました。 (TGT-44079)
- Audiences ページの下部にある Language リンクを修正して、「Account communication preferences」ページに正しくリンクするようにしました。 (TGT-43562)
- Administration/Reporting/Reporting Experience Cloud Solution の下の「Adobe Analytics」オプションを選択した後、お客様が A/B Test アクティビティを作成できない場合がある問題を解決しました。 (TGT-44844)
- Visual Experience Composer (VEC)内からの多くのエクスペリエンスを含む Multivariate Test アクティビティで、お客様が最後のエクスペリエンスを表示できない問題を修正しました。 VEC の下部にある DOM パスにより、お客様が最後のエクスペリエンスを表示できないことがありました。(TGT-44578)
- ページで認証を必要とするか、リダイレクトを呼び出す場合に、VEC の参照 URL が、通常のブラウザーセッションで表示される現在のページを反映しない問題を修正しました。(TGT-44350)
- お客様が Recommendations/Settings で Filter Incompatible Criteria 設定を変更できない問題を修正しました。 (TGT-44398)
- 名前にドットが含まれるレポートスイートで Analytics Classifications を使用すると、Recommendations フィードを作成するPOSTリクエストが失敗する問題を修正しました。 (TGT-44598)
- Target UI のリンクを更新して、新しい Visual Editing Helper 拡張機能をポイントするようにしました。(TGT-44459)
- Recommendations フィードでのサーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の試行を防ぐためのセキュリティを強化しました。(TGT-43769)
- Target UI 全体で様々なローカライゼーションの修正を行いました。
at.js バージョン 2.10.2(2023年3月7日(PT))
trackEvent
関数が常にエラーを返す問題を修正しました。
すべての at.js リリースについて詳しくは、Adobe Target開発者ガイドの at.js のバージョンの詳細を参照してください。
TargetStandard/Premium 22.15.1(2023年3月8日、9日)
このリリースは、以下の時差スケジュールに従って利用できるようになります。
- 3月8日:アメリカ地域
- 3月9日:ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域
- 3月9日:アジア太平洋(APAC)地域
このリリースには、以下の修正が含まれています。
-
Visual Experience Composer (VEC)を使用したカスタム web コンポーネント作成の更新:
- 作成プロセスを改善し、VEC でのシャドウ DOM 要素の選択を修正して、シャドウルートの作成時に Target 実装タイプに依存しないようにしました。これで、VEC でシャドウ DOM 要素を選択すると、どの web サイトでも機能するようになります。
- VEC で #シャドウ DOM を使用して HTML 要素を読み込めない問題を修正しました。(TGT-35801)
- シャドウ DOM を使用する SPA web サイトでの VEC の問題を修正しました。(TGT-43169)
- シャドウ DOM で CSS セレクターを正しく識別しなかった最適化目標:「要素をクリック」の問題を修正しました。
既知の問題:Adobe Experience Platform Web SDK を使用している場合、シャドウルート要素のクリックトラッキングが正しく機能しません。(TNT-47012)
at.js バージョン 2.10.2(2023年3月7日(PT))
trackEvent
関数が常にエラーを返す問題を修正しました。
すべての at.js リリースについて詳しくは、Adobe Target開発者ガイドの at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 22.14.5(2023年2月13~15日(PT))
このリリースは、以下の時差スケジュールに従って利用できるようになります。
- 2月13日(PT):アメリカ地域
- 2月15日(PT):ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域
- 2月15日(PT):アジア太平洋(APAC)地域
このリリースには、以下の修正が含まれています。
- Automated Personalization(AP)アクティビティでプロパティが指定されていても、次のエラーメッセージが表示される問題を修正しました。「エラー:少なくとも 1 つのプロパティがデフォルト以外のワークスペースに属している必要があります」(TGT-44607)
- サーバーサイドの Recommendations フィードに影響を与える可能性があるセキュリティの問題を修正しました。(TGT-43769)
at.js バージョン 2.10.1(2023年2月2日(PT))
- 名前にドットの付いたパラメーターを含むオーディエンスルールが関与するアクティビティが、オンデバイス判定で期待したエクスペリエンスを返さなかったというバグを修正しました。
mboxDisable
が有効であった場合でも、at.js で配信呼び出しが実行されていた at.js 2.6.0 で導入されたバグを修正しました。
すべての at.js リリースについて詳しくは、Adobe Target開発者ガイドの at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 22.13.3(2023年1月25〜26日(PT))
このリリースは、以下の時差スケジュールに従って利用できるようになります。
- 1月25日(PT):ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域
- 1月25日(PT):アジア太平洋(APAC)地域
- 1月26日(PT):アメリカ地域
このリリースには、以下の新機能、拡張機能および修正が含まれています。
- 推奨事項を含む A/B Test および Experience Targeting (XT) アクティビティで「500 エラー」が発生する問題を修正しました。 この問題は、Target が Target UI や Recommendations バックエンドから使用されていない条件オブジェクトを削除できなかったことが原因です。(TGT-44383)
- Automated Personalization アクティビティの Offer Level レポートに表示されるオファー名から場所を削除しました。 この変更により、レポートが読みやすくなります。 (TGT-44294)
- Target UI の AP および Auto-Target Personalization Insights と Important Attributes レポートから 45 日間と 90 日間のカレンダーオプションを削除しました。 使用パターンおよびパフォーマンス向上のため、これらの日付範囲は非推奨(廃止予定)になりました。現在許可されている範囲(15 日、30 日および 60 日)を反映するように UI を更新しました。(TGT-39357)
- アクティビティがライブになった後、Goals & Settings ページで Same as Optimization Goal 設定を変更する機能を無効にしました。 (TGT-43923)
- Target Standard から Target Premium へのアップグレード時に、Target バックエンドのデフォルトワークプレースで発生する問題を修正しました。(TGT-44081 および TGT-44306)
- 名前にドット文字「.」を含む Analytics レポートスイートをTarget UI で使用して、Analytics 分類フィードを作成できるように変更しました。
- サポート対象のすべての SDK (Node.js、Java、.NET、および Python)でオンデバイス決定の使用方法を説明するページを指すように、「オンデバイス決定による実装方法」の Implementation ページ(Administration/Implementation)のリンクを変更をしました。 詳しくは、{3Adobe Target開発者ガイドの「Target SDK の概要 🔗 を参照してください。
- Scene7 および Target を使用する際のファイルのアップロードに関する問題を修正しました。
- 内部のユーザビリティ監査の結果を使用して、障害のあるユーザー向けの Target UI のアクセシビリティを強化しました。これらのアクセシビリティの強化には、以前はキーボードからアクセスできなかった機能へのアクセス、代替テキストの機能強化、UI の一部をより使いやすくするためのズーム機能、キーボードフォーカスの改善などが含まれます。 (TGT-42759)
- Target UI 全体でさまざまなローカライゼーションの修正を行いました。
リリースノート - 2022年
Models API リリース(2022年11月23日(PT))
ブロックリストに加える新しい Adobe Target Models API (^API とも呼ばれる)を使用すると、Automated Personalization (AP)と Auto-Target (AT)アクティビティの機械学習モデルで使用する機能のリストを表示および管理できます。
詳しくは、Adobe Target開発者ガイド 🔗 の Models API の概要 を参照してください。
Target Standard/Premium 22.10.3(時差リリース 2022年10月25~27日(PT))
このリリースには、以下の修正が含まれています。
-
Target UI にツールチップを追加して、顧客がオーディエンスビルダーをより効率的にナビゲートし、なじみのない機能の使用方法を学習できるようにしました。(TGT-44139)
-
サポートされていない指標を使用しているために Target で無効にされたアクティビティを、顧客が編集できないようにする機能を追加しました。UI に表示されるメッセージでは、アクティビティを複製してコンバージョン指標を更新するよう指示されます。
このリリースでは、Target アクティビティの
averagetimespentonsite
、bouncerate
、およびentries
指標は新しいアクティビティに対して非推奨になります。 既存のアクティビティでは、2023年5月までこれらの指標を引き続き使用できます。 -
Target UI にツールチップを追加しました。これにより、A4T を使用する Auto-Target アクティビティの作成または編集中に、顧客が最適化条件を選択できるようになりました。
Target Standard/Premium 22.10.1(時差リリース 2022年10月10~13日(PT))
このリリースには、以下の新機能、拡張機能および修正が含まれています。
AEM エクスペリエンスフラグメント機能の更新内容は次のとおりです。
- Offers リストでタイプ(HTMLまたは JSON)別にAEM エクスペリエンスフラグメントをフィルタリングできる機能が追加されました。 (TGT-43121)
- 未対応の VEC の使用時に、顧客が JSON Experience Fragment オファーを挿入できる問題を修正しました。 JSON オファーは、Form-Based Experience コンポーザーを使用する場合にのみ挿入できます。 (TGT-43846)
詳しくは、AEM エクスペリエンスフラグメントを参照してください。
Chrome用の新しい Adobe Target Visual Experience Composer (VEC)拡張機能は、Chrome web ストアで入手できます。
2023年1月以降、Google Chrome では、現在の Target VEC Helper 拡張機能が動作しなくなります。これは、Google がManifest V2 を使用した拡張機能を許可しないためです。新しい拡張機能をダウンロードすれば、新年から引き続き Target で web サイトを視覚的に作成できます。
以下のリンクは、Chrome ウェブストアの 2 つの拡張機能を示しています。
詳しくは、Visual Editing Helper 拡張機能を参照してください。
- オーディエンスルールの情報がオーディエンス情報ウィンドウに正しく表示されない Audiences Refinements 題を修正しました。 (TGT-43917)
- ターゲティングルールの推奨制限に近づくオーディエンスを読み込む際の Target UI のパフォーマンスを改善しました。(TGT-43675)
- Compose モードから Browse モードに切り替えた後、VEC でアクティビティを作成または編集する際に、一部のコンポーネントが Experiences ページの Modifications パネルに正しく表示されない問題を修正しました。 (TGT-43300)
- 一部の顧客が、Auto-Target を使用するアクティビティ A/B Test アーカイブできない問題を修正しました。 (TGT-40978)
- 1 つのレポートグループ内の複数の場所で 1 つのオファーを自動的に使用する機能が追加されました。 (TGT-40689)
Target Standard/Premium 22.9.1(時差リリース 2022年9月13日~15日(PT))
このリリースは、以下の時差スケジュールに従って利用できるようになります。
- 9月13日(PT):ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域
- 9月14日(PT):アメリカ地域
- 9月15日(PT):アジア太平洋(APAC)地域
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- at.js 2.10.0 (およびそれ以降)のダウンロード時に、サードパーティ Cookie の設定を許可または無効にする Cross-Domain オプションを追加しました。 (TGT-43674)
- Recommendations フィードの読み込みが失敗した場合に顧客に通知する Target UI の通知を更新しました。(TGT-35811)
- Visual Experience Composer (VEC)内で Decision Offers が正しく機能しない問題を修正しました。 (TGT-43866)
- Multivariate Testing (MVT)アクティビティを作成する際にコンバージョン Clicked an Element 標を選択するとエラーメッセージが表示される問題を修正しました。 (TGT-43842)
- Automated Personalization (AP)アクティビティで、ダウンロードした CSV レポートファイル内に Impressions 列が表示されない問題を修正しました。 (TGT-43780)
- Form-Based Experience Composer を使用する際に、エクスペリエンスを複製した後、お客様がHTML/JSON オファーを編集できない問題を修正しました。 (TGT-43633)
- ユーザーが A/B Test アクティビティをデフォルト以外のワークスペースから別のデフォルトでないワークスペースにコピーできない問題を修正しました。 (TGT-41910)
- 顧客がレコメンデーションを含む A/B Test and Experience Targeting (XT)アクティビティで、Recommendations オブジェクト(デザイン、条件、コレクションなど)の使用状況を適切に表示し、また UI およびバックエンドから使用されていない条件オブジェクトを削除できるように問題 Target 修正しまし Recommendations。 (TGT-42331)
- パラメーターを取得するときにネットワークタイムアウトアラートが Target UI に表示される問題を修正しました。(TGT-43737)
- 特定のドラッグ&ドロップアクションにキーボードからアクセスできるように UI を更新しました。(TGT-42969)
- テキスト文字列が適切にローカライズされるように UI を更新しました。
at.js バージョン 2.10.0(2022年9月13日(PT))
- at.js 2.10.0 (およびそれ以降)のダウンロード時に、サードパーティ Cookie の設定を許可または無効にする Cross-Domain オプションを追加しました。 (TGT-43674)
Target Standard/Premium 22.8.1(時差リリース 2022年8月17~18日(PT))
このメンテナンスリリースには、バックエンドおよびローカライゼーションの修正が含まれています。
Target プラットフォームリリース(2022年7月20日(PT))
このリリースには、以下の機能、拡張機能および修正が含まれています。
Target Standard/Premium 22.6.2(2022年6月30日(PT))
このリリースには、以下の機能、拡張機能および修正が含まれています。
次の関連する製品内通知を取得します。
- アクティビティ:手動で、または開始日または終了日に達したことにより、アクティビティが承認または無効化されたときの、すべてのアクティビティタイプに関する通知。 通知には、アクティビティの名前と、アクティビティの概要ページへのリンクが含まれます。
- プロファイルスクリプト プロファイルスクリプトが手動または Target によって有効化または無効化されたときの通知。
- Recommendationsフィード:Recommendations フィードが手動または Target によってアクティブ化または非アクティブ化されたときの通知。また、Recommendations フィードに失敗した場合には通知も送信されます。
デフォルトでは、製品管理者、発行者および承認者が通知を受信します。 通知は、Experience Cloud の環境設定内で設定できます。
詳しくは、通知とお知らせを参照してください。
詳しくは、Adobe Target開発者ガイドを参照してください。
- Editor の役割を持つユーザーは、ライブアクティビティでオーディエンスを編集できなくなりました。 (TGT-43582)
- オーディエンス名の最初の文字として感嘆符(!)が使用されているオーディエンス(例:!London)を顧客が保存しようとすると、警告メッセージが表示されるようになりました。 (TGT-43643)
- 一部のお客様のオーディエンス定義の詳細カードで、終了したアクティビティがまだライブであると示されていた問題を修正しました。 (TGT-43527)
Target Standard/Premium 22.6.1(時差リリース:2022年6月7~9日(PT))
このリリースは、以下の時差スケジュールに従って利用できるようになります。
- 6月7日:アジア太平洋(APAC)地域
- 6月8日:アメリカ地域
- 6月9日:ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- 新しい Audiences ページが拡張され、過去にオーディエンスが保存されていた古いデータベースと、バックエンドから直接情報を取得する新しいアーキテクチャとの間の一貫性のない状態が回避されました。 (TGT-43552)
- Target UI によって「空の」コンテナが作成されることにより、一部の顧客が結合オーディエンスを保存できなかった問題を修正しました。(TGT-43588)
Target プラットフォームリリース(2022年5月25日(PT))
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- User Agent Client Hints サポートを追加しました。
- Experience Targeting (XT)アクティビティで Offer Decisions をレンダリングする際に、断続的にタイムアウトが発生していた問題を修正しました。 (TNT-44611)
at.js バージョン 2.9.0(2022年5月27日(PT))
- User Agent Client Hints サポートを追加しました。
- 同じページ上の複数の mbox リクエストが異なるインプレッション ID を持っていたバグを修正しました。
Target Standard/Premium 22.5.1(時差リリース、2022年5月11~13日(PT))
このリリースは、以下の時差スケジュールに従って利用できるようになります。
- 5月11日:アジア太平洋(APAC)地域
- 5月12日(PT):アメリカ地域
- 5月13日:ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域
このリリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
- JavaScript エラーが発生し、一部のお客様が特定の Automated Personalization (AP)アクティビティの詳細にアクセスできなかった問題を修正しました。 (TGT-43526)
- 一部のお客様が、AP アクティビティに特定のオファーを追加(または編集)できなかった問題を修正しました。(TGT-43503)
- Target UI で、「グローバル mbox が同期されていない可能性があります。再保存してみてください。」というエラーメッセージが表示されることがある問題を修正しました。この問題は、UI の問題で、お客様の実装には影響しませんでした。(TGT-43475)
- 新しい Audiences UI がデプロイされる前に絞り込み条件とオーディエンスが作成された場合、あるお客様がアクティビティのエクスペリエンスレベルの絞り込み条件とオーディエンスを編集できなかった問題を修正しました。 (TGT-43433)
- アクティビティについてレポートするオーディエンスの編集中に、お客様が重複した Adobe Audience Manager(AAM)オーディエンスを選択できた問題を修正しました。(TGT-43430)
- お客様が異なるワークスペースでも重複してオーディエンスを作成できなかった問題を修正しました。(TGT-43423)
- Form-Based Experience Composer で作成されたアクティビティで、お客様がアドホックオファーを持つ場所を削除できなかった問題を修正しました。 (TGT-43315)
- 画像オファーをクリックした後、UI を更新すると、お客様がコードオファーにアクセスできなくなっていた問題を修正しました。(TGT-43566)
- プロファイルスクリプトを編集してアクティブにし、その後非アクティブにすると、編集したスクリプトが編集前の元のスクリプトに戻る問題を修正しました。これにより、プロファイルスクリプトは、編集された状態のままになります。(TGT-43249)
- オーディエンスを別のワークスペースに移動しようとすると、以下のエラーが発生していた問題を修正しました。「リクエストを完了できません。問題が解決しない場合は、Adobe ClientCare にお問い合わせください。」(TGT-43212)
- シングルページアプリケーション(SPA)ページのカスタムコードの修正をクローンする際に発生するエラーを修正しました。(TGT-43137)
- エクスペリエンスを複製した後、プロモーションを編集すると、元のプロモーションが影響を受けていた問題を修正しました。(TGT-41775)
Target Standard/Premium 22.4.1(2022年4月28日(PT))
このリリースには、次の修正が含まれています:
- 3 つの買い物かごベースのアルゴリズムによって Target バックエンドで同じ購入/購入条件が使用されていた問題を修正しました。(TGT-43456)
- Business ID アカウントおよびポリシーベースの認証(PBA)で有効化された組織に対して Target UI トークンを有効にしました。 (TGT-42590)
Target プラットフォームリリース(2022年4月27日(PT))
このリリースには、次の修正が含まれています。
- このリリースでは、(以前は Target によって返されていなかった) Auto Personalization (AP)および Auto-Target (AT)アクティビティのコンテンツをプリフェッチできます。 AP/AT アクティビティが配信パス上にあり、コンテンツ配信に同じ場所を使用する他の AB/XT アクティビティよりも優先度が高い場合、プリフェッチ呼び出し(「実行」フローに対する変更なし)ではエンドユーザーに表示されるエクスペリエンスが変更されます。
Target プラットフォームリリース(3 月 30 日(Pt))
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
- クリック追跡指標では、Analytics をレポートソースとして使用し(A4T)、クライアントサイドでイベントを処理するアクティビティの配信 API リクエストに、分析ペイロードが含まれます。 (TNT-43073)
Target Standard オーディエンスの更新(3 月 28 日(Pt))
このリリースには、次のアップデートが含まれています。
- 新しい Audiences UI は、Target Standard のすべてのお客様に対して有効になります。
Target Standard/Premium のカスタマーエンジニアリング修正(2022 年 3 月 22 日(PT))
このメンテナンスリリースには、次の機能強化が含まれています。
- Analytics as the reporting source (A4T) Analytics 使用するアクティビティで Delivery API を使用する場合に、
prefetch
ビューとpageLoad
クリック指標のペイロードデータを返す機能を追加しました。 (TNT-43198) - ボットフィルタリングユーザーエージェントリストを更新して、日本で一般的に使用されるブラウザータイプを許可するようにしました。 (TNT-43867)
Target Standard/Premium 22.2.1(2022年2月1日(PT))
このメンテナンスリリースには、今後 6 週間以内にすべての地域のお客様に公開されるTarget Standard/Premium 22.1.2 リリースでの提供が発表された新しい Audiences UI に対する以下の修正と機能強化が含まれています。 これらの修正により、 Adobe Target Standard/Premium で作成されたオーディエンスの機能が調整されます。
- Adobe Experience Platform、Adobe Experience Cloud および Adobe Target Classic からインポートしたオーディエンスをレポートオーディエンスとして割り当てることができない問題を修正しました。(TGT-43140)
- Adobe Experience Platform、Adobe Experience Cloud および Adobe Target Classic からインポートされたオーディエンスの Audiences リストに Delete のオプションを追加しました。 また、一括削除機能も追加しました。(TGT-42914)
at.js バージョン 2.8.1(2022年1月28日(PT))
- On Device Decisioning (ODD)ハイブリッド実行モード
pageLoad
target-global-mbox にマッピングされない問題を修正しました。 - mbox リクエストの分析の詳細に関する問題を修正しました。
- 開発用の依存コンポーネントをアップグレードして、セキュリティの脆弱性を修正しました。
Target Standard/Premium 22.1.2(2022年1月26日(PT))
Adobe Experience Platform で作成されたオーディエンスを使用すると、よりインパクトのあるパーソナライゼーションにつながる豊富な顧客データが提供されます。Adobe Experience Platform 上に構築された Real-time Customer Data Platform (RTCP)は、企業が複数の企業ソースから既知および匿名のデータを集めて顧客プロファイルを作成するのに役立ちます。顧客プロファイルを使用すれば、パーソナライズされた顧客エクスペリエンスをすべてのチャネルとデバイスにわたってリアルタイムに提供できます。
詳しくは、オーディエンスの作成 の Adobe Experience Platform で作成されたオーディエンスの使用を参照してください。
必ずAdobeのブログを読み、ビデオをご覧ください。Adobe は、 Adobe Target and Real-time Customer Data Platform を使用した同じページの拡張Personalizationを発表します。
Target ユーザーのユーザーエクスペリエンスを向上させるための Adobe Target チームの継続的な取り組みの一環として、このリリースでは Target UI の Audiences ページと Profile Scripts ページが更新されました。 この更新では、以前は一貫性がなかったデザインパターンが統合および標準化されたほか、次のような新しい機能強化が追加されています。
- 複数のオーディエンスを同時に選択および削除する機能
- オーディエンスビルダーのデザインの更新
- Audience ライブラリルールビルダーでの除外ルールのサポート
- 新しい「オーディエンスのSource」フィルターによるオーディエンス検出の迅速化
- セッションの永続的な検索とフィルターオプション
- Target Premium 顧客のワークスペース間でオーディエンスを移動する機能。
詳しくは、オーディエンスを参照してください。
注意:この機能は、今後 8 週間以内に様々な地域のお客様に公開される予定です。
また、Profile Scripts ライブラリも更新され、更新されたインターフェイスのほか、生産性向上のための下記の更新が含まれています。
- 複数のプロファイルスクリプトを同時に選択および削除する機能
- プロファイルスクリプトの新しいコードエディター
- コードエディター内での構文のハイライト表示とエラーチェック
- キーボードショートカットを使用したトークン(mbox またはプロファイル)パラメーターのオートコンプリート
詳しくは、訪問者プロファイルを参照してください。
注意:この機能は、今後 8 週間以内に様々な地域のお客様に公開される予定です。
Target Standard/Premium 22.1.1(2022年1月12日(PT))
このリリースには、バグ修正と、将来の統合の前提条件となる機能が含まれています。
Target プラットフォームリリース(2022 年 4 月 13 日(PT))
このリリースには、次のアップデートが含まれています。
- プロファイルスクリプトを使用して取得する際に、IP アドレスの最後のオクテットが適切に難読化されるようにする問題を修正しました。 (TNT-44076)
Target Standard/Premium 22.3.1 (2022 年 4 月 5 日(Pt))
このリリースには、次の変更および機能強化が含まれています。
- アクティビティを編集する際に、結合オーディエンスに対して Include オプションと Exclude オプションが無効になる問題を修正しました。 (TGT-43422)
- 一部の顧客が、アクティビティの編集中に使用可能なオーディエンスのリストを表示できない問題を修正しました。 (TGT-43404)
- 一部のお客様が、Administration/Reporting の「IPs to exclude from Target reporting data」リストから IP アドレスを削除できない問題を修正しました。 (TGT-43384)
- 任意の変数が「次よりも大きい」、「次よりも大きいか等しい」、「次よりも小さい」、または「次よりも小さい」ことを確認するオーディエンス条件で負の数を使用できない問題を修正しました。 (TGT-43367)
- 結合オーディエンスを作成する際に、お客様に Audience Details カードが表示されない問題を修正しました。 (TGT-43303)
at.js バージョン 2.8.0(2022年1月7日(PT))
Target at.js JavaScript ライブラリは、機能の使用状況とパフォーマンスのテレメトリデータを収集するようになりました。個人データは収集されません。 この機能をオプトアウトするには、targetGlobalSettings
で telemetryEnabled
を false に設定します。詳しくは、targetGlobalSettings の telemetryEnabled を参照してください。
リリースノート - 2021年
at.js バージョン 2.7.0(2021年10月28日(PT))
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
- Web コンポーネントのサポートを追加しました。このバージョンの at.js は、カスタム要素およびカスタム要素内の要素に対して、パーソナライズされたエクスペリエンスとオファーを作成し、テストするために必要です。この機能は、Target Standard/Premium 21.10.5 リリースに含まれています。
Target Standard/Premium 21.10.5(2021年10月28日(PT))
このメンテナンスリリースで強化された機能は次のとおりです。
詳しくは、「Visual Experience Composer オプション」を参照してください。
Target Standard/Premium 21.10.4(2021年10月21日(PT))
このメンテナンスリリースで強化された機能は次のとおりです。
詳しくは、 条件の作成の「買い物かごベース」、Recommendationsの計画と実装の「買い物かごへの追加/買い物かごの表示/チェックアウトページ」および「訪問者の買い物かごに既に存在する項目の除外」、 レコメンデーションキーに基づくレコメンデーションベースの「買い物かごベース」を参照してください。
Target Standard/Premium 21.10.3(2021年10月19日(PT))
このメンテナンスリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- アクティビティレポートで「View in Analytics」ボタンをクリックしても Analysis Workspace の A4T パネルが開かない問題 Target 修正しました。 (TGT-42099、TGT-42100)
- Form-Based Experience Composer を使用して A/B Test and Experience Targeting (XT)アクティビティを編集しているときに「Edit Design」ボタンが表示されない問題を修正しました。 (TGT-41980)
- 新しい Recommendations アクティビティの作成時に「Compatible」チェックボックスが条件の選択に表示されない問題を修正しました。 (TGT-42053)
- Analytics の権限がないので Analytics をレポートソース(A4T)として選択できない場合に表示される誤ったエラーメッセージを修正しました。(TGT-41954)
- アクセシビリティに関する複数の修正を実装して、Target UI 全体のキーボードナビゲーションを改善しました。
Target Standard/Premium 21.10.2(2021年10月13日(PT))
Adobe Experience Platform Web SDK で Target Audiences を使用する場合の次の機能拡張が追加されました。
-
オーディエンスがソースで削除され Target アクティビティで使用できなくなったことを示す警告アイコン、ポップオーバーおよびメッセージが、Target UI の様々な場所に追加されました。
次の図は、アイコン、ポップオーバーおよびメッセージの表示場所をいくつか示しています。
-
リ Activity トページ
-
アクティビティ Overview ページ:
-
Experiences クティビティ作成ワークフローのステップ:
-
Targeting クティビティ作成ワークフローのステップ:
-
Goals & Settings クティビティ作成ワークフローのステップ:
-
オーディエンスの絞り込み(アクティビティ作成ワークフローの Targeting のステップで Replace Audience 成):
-
-
オーディエンスの結合機能を使用しようとしたときに、一方のオーディエンスがソースで削除されていた場合、Save のオーディエンスは無効になります。
Target Standard/Premium 21.10.1(2021年10月6日(PT))
このリリースには、次の新機能が含まれています。
Target ユーザーのユーザーエクスペリエンスを向上させるための Adobe Target チームの継続的な取り組みの一環として、このリリースでは Target UI の Audiences ページと Profile Scripts ページが更新されました。 この更新では、以前は一貫性がなかったデザインパターンが統合および標準化されたほか、次のような新しい機能強化が追加されています。
- 複数のオーディエンスを同時に選択および削除する機能
- オーディエンスビルダーのデザインの更新
- Audience ライブラリルールビルダーでの除外ルールのサポート
- 新しい「オーディエンスのSource」フィルターによるオーディエンス検出の迅速化
- セッションの永続的な検索とフィルターオプション
詳しくは、オーディエンスを参照してください。
また、Profile Scripts ライブラリも更新され、更新されたインターフェイスのほか、生産性向上のための下記の更新が含まれています。
- 複数のプロファイルスクリプトを同時に選択および削除する機能
- プロファイルスクリプトの新しいコードエディター
- コードエディター内での構文のハイライト表示とエラーチェック
- キーボードショートカットを使用したトークン(mbox またはプロファイル)パラメーターのオートコンプリート
詳しくは、訪問者プロファイルを参照してください。
詳しくは、条件の作成を参照してください。
詳しくは、条件の作成 のデータソースを参照してください。
Target Standard/Premium 21.9.1(2021年9月14日(PT))
このメンテナンスリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- 一部の web ブラウザーで、サードパーティ Cookie のセキュリティポリシーが新しくなったため、ユーザーが Visual Experience Composer (VEC)にログインできなかった問題を修正しました。 この問題は、Visual Experience Composer と拡張 Experience Composer に関連する問題のトラブルシューティングの「Google Chrome バージョン 80 以降を使用している場合に、Visual Experience Composer(VEC)または拡張 Experience Composer(EEC)でページが読み込まれない」で説明されました。
- VEC のオファー名に、オファーのわかりやすい名前ではなくオファーのパスが表示される問題を修正しました。 (TGT-41300)
- エクスペリエンス名が A4T アクティビティの Analysis Workspace に反映されるようになりました (TGT-38674)
- Recommendations で、複製されたアクティビティのプロモーションで変更されたエンティティ ID が元のアクティビティに誤って適用される問題を修正しました。 (TGT-41482)
- VEC の Recommendations アクティビティの Experiences ページに「条件を編集」ボタンが正しく表示されない問題を修正しました。 (TGT-39512)
- 複製してテストワークスペースにコピーした場合に、アクティビティを同期できない問題を修正しました。(TGT-40686)
- VEC で「Insert After」を使用する際に エクスペリエンスフラグメントでセレクターを変更できない問題を修正しました。 (TGT-41802)
- オファー内の空の JSON コンテンツがバックエンドに送信されない問題を修正しました。Target は、空の場合でも JSON オブジェクトを送信するようになりました。(TGT-41555)
- レポートの表示中に「View in Analytics」をクリックすると、Analysis Workspace ではなく、従来の Analytics レポートが開く問題を修正しました。 (TGT-41867)
- 顧客が Automated Personalization アクティビティのレポートソース(A4T)として Analytics を選択しようとした場合に表示される UI メッセージに明確な説明を追加しました。 メッセージには、「Target は Automated Personalization アクティビティでサポートされている唯一のソースです」と記載されています。 (TGT-41954)
- ユーザーがホストをコンマではなく「改行」で区切ろうとした場合のエラーメッセージに明確な説明を追加しました。(TGT-40671)
- 一部のアクティビティの「Last Updated」の日付が、スペイン語および日本語のユーザーの場合(UI をスペイン語および日本語で表示する場合)に英語の UI と異なる問題を修正しました。 (TGT-38980)
at.js 2.6.1(2021 年 8 月 16 日)
- オンデバイス判定を使用する際の「ハイブリッドモードでキャッシュされたアーティファクトがない」バグを修正しました。
Target node.js SDK 2.2.0(2021 年 8 月 11 日)
- SDK テレメトリデータ収集を追加
- 配信 API クライアント openapi codegen を自動化
このリリースおよび以前のリリースについて詳しくは、Github の Target node.js SDK ドキュメントの変更ログを参照してください。
Target Standard/Premium 21.8.1(2021年8月10日(PT))
このメンテナンスリリースには、次の顧客向けの変更を含む、多くのバックエンドの機能強化が含まれています。
- Form-Based Experience Composer で作成された Auto Personalization アクティビティのレポートで、削除されたオファーが参照される問題を修正しました。 この問題により、次のエラーメッセージが表示されました。「このレポートのデータの取得に問題があります。問題が解決しない場合は、アドビのカスタマーケアにお問い合わせください。」 (TGT-41028)
ターゲット配信 API(2021 年 8 月 3 日)
このリリースには、次の機能拡張が含まれています。
-
mbox パラメーターの上限が 100 パラメーターに増えました。以前の上限は 50 パラメーターでした。(TNT-41717)
-
categoryId
の制限が 256 文字に増えました。 以前の上限は 128 文字でした。 -
配信 API に次の Adobe Audience Manager(AAM)の詳細が追加されました。
- AAM UUID:ユーザーを一意に識別するために使用される内部 AAM ID。
- dataPartnerId:データパートナーの ID。
- dataPartnerUserId:データパートナーから提供されたユーザー ID。
以前は、配信 API には
dcsLocationHint
とblob
のみが含まれていました。 (TNT-41644)
Target Standard/Premium 21.6.1(2021 年 6 月 30 日)
このリリースには、次の新機能および機能強化が含まれています。 括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。
Python SDK 1.0.0(2021年6月16日)
デバイス上の判定機能を備えた新しい Adobe Target Python SDK が利用可能になりました。今回の最新の追加により、サーバー側 SDK の Target スイートが強化されます。これらの SDK は、選択した言語で Target と統合し、価値を生み出すまでの時間を短縮するのに役立ちます。サーバー側の統合は、市場がファーストパーティのデータが価値のある cookie のない世界に移行していることから、人気のある選択肢になりつつあります。Target SDK は、市場で最も人気のあるプログラミング言語(Python、Java、JavaScript、C#/.Net)で利用できます。
詳しくは、Adobe Target開発者ガイドの Python SDK ドキュメントを参照してください。
Target Standard/Premium 21.5.1(2021 年 6 月 7 日)
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
API を使用して Recommendations 製品およびコンテンツカタログをプログラムで検索し、検索条件に一致する項目を特定して、カタログの管理を簡略化します。
制限事項と注意事項:
- API を使用したカタログ検索は、項目が 200 万を超える環境ではサポートされていません。
- API を使用したカタログ検索結果は、Target UI を使用したカタログ検索結果よりも迅速に更新されます。Target UI でのカタログ検索は、最新の結果が反映されるまでさらに時間がかかる場合があります。
詳しくは、Adobe TargetRecommendations API ガイドのエンティティ検索を参照してください。
このリリースのメンテナンスリリースには、次の修正が含まれています。
- Audiences ページを更新すると、デフォルトのワークスペースが別のワークスペースに変更される問題を修正しました。 (TGT-38871)
- Administration > Implementation で、「グローバル mbox が同期されていない可能性があります。 再保存してみてください。」というエラーメッセージが表示されることがある問題を修正しました。
Adobe Experience Platform Web SDKバージョン 2.5.0(2021 年 6 月 1 日)
このリリースの Platform Web SDK には、次のサポートが含まれています。
詳しくは、Analytics for Target の実装を参照してください。
at.js バージョン 2.5.0(2021 年 5 月 13 日)
at.js のこのリリースには、次の機能強化および変更が含まれています。
このリリースでは、Microsoft Internet Explorer 10、Internet Explorer 11、およびすべての旧バージョンのサポートが終了します。Microsoft Edge は、at.js 2.5.0 以降で引き続きサポートされます。
Target Standard/Premium 21.4.1(2021 年 4 月 19 日)
このリリースには、次の新機能および機能強化が含まれています。 括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。
(日付は後日発表)
詳しくは、at.js のオンデバイス判定を参照してください。
Target Recommendations では、エンティティフィルタリングルールでリストベースの新しい演算子をサポートしています。 (TGT-39234)
新たに追加された演算子は次のとおりです。
- リストに含まれる
- リストに含まれない
- リストに項目が含まれる
- リストに項目が含まれない
- リストにすべての項目が含まれる
- リストにすべての項目が含まれているわけではない
詳しくは、動的および静的包含ルールの使用の「使用可能な演算子」を参照してください。
このリリースには、次の修正が含まれています。
- オーディエンスを All Visitors に変更した後でアクティビティを同期できない問題を修正しました。 (TGT-40259)
- Disallow Duplicates オプションが有効になっている場合でも、Automated Personalization アクティビティの様々な場所で使用するとオファーを複製できない問題を修正しました。 (TGT-39567)
- Administration/Scene7 configuration ページが正しく読み込まれない問題を修正しました。 (TGT-39918)
- プロパティが誤ったワークスペースにマッピングされる問題を修正しました。 (TGT-39869)
- レコメンデーションの除外を作成中に環境を変更した後にリクエストが失敗した場合、無限の読み込みが発生する問題を修正しました。 (TGT-39948)
at.js 2.4.1(2021 年 3 月 23 日)
at.js のこのリリースはメンテナンスリリースで、次の機能強化および修正が含まれています。
- mbox リクエストに
targetPageParams
が含まれる問題を修正しました。targetPageParams
はpageLoad
リクエストにのみ含まれる必要があります。 (TNT-40247) - Platform Launch グローバルオブジェクトの依存関係を直接参照に置き換えることにより、Adobe Experience Platform Launch 拡張機能のドキュメントとウィンドウグローバルオブジェクトに関する問題を修正しました。 (TNT-37124)
Recommendations フィード処理サーバーの IP アドレスの変更(2021 年 3 月 16 日)
Target Recommendations フィード処理サーバーの IP アドレスが 2021 年 3 月 16 日に更新されました。 詳しくは、Recommendations フィード処理サーバーで使用される IP アドレスを参照してください。
Target Standard/Premium 21.2.1(2021 年 3 月 9 日)
このメンテナンスリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。
-
許可されるオファーサイズが増加しました。(TGT-38304)
table 0-row-3 1-row-3 2-row-3 3-row-3 タイプ 以前の制限 新しい制限 HTML 256 KB 1024 KB Target UI からの視覚的なオファー 64 KB 各エクスペリエンスに1024 KB API 経由 512 KB 1024 KB -
Auto-Target (AT)および Automated Personalization (AP)アクティビティ用の Personalization Insights レポートが毎日作成されるようになりました。 過去 15、30 および 60 日間の Automated Segments または Important Attributes を提供するレポートを選択できます。 45 日と 90 日のオプションが削除され、その他のルックバックウィンドウ設定を毎日実行できるようになりました。(TGT-39472)
-
顧客がアクティビティの Goals & Settings ページで Edit Dependency をクリックしても、現在の依存関係が表示されない問題を修正しました。 (TGT-39340)
-
ワークスペースの Audience Library を更新する際の問題を修正しました。 更新の前は、現在選択されているワークスペースのオーディエンスが表示されていました。更新後、Default Workspace とそのオーディエンスが表示されます。 現在のワークスペースとそのオーディエンスは、更新後も保持されるようになりました。(TGT-38871)
-
Recommendations アクティビティをコピーしてから、後で条件シーケンスを変更して元のアクティビティを編集すると発生していた問題を修正しました。 元のアクティビティで条件シーケンスを変更すると、コピーされたアクティビティに誤って適用されていました。(TGT-39155)
-
除外 Recommendations に間違った製品数が表示される問題を修正しました。 (TGT-39599)
Target Standard/Premium 21.1.1(2021 年 1 月 19 日)
このメンテナンスリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。
- Auto-Target アクティビティで Analytics as the reporting source (A4T)を使用する場合に、Adobe Analytics 指標の選択時に表示される警告を追加しました。 Auto-Target モデルは、バイナリ(コンバージョンベース)の指標を扱うように最適化されています。 売上高などの連続した指標を選択すると、最適でない結果が生じる可能性があり、Personalization Insights レポートが不正確になる場合があります。 (TGT-38926)
- A4T を使用する Auto-Target アクティビティの Auto-Target Summary レポートにステータスアイコンを追加しました。 レポートの各エクスペリエンスの横にある緑のチェックアイコンは、対象のエクスペリエンス用にパーソナライズされた機械学習モデルが作成されたことを意味します。時計アイコンは、トラフィックの量が不十分でモデルがまだ作成されていないことを意味します。(TGT-38925)
- A4T および Analytics のコンバージョン指標を使用する Auto-Target アクティビティの Automated Segments および Important Attributes レポートが生成され、レポートソースとして Target を使用した場合と同じように見えます。 (TGT-38931)
- Recommendations Collections リストに環境フィルターオプションを追加しました。 (TGT-38353)
- Recommendations コレクションに間違った製品数が表示される問題を修正しました。 (TGT-39162)
- Recommendations Catalog Search に Last Updated フィルターを追加しました。 (TGT-38340)
- Recommendations で、業種を変更すると Create Sequence ページがハングする問題を修正しました。 (TGT-38160)
- Automated Personalization (AP)アクティビティーのオファーからオーディエンスを削除できない問題を修正しました。 (TGT-39058)
- 一部の顧客の Audience Info カードに間違った時間枠(開始日と終了日)が表示される問題を修正しました。 (TGT-39150)
- 一部の顧客が Default Workspace でアクティビティのリストを表示できない問題を修正しました。 (TGT-38526)
at.js 2.4.0(2021 年 1 月 14 日)
at.js のこのリリースはメンテナンスリリースで、次の修正が含まれています。
- 統合プロファイル/プラットフォーム ID のサポートを配信 API の customerId に追加しました。
- 無効なスタイルタグ挿入を修正します。
リリースノート - 2020 年
Target Standard/Premium 20.10.1(2020 年 10 月 27 日)
このリリースには、次の新機能が含まれています。
顧客インサイトとユーザーの満足度においては、スピードとパフォーマンスが重要です。
オンデバイス判定を使用すると、A/B テストやエクスペリエンスのターゲット設定(XT)アクティビティタイプで主要なパーソナライゼーションおよび実験の手順をコンパイルし、CDN 経由で顧客のデバイスに読み込まれる「optimization artifacts:」 JSON オブジェクトを生成できます。また、オンデバイス判定は Adobe Experience Cloud 製品とネイティブに接続されているので、Target ユーザーは迅速に分析を入手でき、エクスペリエンスの繰り返しを短期間でおこなうことができます。
詳しくは、at.js の* オンデバイス判定およびサーバーサイドの オンデバイス判定の概要を参照してください。
このリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
-
Average Lift Confidence Interval と Confidence が Total 行のレポートに表示されない問題 Auto-Target 修正しました。 測定値は、すべてのエクスペリエンスで正しく表示されていました。(TGT-37301)
-
9 月 15 日午後 2 時 30 分から 10 月 6 日午前 9:25 (太平洋標準時)の間、Adobe Target Premium ユーザーの Auto-Target レポートに影響していた問題を修正しました。 影響を受けたコンバージョン指標のレポート(「Viewed a page」または「Clicked on mbox」オプションを使用して設定)を表示すると、コンバージョン率が誤ってレポートされます。 現時点では、配信に関する既知の問題はありません。
-
Catalog Search テーブルに選択可能な Last Updated At 列と Last Updated At フィルターを追加しました。 この機能強化により、個々の項目を開いて最終更新日を確認する必要がなくなり、項目が最後に更新された日時でフィルタリングできるため、時間と労力を節約できます。
-
Target UI が Web コンテンツアクセシビリティガイドライン 2.0 レベル A および AA 成功基準(WCAG 2.0 AA)に準拠するように更新されました。(TGT-34384 および TGT-24679)
-
コンテンツセキュリティポリシー(CSP)の機能が強化されました。(TGT-37035)
-
CNAME を使用する顧客向けにパラメーターとしてクライアントコードを指定する方法が導入されました。(TNT-38571)
-
Adobe Experience Cloud ドキュメントは Experience League に移動しました。10 月中に、すべてのリリースノート、記事、ビデオおよびチュートリアルが現在の場所(
docs.adobe.com
)から Experience League に移動します。この移行により、すべての学習、セルフヘルプ、イネーブルメント、コミュニティのコンテンツが 1 か所で提供されるようになります。この変更が発生した場合は、すべてのリンクが Experience League にリダイレクトされるので、必要な作業はありません。カットオーバーが始まったら、リリースノートを更新します。
Target Standard/Premium 20.9.1(2020 年 9 月 30 日)
このメンテナンスリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- キーボードのみのユーザーのナビゲーションと機能を改善しました。(TGT-34487、TGT-34516、TGT-34517、TGT-34514)
- 支援テクノロジーを使用するユーザーをサポートするため、UI にラベルを追加しました。(TGT-34500、TGT-34501、TGT-34502、TGT-24504)
- UI の画像とテキストのテキストとカラーコントラストを向上しました。(TGT-34513)
Target Standard/Premium 20.8.3(2020 年 9 月 15 日)
この統合により、Auto-Target ーザーアンサンブル機械学習アルゴリズムを使用して、プロファイル、動作、およびコンテキストに基づいて、各訪問者に最高のエクスペリエンスを選択できます。
A/B テストおよびエクスペリエンスのターゲティングアクティビティで使用するように、既に A4T を実装している場合は、これで完了です。
詳しくは、自動配分と自動ターゲットアクティビティに対する A4T のサポートを参照してください。
Target Standard/Premium 20.8.2(2020 年 9 月 10 日)
詳しくは、条件シーケンスを作成するを参照してください。
Target Standard/Premium 20.8.1(2020 年 9 月 2 日)
このリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- 組織を切り替えた後に新しい Administration ページを読み込むとエラーが表示される問題を修正しました。 (TGT-37730)
- Administration > Implementation ページに間違ったクライアントコードが表示される問題を修正しました。 (TGT-37849)
- VEC の読み込みが成功した後、Visual Experience Composer (VEC)の編集機能が使用できないことがある問題を修正しました。 (TGT-37162)
- VEC Helper 拡張機能がインストールされている場合でも、VEC および拡張 Experience Composer(EEC)でページを読み込めない問題を修正しました。これは、Google Chrome 80 以降での変更が原因でした。更新された VEC Helper 拡張機能をダウンロードします。(TGT-37893)
- 組織を切り替えた後、ユーザーが Administration > Implementation ページから at.js をダウンロードできない場合がある問題を修正しました。 (TGT-37668)
- ユーザーがダウンロードボタンを複数回クリックした場合でも Target が複数のリクエストを送信しないように、読み込み中は at.js のダウンロードボタンが無効化されるようになりました。(TGT-37633)
- Experience Targeting (XT)アクティビティで、長期間エクスペリエンスに「結果を取得中」と表示される問題を修正しました。 (TGT-37684)
- キーボードのみのユーザーのナビゲーションと機能を改善しました。(TGT-34479 および TGT-34473)
- 支援テクノロジーを使用するユーザーをサポートするため、UI にラベルを追加しました。(TGT-34480)
- アクティビティで現在使用されているモバイルビューポートを削除する際のエラーメッセージを改善しました。次のようなエラーメッセージが表示されます。「このビューポートは現在、1 つまたは複数のアクティビティに関連付けられています。ビューポートを削除する前に、これらのアクティビティからビューポートを削除する必要があります。」(TGT-37030)
- VEC でのサポートが追加され、ページ内の複数の要素に一致する css セレクターのクリック追跡が可能になりました。(TGT-37323)
- 特定のユーザーが Activity リストを表示できない問題を修正しました。 次のエラーメッセージが表示されていました:「URL の提案を取得できません。」Adobe バックエンドシステムの FirstName(FirstName/r/n)でキャリッジリターンを使用しているユーザーにエラーが発生していました。(TGT-37330)
- ワークスペース名(Adobe Admin Console for Enterprise で指定)にアポストロフィが含まれる場合に、Activity ページが表示されない問題を修正しました。 (TGT-37709)
- 最適化指標とコンバージョン指標の選択中に Auto-Allocate アクティビティで、レポートスイートが既に指定されている場合であっても、エラーメッセージが誤ってレポートスイートを選択するようにユーザーに通知していた問題を修正しました。 (TGT-37689)
- Targeting ページに移動してから戻った後、Goals and Settings ページの指標が空白になることがある問題を修正しました。 (TGT-37691)
- Recommendations 条件で最終変更値が間違って表示される問題を修正しました。(TGT-37666)
- mbox ドロップダウンリストに mbox 名ではなく mbox ID が表示される問題を修正しました。(TGT-37739)
at.js 2.3.2(2020 年 7 月 24 日)
at.js のこのリリースはメンテナンスリリースで、次の修正が含まれています。
- スクリプトやコードが、ウィンドウまたはドキュメントにデフォルトのプロパティを追加した場合に発生するバグを修正しました。
Target Standard/Premium 20.7.1(2020 年 7 月 27 日)
このリリースには、次のような変更が含まれています。
Administration セクション UI の更新
パフォーマンスの向上、新機能のリリース時に必要なメンテナンス時間を短縮、製品全体でのユーザーエクスペリエンスを改善できるよう、新しいテクニカルスタックを使用して Target UI 全体を徐々に書き換えました。最初に更新されたセクションは Setup のセクションで、Administration の名前に変更されました。
この更新の一環として、Administration セクションのページを使用して、次のように多くの操作を簡単に実行できるようになります。
- 「Implementation」タブ(Administration/Implementation)から最新の at.js ファイルをダウンロードします。
- at.js の設定をカスタマイズし、変更を簡単に確認できるようにします(Administration > Implementation)。
- デフォルトの通貨やタイムゾーン、IP などの拡張機能設定を変更し、レポートなどを除外できるようにしました(Administration > Reporting)。
- プライバシー上の理由で訪問者の IP アドレスを難読化(Administration > Implementation)
- Adobe Admin Console(Administration/Users)で管理する前に、ワークスペースごとのユーザーとそのロールの既存のリストを表示します。
- Administration セクション内のすべてのテーブルを検索およびフィルタリングします。
詳しくは、Target の管理の概要を参照してください。
機能強化、修正および変更
このリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- 更新後にサイトの環境設定が保持されない問題を修正しました。(TGT-37239)
- Scalable Vector Graphics (SVG)画像で Insert After > Image が正しく動作しない問題を修正しました。 (TGT-37242)
- Publisher の役割を持つユーザーがドラフトアクティビティを削除できない問題を修正しました。 (TGT-37358)
- All My Workspaces が選択されている場合に、ユーザーがアクティビティを編集できない問題を修正しました。 (TGT-37276)
Target Standard/Premium 20.5.1(2020 年 6 月 17 日)
この統合により、Auto-Allocate のマルチアームバンディット機能を使用して勝者エクスペリエンスへとトラフィックを促しながら、Adobe Analytics の目標指標やレポートおよび分析機能を使用す Adobe Analytics ことができます。
A/B テストおよびエクスペリエンスのターゲティングアクティビティで使用するように、既に A4T を実装している場合は、これで完了です。
詳しくは、自動配分と自動ターゲットアクティビティに対する A4T のサポートを参照してください。
訪問者が特定のエクスペリエンスを「コントロール 🔗 トラフィックと「ターゲット」トラフィックのどちらに割り当てられたか結果として受け取ったかを判断できるように、Auto-Target と Automated Personalization のアクティビティに 2 つの 応答トークン」が追加されました。
experience.trafficAllocationId
は、訪問者が「コントロール」トラフィックからエクスペリエンスを受け取った場合は 0 を、訪問者が「ターゲット」トラフィック分配からエクスペリエンスを受け取った場合は 1 を返します。experience.trafficAllocationType
は、「control」または「targeted」を返します。
コントロールトラフィックとターゲットトラフィックの比較について詳しくは、Automated Personalization または自動ターゲットアクティビティのコントロールを選択を参照してください。
この新しい役割は、現在の Observer の役割に似ています(アクティビティを閲覧できますが、作成または編集はできません)。 ただし、Publisher の役割には、アクティビティをアクティブ化する追加の権限があります。
詳しくは、次を参照してください。
- Target Standard ユーザー:ユーザー の役割と権限を指定します。
- Target Premium ユーザー:手順 6:役割と権限の指定は、エンタープライズ権限の設定 でおこないます。
における A4T のサポート(2020 年 6 月 25 日)
詳しくは、Analytics ツールガイド の A4T レポート およびAnalytics for Target(A4T)パネルの Analytics のレポート を参照してください。
機能強化、修正および変更
- 「ユニーク訪問者(UniqueVisitors)」ではなく、「訪問者(visitors)」指標がアクティビティの定義に保存される問題を修正しました。(TGT-37098)
- Target UI で、Audiences ページの垂直スクロールバーが正しく機能しない問題を修正しました。 (TGT-36968)
at.js 1.8.2 および at.js 2.3.1 リリース(2020 年 6 月 15 日)
Target at.js ライブラリでおこなわれた改善と修正:
at.js のこのリリースはメンテナンスリリースで、次の修正が含まれています。
- at.js 1 での CNAME とエッジの上書きを使用する場合の問題を修正しました。x でサーバードメインが正しく作成されず、その結果として Target リクエストが失敗することがありました。(TNT-35064)
詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
at.js のこのリリースはメンテナンスリリースで、次の機能強化および修正が含まれています。
- targetGlobalSettings 経由での
deviceIdLifetime
設定のオーバーライドを可能にしました。 (TNT-36349) - CNAME とエッジのオーバーライド(at.js 2)を使用する場合の問題を修正しました。x でサーバードメインが正しく作成されず、その結果として Target リクエストが失敗することがありました。(TNT-35065)
- Target Launch 拡張機能 v2 と Adobe Analytics Launch 拡張機能を使用すると、Target による Analytics
sendBeacon
呼び出しが遅延する問題を修正しました。(TNT-36407、TNT-35990、TNT-36000)
詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
プロファイルバッチステータス API v2 の変更点(2020 年 5 月 14 日)
5 月 20 日のリリースでは、プロファイルバッチステータスは、行レベルの失敗データのみを返します(成功データは返されません)。失敗したプロファイル ID は、今後 API によって返されます。
前回と新しい API の応答は次のとおりです。
ProfileBatchStatus Api
http://<<edge>>/m2/<<client>>/profile/batchStatus?batchId=<batchid>
現在のところ、応答は次のようになります。
<response>
<batchId>samplebatch-1585929692655-59449976</batchId>
<status>complete</status>
<batchSize>164</batchSize>
<profile>
<id>1514187733806-729395</id>
<status>success</status>
</profile>
<profile>
<id>1573612762055-214017</id>
<status>success</status>
</profile>
<profile>
<id>some profile id</id>
<status>failed</status>
</profile>
</response>
5 月 4 日以降、応答は次のようになります:
<response>
<batchId>samplebatch-1585929692655-59449976</batchId>
<status>complete</status>
<batchSize>164</batchSize>
<profile>
<id>some profile id</id>
<status>failed</status>
</profile>
</response>
Target Standard/Premium 20.4.1(2020 年 5 月 6 日)
このリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- オーディエンスのデバイスとブラウザーのタイプが正しく認証されない問題を修正しました。(TGT-36266)
- 幅が 963 ピクセル未満の画面でレポートデータを表示できない問題を修正しました。(TGT-36549)
- Automated Personalization レポートが正しく表示されない問題を修正しました。(TGT-36619)
- Analytics for Target(A4T)を使用する自動配分および自動ターゲットアクティビティで、互換性のない指標を選択できてしまう問題を修正しました。(TGT-36646)
- Visual Experience Composer(VEC)の一部のオプションが正しく表示されない問題を修正しました。(TGT-36571)
- Target UI で、1 つのエクスペリエンスでユーザーがコンテンツを置き換えた後に、編集済みのコンテンツが他の Recommendations オファープレビューに表示される問題を修正しました。(TGT-36053 および TGT-36894)
- 一部のユーザーが Recommendations カタログから項目を削除できない問題を修正しました。(TGT-36455)
- 複数ページのアクティビティで、Recommendations 条件を保存できない問題を修正しました。(TGT-36249)
- 2 回連続して条件を編集すると、行動データソースのラジオボタンが消える問題を修正しました。(TGT-36796)
- Recommendations アルゴリズムで、長期間「結果を取得」と表示される表示の問題を修正しました。(TGT-36550 および TGT-36551)
- 様々な言語にローカライズされた多くの UI 文字列を更新しました。
Target at.js(2020 年 3 月 25 日)
Target at.js JavaScript ライブラリの次の新しいバージョンを利用できます:
- at.js バージョン 2.3.0
- at.js バージョン 1.8.1
詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 20.2.1(2020 年 3 月 23 日)
このリリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
-
顧客がカタログ検索を実行する際に、コレクションを選択できない問題を修正しました。(TGT-36230)
-
API 経由で作成された条件が、Target UI で作成されたアクティビティで参照されていない場合に、UI から誤って削除される問題が修正されました。(TGT-35917)
-
コンテンツセキュリティポリシー(CSP)のセキュリティの強化を実装しました。(TGT-36190)
-
属性の重み付けのパーセンテージバーを左端にスライドすると、「NaN%」と表示される問題を修正しました。(TGT-36211)
-
様々な言語の UI テキストが正しく表示されるようにローカライゼーションの問題を解決しました。
-
現在のバージョンのAdobe Analytics API ではサポートされていないAdobe Analytics指標を非推奨とすることで、Adobe Analytics for Target (A4T)アクティビティから提供される指標のリストを標準化しました。 これにより、将来の Adobe Target リリースで A4T のサポートを拡張できます。
次の変更がおこなわれました。
- 「ページでの平均滞在時間」は、「サイトでの平均滞在時間」に置き換えられました。これを指標(メイン目標指標)として使用するアクティビティでは、次回アクティビティが編集されたときに、メイン目標指標として「サイトでの平均滞在時間」(注意:秒単位ではなく分単位)が選択されます。
- 「訪問者」は、「ユニーク訪問者」に置き換えられました。これを指標(メイン目標指標)として使用するアクティビティでは、次回アクティビティが編集されたときに、メイン目標指標として「ユニーク訪問者」が選択されます。
-
次の指標は非推奨となり、新しい A4T アクティビティを作成する際にメイン目標指標として選択できなくなりました。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 4-row-2 非推奨となった指標 提案される置換後の指標 日別訪問者、時間別訪問者、月別訪問者、四半期別訪問者、週別訪問者、年別訪問者 実訪問者数 訪問の深さ(平均) 該当なし。メイン目標指標として提案されていません ボット 該当なし。メイン目標指標として提案されていません モバイルのクラッシュ率、モバイルの前回セッションの平均の長さ、モバイルのアプリストアの平均ランク、モバイルのアプリのパフォーマンスクラッシュ率、モバイルのアプリストアの平均評価 該当なし。メイン目標指標として提案されていません
Adobe Experience Cloud のナビゲーション(2019 年 2 月 22 日)
-
Adobe Experience Cloud にログインすると、新しいヘッダーナビゲーションに移動します。上部に黒いバーが表示された前のナビゲーションと非常に似ていますが、次の点が改善されています。
-
Identity Management System(IMS)組織間または別のソリューションへの切り替えが容易になりました。
-
ユーザーヘルプの向上:検索結果には、Target 製品ドキュメントの結果、コミュニティフォーラムやビデオコンテンツなどが含まれ、より多くのコンテンツに簡単にアクセスして Target を最大限に活用できます。また、Help メニューにフィードバックのメカニズムが追加され、問題の報告やアイデアの共有が容易になりました。
-
ネットプロモータースコア(NPS)のフィードバック機能が改善され、調査モーダルで作業の流れが妨げられなくなりました。
-
Target の通知は、現在、ヘッダーの Notifications ドロップダウンで使用できません。
note note NOTE 新しいナビゲーションバーのロールアウトの一環として、一部の URL も変更されます。以前にブックマークを作成したリンクは引き続き機能しますが、すばやく開くために新しいリンクをブックマークに追加することをお勧めします。 -
Target Standard/Premium 20.1.1(2020 年 2 月 4 日)
Target Standard/Premium 20.1.1 リリースはメンテナンスリリースで、バックエンドの機能強化と改善が含まれています。さらに、次の修正が含まれています。
- 既存の Adobe for Target(A4T)アクティビティの目標と設定ページで、Adobe Analytics トラッキングサーバーのフィールドが空白になる問題を修正しました。(TGT-35960)
- ユーザーインターフェイスで、カテゴリの親和性用にオーディエンスを作成する際、2 番目のドロップダウンリストに選択内容が表示されない問題を修正しました。(TGT-36098)
リリースノート - 2019 年 releases-2019
Target Java SDK バージョン 1.1.0(2019 年 12 月 16 日)
- @hisham-hassan によるオープンソースの投稿により、プロキシ設定のサポートが追加されました。
Target Java SDK バージョン 1.0.1(2019 年 11 月 11 日)
バージョン 1.0.1 では、次の問題が修正されました。
- 訪問者 API cookie がない場合でも、Target リクエストで補足的なデータ ID を送信します。
Target プラットフォーム(2019 年 10 月 31 日)
Target Java SDK を使用すれば、サーバーサイドで Target をデプロイできます。この Java SDK は、Target を Adobe Experience Cloud Identity Service、Adobe Analytics、Adobe Audience Manager などの他のAdobe Experience Cloud ソリューションと容易に統合するのに役立ちます。
Java SDK は、ベストプラクティスを導入することにより、アドビの配信 API 経由で Target と統合する際の複雑さを排除して、エンジニアリングチームがビジネスロジックに集中できるようにします。最新バージョンで導入される主な機能は次のとおりです。
- プリフェッチおよび通知のサポートを追加しました。これにより、キャッシュを使用してパフォーマンスを最適化できます。
- Web ページとサーバーサイドの両方で Target のハイブリッド統合を使用する場合の、パフォーマンスの最適化に対するサポート。at.js 2.2 がエクスペリエンスを取得するために追加のサーバー呼び出しをおこなわないように、サーバーサイドで取得したエクスペリエンスによって生成される
serverState
という設定を導入します。このアプローチは、ページ読み込みのパフォーマンスを最適化します。 - VEC で作成されたアクティビティの Java SDK 経由での取得のサポート。これは新しい配信 API で可能になりました。
- 開発者が Target Java SDK に投稿できるよう、オープンソース化しました。
Target Java SDK の詳細情報については、Adobe テクニカルブログ:新しい Target Java SDK を使用したサーバサイドの最適化を参照してください。
Target Standard/Premium 19.10.2(2019 年 10 月 31 日)
複数値のフィールドでの作業が必要となることがあります。次の例をご覧ください。
- ユーザに映画をオファーする場合。所定の映画には複数の俳優が出演しています。
- コンサートのチケットを販売する場合。所定のユーザーには、お気に入りのバンドが複数あります。
- 服を販売する場合。1 種類のシャツには複数のサイズがあります。
これらのシナリオでのレコメンデーションを処理するには、複数値のデータを Target Recommendations に渡し、特別な複数値演算子を使用します。
詳細情報は、複数値の属性の 扱いを参照してください。
Target Standard/Premium 19.10.1(2019 年 10 月 22 日)
(2019 年 10 月 24 日)
この条件により、新規訪問者と再訪問者の両方に対して、パーソナライズされたコンテンツとエクスペリエンスを提供できます。Recommendations のリストは、訪問者の最新のアクティビティに対して重み付けされます。また、セッション内で更新され、訪問者がサイトを閲覧するにつれてより詳細にパーソナライズされます。
詳細情報は、条件/アルゴリズムの「ユーザーベースの Recommendations」を参照してください。
Adobe Experience Cloud のナビゲーション
-
Adobe Experience Cloud にログインすると、新しいヘッダーナビゲーションに移動します。上部に黒いバーが表示された前のナビゲーションと非常に似ていますが、次の点が改善されています。
-
Identity Management System(IMS)組織間または別のソリューションへの切り替えが容易になりました。
-
ユーザーヘルプの向上:検索結果には、Target 製品ドキュメントの結果、コミュニティフォーラムやビデオコンテンツなどが含まれ、より多くのコンテンツに簡単にアクセスして Target を最大限に活用できます。また、Help メニューにフィードバックのメカニズムが追加され、問題の報告やアイデアの共有が容易になりました。
-
ネットプロモータースコア(NPS)のフィードバック機能が改善され、調査モーダルで作業の流れが妨げられなくなりました。
-
Target の通知は、現在、ヘッダーの Notifications ドロップダウンで使用できません。
note note NOTE これらの機能は、一度にロールアウトしたり、すべての顧客に一括してロールアウトすることはできません。これらの機能は、Target Standard/Premium 19.10.1(2019 年 10 月 22 日)リリースから、今後数週間のうちにロールアウトされます。 新しいナビゲーションバーのロールアウトの一環として、一部の URL も変更されます。以前にブックマークを作成したリンクは引き続き機能しますが、すばやく開くために新しいリンクをブックマークに追加することをお勧めします。 -
at.js バージョン 2.2 および 1.8(2019 年 10 月 10 日)
および
at.js バージョン 1.8
at.js のこれらのバージョンが提供する機能は次のとおりです。
- Web ページで Experience Cloud ID サービス(ECID) v4.4 と at.js 2.2 または at.js 1.8 を使用する場合のパフォーマンスが向上しました。
- 以前は、ECID は、at.js がエクスペリエンスを取得する前に、2 回のブロック呼び出しをおこなっていました。これが 1 回の呼び出しに短縮され、パフォーマンスが大幅に向上しました。
これらのパフォーマンスの向上を活用するために、ECID ライブラリ v4.4 とともに、at.js 2.2 または at.js 1.8 にアップグレードしてください。
at.js 2.2 には次の機能があります。
- serverState:at.js v2.2 以降で利用できる設定。Target のハイブリッド統合が実装されている場合に、ページのパフォーマンスを最適化するために使用できます。ハイブリッド統合とは、at.js v2.2 以降(クライアントサイド)と、配信 API または Target SDK(サーバーサイド)の両方を使用してエクスペリエンスを提供することを意味します。
serverState
には、at.js v2.2 以降で、サーバーサイドで取得したコンテンツからエクスペリエンスを直接適用し、提供されるページの一部としてクライアントに返す機能が備わっています。
詳細情報は、「targetGlobalSettings の「serverState」を参照してください。
Target プラットフォーム(2019 年 10 月 9 日)
Target Node.js SDK を使用すると、サーバーサイドで Target をデプロイできます。
この Node.js SDK を使用すると、Adobe Experience Cloud ID サービス、Adobe Analytics、Adobe Audience Manager などの他の Experience Cloud ソリューションと Target を容易に統合できます。
Node.js SDK は、ベストプラクティスを導入することにより、アドビの配信 API 経由で Adobe Target と統合する際の複雑さを排除して、エンジニアリングチームがビジネスロジックに集中できるようにします。最新バージョンで導入される主な機能は次のとおりです。
- プリフェッチおよび通知のサポートを追加しました。これにより、キャッシュを使用してパフォーマンスを最適化できます。
- Web ページとサーバーサイドの両方で Target のハイブリッド統合を使用する場合のパフォーマンスの最適化に対するサポート。at.js 2.2 がエクスペリエンスを取得するために追加のサーバー呼び出しをおこなわないように、サーバーサイドで取得したエクスペリエンスによって生成される
serverState
という設定を導入します。このアプローチは、ページ読み込みのパフォーマンスを最適化します。 - VEC で作成されたアクティビティの Node.js SDK 経由での取得のサポート。これは新しい配信 API で可能になりました。
- 開発者が Node.js SDK に投稿できるよう、オープンソース化しました。
まったく新しい配信 API エンドポイント(/v1/ 配信)を実稼動環境で使用できます。主な機能は次のとおりです。
- 1 つのエンドポイントで、1 つ以上の mbox のエクスペリエンスを取得できます。
- VECで作成されたアクティビティを API 経由で取得します。
- シングルページアプリ(SPA)およびモバイルアプリケーションで使用される、「ビュー」というまったく新しいオブジェクトのサポート。
Target Standard/Premium 19.9.2(2019 年 9 月 30 日)
このメンテナンスリリースで強化された機能は次のとおりです。
- Visual Experience Composer(VEC)のリッチテキストエディター(RTE)に対するセキュリティ更新を含む、いくつかのセキュリティを修正しました。(TGT-35383)
- A/B テストおよびエクスペリエンスのターゲット設定アクティビティで、DIV に加えて、DIV 以外の要素(P、UL、H1 など)に Recommendations オファーを追加できるようになりました。(TGT-34333)
- イベント通知(Target UI のベルのアイコン)は使用できなくなりました。通知の新しい外観は、近日公開予定です。
Target Standard/Premium 19.9.1(2019 年 9 月 10 日)
今後の 2019 年 9 月リリースでは、エンタープライズ権限は、顧客に次のアクセス制御を提供します。
- 統合を適用できるワークスペースを選択できます。
- Adobe I/O 統合(承認者、編集者または監視者)に役割を適用できます。
操作手順と詳細情報については、ワークスペースに対する Adobe I/O 統合のアクセス権の付与と役割の割り当てを参照してください。
Target Standard/Premium 19.7.1(2019 年 7 月 24 日) tgt-19-7-1
このリリースには、次の新機能および機能強化が含まれています。
(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます。)
A/B テストおよびエクスペリエンスターゲット設定(XT)アクティビティの Recommendations
オファーとしての Recommendations を参照してください。
at.js 2.x でのクロスドメイントラッキングサポートを参照してください。
このリリースを使用すると、Target は、サーバーサイド cookie を活用して ITP 2.1 および ITP 2.2 を緩和する ECID ライブラリ 4.3 とのシームレスな統合を導入します。将来の ITP リリースを軽減するために、Target のお客様には、ECID ライブラリ 4.3 以降を Target のJavaScript ライブラリと共にデプロイすることを強くお勧めします。 ECID ライブラリでは、ブラウザーによって導入される、常に変化する cookie ポリシーに対する堅牢なソリューションを提供する機能強化が引き続き公開されます。
Apple Intelligent Tracking Prevention (ITP) 2.x を参照。
機能強化、修正、変更点
- 重複した値を追加すると、Recommendations アクティビティで除外値がクリアされなかった問題を修正しました。(TGT-34996)
- 現在は、ターゲット設定ページ(3 ステップのガイドによるワークフローのステップ 2)から Recommendations アクティビティのデザインを削除できるようになりました。デザインを削除するには、1 つ以上のデザインを選択する必要があります。(TGT-35118)
- 一部のお客様のカスタム条件カードが Target UI で適切に読み込めなかったり、編集できなかったりした問題を修正しました。(TGT-35170)
at.js バージョン 2.1.1(2019 年 7 月 24 日)
at.js のこのリリースはメンテナンスリリースで、次の機能強化および修正が含まれています。
(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます。)
- Visual Experience Composer(VEC)の目標と設定ページでクリックの追跡指標を使用する際に複数のビーコンが実行される問題を修正しました。(TNT-32812)
triggerView()
が 2 回以上オファーをレンダリングしない問題を修正しました。(TNT-32780)- 要求に Experience Cloud ID(ECID)情報が含まれるようにするための
triggerView()
の問題を修正しました。(TNT-32776) - 保存されたビューがない場合に
triggerView()
通知が送付されない問題を修正しました。(TNT-32614) - URL に正しくないクエリ文字列パラメーターが含まれる場合に decodeURIcomponent の使用によりエラーが発生する問題を修正しました。(TNT-32710)
Navigator.sendBeacon()
API を使用して送信された配信要求のコンテキストで、ビーコンフラグが「true」に設定されるようになりました。(TNT-32683)- 少数のお客様に対して、Recommendations オファーが Web サイトに表示されない問題を修正しました。お客様に配信 API 呼び出しのオファーコンテンツが表示されたとしても、そのオファーは Web サイトに適用されていませんでした。(TNT-32680)
- 複数のエクスペリエンスにわたるクリックの追跡が期待どおりに機能していなかった問題を修正しました。(TNT-32644)
- 最初の指標のレンダリングに失敗した後、at.js が 2 番目の指標に適用されなかった問題を修正しました。(TNT-32628)
targetPageParams
関数を使用してmboxThirdPartyId
を渡す際に、要求ペイロードがクエリパラメーターか要求ペイロードのいずれかに存在しなかった問題を修正しました。(TNT-32613)- Chromium ベースのブラウザー(Google Chrome を含む)で、表示およびクリック通知応答がブロックされていた問題を修正しました。(TNT-32290)
このバージョンおよび at.js の以前のバージョンについて詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 19.6.1(2019 年 6 月 26 日) tgt-19-6-1-historical
このリリースには、次の新機能および機能強化が含まれています。
(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます。)
新しい VEC メニューオプション:VEC でページ要素をクリックすると、その要素のタイプで利用可能なメニューのオプションが表示されます。
- Styles > Background オプションを使用して、選択した要素の背景画像と背景色を変更できるようになりました。 (TGT-15001)
Visual Experience オプションの スタイル を参照してください。
クリックの追跡の改善:VEC およびシングルページアプリケーション(SPA)VEC 内のクリックの追跡の設定手順を改善しました。
- クリックの追跡で使用するために要素を選択する際に、すべての使用可能な要素の名前が右側の変更パネルに表示され、すばやく簡単に目的の要素を選択できます。
- 3 つのパートから成るガイド付きアクティビティワークフローの Goals & Settings ページには、クリックの追跡用に選択された要素の数を表す数値が表示されます。 この数にマウスポインターを置くと、すべての選択された要素の名前が表示されます。(TGT-33878)
クリックの追跡を参照してください。
シングルページアプリケーション(SPA)の Visual Experience Composer を参照してください。
クローンの変更:SPA VEC を使用した変更を定義して、シングルページアプリの他のビューで使用するために、その変更をクローンできるようになりました。(TGT-33882)
シングルページアプリケーション(SPA)の Visual Experience Composer を参照してください。
Automated Personalizationアクティビティまたは自動ターゲットアクティビティ用のコントロールの選択を参照してください。
パーソナライゼーションインサイトレポート:訪問者がコンテンツの特定の部分を特定の場所で表示する際に、属性の名前がマーケターにとってわかりやすくなり、より有用な情報が提供されます。(TGT-33421、TGT-34957)
Target パーソナライゼーションアルゴリズムのデータ収集を参照してください。
詳しくは、「条件の作成」の 最近表示された項目を参照してください。
業界はお客様向けにより安全な Web を作成する方向に進んでおり、Target では、訪問者のプライバシーに対する期待を満たし、超えると同時に、パーソナライズされたエクスペリエンスを配信することに全力で取り組んでいます。
Google Chrome SameSite cookie ポリシーを参照してください。
at.js バージョン 2.1.0(2019 年 6 月 3 日) atjs-210
at.js 2.1.0 に、以下の魅力的な機能が追加されました。
Adobeオプトインについて詳しくは、GDPR (プライバシーと一般データ保護規則)を参照してください。
詳しくは、実装する前に のクライアントサイド分析ログを参照してください。
applyOffer()
または applyOffers()
を使用する代わりにコードでエクスペリエンスがレンダリングされる場合、開発者は通知を送信できます。詳しくは、adobe.target.sendNotifications (options)を参照してください。
Target Standard/Premium 19.5.1(2019 年 5 月 21 日) tgt-19-5-1-historical
(括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。)
機能アップデート
SPA VEC に、作業を高速化または効率化するための以下の機能が追加されました。
- SPA アクションをクリックすると、このアクションが適用されるサイト上の要素が強調表示されます。ビューの下に作成された各 VEC アクションには、「情報」、「編集」、「移動」、および「削除」の 4 つのアイコンがあります。このリリースの新しい機能「移動」を使用すると、変更パネルにあるページ読み込みイベントまたはその他の表示にアクションを移動できます。(TGT-33746)
- VEC でページが読み込まれる前や、ページを読み込めなかった場合(例えば、カスタムコードが動作しなくなった場合など)には、様々なアクションを実行できます。サイト読み込み前に編集できないアクションは、Target UI では無効化されます。(TGT-33851 および TGT-34149)
詳しくは、シングルページアプリケーション(SPA)の Visual Experience Composer を参照してください。
機能強化、修正、変更点
- VEC 内でページの読み込みをキャンセルした後、ツールバーアイコンが適切に表示されます。ページが完全に読み込まれるまで特定の操作が実行できない場合、関連するツールバーアイコンが無効になります。(TGT-33811)
Target Standard/Premium 19.4.2(2019 年 4 月 30 日) release-19-4-2
このリリースには、次の機能、変更および機能強化が含まれています。
(括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。)
機能アップデート
Visual Experience Composer (VEC)には、作業をより速く、より効率的にするための次の機能強化が含まれています。
- クリック追跡の設定時に DOM パス機能が使用できるようになりました。
詳しくは、クリックの追跡を参照してください。 - スタイルパネルを使用すると、選択した要素の既存のスタイルの値を表示または編集できます。その他のスタイルを追加することもできます。
スタイルパネルにアクセスするには、VEC 内からページ要素をクリックして、Edit/Styles をクリックします。
スタイルパネルは VEC の右側に表示されます。このパネルには、編集または選択した要素に追加できるスタイルのリストが含まれています。リアルタイム CSS エディターを使用すると、カスケーディングスタイルシート(CSS)を使用している場合や開発者からコードを受け取った場合に、変更を表示したりスタイルを追加したりできます。
詳しくは、Visual Experience Composer オプション のスタイルを参照してください。 - リッチテキストエディターで、ネストされた HTML5 要素がサポートされるようになりました。
HTML5 の仕様では、ネストに新しいタグを組み合わせることができます。以前のバージョンのリッチテキストエディターでは、HTML5 の仕様で許可されている新しいタグのネストをサポートしていませんでした。その結果、VEC で選択されたネストされた要素が正しく処理されず、必要のない HTML の変更が行われていました。(TGT-33618)
詳しくは、Visual Experience Composer オプション のテキスト/HTML の編集を参照してください。
機能強化、修正、変更点
-
VEC を使用してアセットを削除する際のワークフローを改善しました。削除されたアセットは Offers library および Scene7 (該当する場合)から削除されます。 削除されたアセットは、検索結果に表示されなくなりました。(TGT-31981)
-
画像が含まれている場合(空ではないフォルダー)、アセットフォルダーを削除できるようになりました。(TGT-33265)
以前は、Target 画像オファーライブラリ(Offers/Image Offers)から空でないフォルダーを削除することはできませんでした。 「フォルダーが空ではありません。」 通知が表示されます。この機能とあわせて、フォルダーの削除を実行して、任意の数のアセットとサブフォルダーが含まれるフォルダー全体を削除する機能を追加します。この機能は、Adobe Experience Cloud Assets UI でも Target UI で使用できます。
- 画像オファーライブラリ内の空ではないフォルダを削除できます。フォルダー内のすべての画像がどのアクティビティでも参照されていない場合、フォルダー全体とそのコンテンツが削除されます。フォルダー内の一部の画像が何らかのアクティビティで参照されている場合、参照されていないすべての画像は削除されますが、参照画像とそれらの画像を含むフォルダは保持されます。
- 画像アセットピッカーでの画像オファーのレンダリングは、より高速かつ効率的に行われます。
詳しくは、「ライブラリ内のコンテンツの操作」を参照してください。(TGT-32897)
-
アセットピッカーの画像オファーのレンダリングを改善しました。画像オファーの表示および選択がよりすばやく効率的になりました。(TGT-32897)
-
VEC 内でページの読み込みをキャンセルする際の URL へのリダイレクトの処理を改善しました。(TGT-33815)
-
コレクションピッカーから Recommendations コレクションを選択したら、「Save」ボタンをクリックする必要があります。 このワークフローは、 内の他のワークフローと一致しますTarget。(TGT-33205)
-
少部数のインサイトレポートが実際のコンバージョン率ではなく 0% のコンバージョン率を返す問題を修正しました。(TNT-32125)
Target Standard/Premium 19.4.1(2019 年 4 月 15 日) release-19-4-1
このリリースは、メンテナンスリリースです。以下のような変更が含まれています。
(括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。)
- Adobe Experience CloudUI がブランディングおよび製品の変更を反映するように更新されました。(TGT-33546、TGT-33272 および TGT-33331)
TargetStandard/Premium 19.3.1(2019 年 3 月 29 日) release-19-3-1
このリリースには、次の機能、変更および機能強化が含まれています。
(括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。)
Visual Experience Composer(VEC)には、次の機能強化が含まれていて、作業を迅速かつ効率的に行うことができます。
- VEC で Web サイトの読み込みをキャンセルし、アクティビティを編集できない状況を解消できるようになりました。アクティビティに小規模な編集を加える、設定を確認、カスタムコードを追加するといった場合や、サイトの読み込みを待てない場合などに便利です。(TGT-31288)
VEC 内でページの読み込みをキャンセルするを参照してください。 - VEC でページが読み込まれる前や、ページを読み込めなかった場合(例えば、カスタムコードが動作しなくなった場合など)には、様々なアクションを実行できます。サイト読み込み前に編集できないアクションは、Target UI では無効化されます。(TGT-31288、TGT-31611、TGT-32602)
ページの読み込み中またはページの読み込みに失敗した後のページの編集を参照してください。 - VEC に DOM パスが表示されるので、エクスペリエンスの作成時や編集時に適切な要素を選択しやすくなりました。(TGT-13422)
DOM パスを使用して要素をナビゲートするを参照してください。
at.js バージョン 2.0.1(2019 年 3 月 19 日) atjs201
これはメンテナンスリリースで、次の機能強化および修正が含まれています。
(括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。)
- 特定の顧客に JavaScript の例外が発生する、DOM ポーリングコードの競合状態を解消しました。(TNT-31869)
- 表示される通知が、クリック追跡イベントハンドラーから切り離されていた問題を修正しました。当初、レンダリングされたビューに属するクリックイベントハンドラーをアタッチできなかった場合、Target は通知を送信しませんでした。クリック要素が見つからない場合でも、Target がビュー通知を送信するようになりました。(TNT-31969)
- リクエストに成功したイベントのリダイレクトフラグが常に true に設定されていた問題を修正しました。(TNT-31907)
- 要素が見つからない場合でも VEC の並べ替えアクションが成功として記録される問題を修正しました。(TNT-31924)
- 特定の顧客への通知に Enterprise 権限のプロパティトークンが含まれていない問題を修正しました。(TNT-31999)
at.js バージョン 1.7.1(2019 年 3 月 19日) atjs171
これはメンテナンスリリースで、次の修正が含まれています。
(括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。)
- 特定の顧客に JavaScript の例外が発生する、DOM ポーリングコードの競合状態を解消しました。(TNT-31869)
プラットフォームの変更(2019 年 2 月 19 日) atjs2
(2019 年 2 月 19 日)
at.js 2.x がリリースされました。
最新バージョンの at.js には、次世代クライアント側テクノロジーでのパーソナライゼーションを実行するためにビジネスを均等化する豊富な機能セットが用意されています。この新しいバージョンは、シングルページアプリケーション(SPA)と調和したインタラクションを実現するための at.js のアップグレードに焦点を当てています。
以前のバージョンでは利用できない、at.js 2.x を使用するメリットを紹介します。
- ページ読み込み時にすべてのオファーをキャッシュして、単一のサーバーコールに対する複数のサーバー呼び出しを減らす機能。
- 従来のサーバー呼び出しで発生する遅延時間なしで、キャッシュ経由でオファーが即座に表示されるため、サイトでのエンドユーザーのエクスペリエンスが著しく向上します。
- 単純な 1 行のコードと一度限りの開発者セットアップで、マーケターは、単一ページアプリケーション上の Visual Experience Composer(VEC)を介して A/B およびエクスペリエンス(XT)アクティビティを作成して実行できます。
at.js 2.x では、次の新しい関数が導入されています。
- getOffers()
- applyOffers()
- triggerView()
at.js 2 x の導入に伴い、次の関数が廃止されました。
- mboxCreate()
- mboxDefine
- registerExtension()
詳しくは、at.js 1.x から at.js 2.x へのアップグレードおよび at.js 関数を参照してください。
注意: EU 一般データ保護規則(GDPR) {target=_blank} のAdobeオプトインサポートが必要な場合は、現在 at.js 1.7.0 を使用する必要があります。オプトインサポートは at.js 2.x ではサポートされていません。
(2019 年 2 月 14 日)
このリリースでは、Adobe Opt-in サポートが導入されています。Adobe Opt-In は、アドビソリューションと同意管理プラットフォームの統合を簡略化する方法です。
Adobeオプトインについて詳しくは、GDPR プライバシーと一般データ保護規則)を参照してください {target=_blank}。
また、このリリースでは、リダイレクト URL から取得されたパラメーターを使用して Target がリダイレクト URL パラメーターを上書きする場合がある問題も修正されました。
注意: GDPR のAdobeオプトインサポートが必要な場合は、現在 at.js 1.7.0 を使用する必要があります。オプトインサポートは at.js 2.x ではサポートされていません。
すべてのバージョンのリストについては、at.js バージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 19.2.1(2019 年 2 月 19 日) target-19-2-1
このリリースには、次の機能、変更および機能強化が含まれています。
(括弧内の問題番号は Adobe 内部で使用されます。)
詳しくは、 シングルページアプリケーション(SPA) Visual Experience Composer および シングルページアプリケーション統合を参照してください。
上記の記事に加えて、この機能に対処する SPA および at.js に関するトピックと、実装方法に関するトピックが多数あります。詳しくは、「ドキュメントの変更」を参照してください。
Visual Experience Composer(VEC)には、次の機能強化が含まれていて、作業を迅速かつ効率的に行うことができます。
- AEM エクスペリエンスフラグメントの挿入中に VEC の「前挿入」オプションと「後挿入」オプションを使用できるようになりました。「Visual Experience Composer のオプション」を参照してください。(TGT-32385)
- Google Chrome のための Adobe Target VEC ヘルパーブラウザー拡張機能を使用すると、VEC 内で確実に Web サイトをロードして、作成と QA Web エクスペリエンスをすばやくできます。「Visual Experience Composerヘルパー拡張機能」を参照してください。(TGT-32746)
A/B Test および Experience Targeting アクティビティのRecommendations
A/B Test (Auto-Allocate と Auto-Target を含む)アクティビティおよび Experience Targeting (XT)アクティビティにレコメンデーションを含めることができるようになりました。 これにより、次のようなまったく新しい機能が可能になります。
- 同じアクティビティ内の Recommendations と非 Recommendations のコンテンツをテストおよびターゲット設定します。
- 複数の Recommendations の順序など、Recommendations のページ配置を簡単に試行します。
- Auto-Allocate を使用して、最もパフォーマンスの高いレコメンデーションエクスペリエンスにトラフィックを自動的にプッシュします。
- Auto-Target を使用し、個人プロファイルに基づいて、カスタマイズされた Recommendations エクスペリエンスへと訪問者を動的に割り当てます。
開始するには、VEC を使用して A/B Test アクティビティまたは Experience Targeting アクティビティを作成し、Insert Before、Insert After または Replace With アクションを使用して、エクスペリエンスにレコメンデーションを追加します。 (RECS-6166)
詳しくは、「 オファーとしての Recommendations」を参照してください。
Target API でのエンタープライズパーミッション
機能強化、修正、変更点
- セキュリティの強化のため、 Target は VEC の読み込み中に Amazon Web サービス(AWS)メタデータエンドポイントへのアクセスを阻止するようになりました。(TGT-33129)
プラットフォームの変更(2019 年 1 月) platform-19-1-previous
2019 年 1 月 25 日
詳しくは、Target とオーディエンス の FAQ を参照してください。
2019 年 1 月 17 日
文字列戻り値の場合、戻り値のサイズが 2048 文字を超えると、スクリプトはシステムによって無効になります。
配列の戻り値の場合、配列の連結された値のサイズが2048文字を超えると、スクリプトはシステムによって無効になります。
Target のアクティビティやその他の要素に影響する文字制限やその他の制限(オファーサイズ、オーディエンス、プロファイル、値、パラメーターなど)について詳しくは、 制限を参照してください。
2019 年 1 月 16 日
at.js 1.6.4 はメンテナンスリリースで、以下の問題に対応しています。
- Microsoft Internet Explorer 11 で、重複するオファーが適用される競合条件のマニフェストを修正しました。(TNT-31374)
- クリックトークンおよび HTML オファーを使用したデフォルトオファーがある場合にクリック追跡が実行される問題を修正しました。(TNT-31493)
- 各 Target リクエストで mboxEdgeCluster cookie を拡張しました。これは、mboxEdgeOverride が有効な場合にのみ使用されます。(TNT-31485)
Target Standard/Premium 19.1.1(2019 年 1 月 22 日) release-19-1-1-previous
このリリースには、次の機能、変更および機能強化が含まれています。
(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます。)
Enterprise PermissionsTarget API でのサポート
Recommendations:環境別のコレクションおよび除外のフィルター(ホストグループ)
選択した環境(ホストグループ)のコレクションと除外 Recommendations コンテンツをプレビューできるようになりました。
以前は、コレクションまたは除外を表示すると、含まれている表示アイテムは、(Recommendations > Settings > Default Host Group で指定された)デフォルトホストグループの結果でした。
これで、コレクションまたは除外を作成または更新する際に、Environment セレクターを使用して、結果をプレビューする環境を選択できるようになりました。 新しい Environment フィルターにより、コレクションや除外を作成または編集する前に Settings ページに移動して適切なデフォルトホストグループを選択する必要がなくなるので、時間と労力を節約できます。
注意: 選択した環境を変更した後、「Search」をクリックして返された結果を更新する必要があります。
新しい Environment フィルターは、Target UI の次の場所から使用できます。
- Catalog Search (Recommendations > Catalog Search)
- Create Collection ダイアログボックス(Recommendations > Collections > Create New)
- Update Collection ダイアログボックス(Recommendations > Collections > Edit)
- Create Exclusion ダイアログボックス(Recommendations > Exclusions > Create New)
- Update Exclusion ダイアログボックス(Recommendations > Exclusions > Edit)
詳しくは、次のトピックを参照してください。
(TGT-20622)
機能強化、修正、変更点
- オーディエンスの編集中にセッション有効期限のログインポップアップダイアログボックスにログインすると、「保存」ボタンが無効になる問題を修正しました。(TGT-32722)
リリースノート - 2018 年 reference_36ACC83E135A41F28104C44755C26D5B
プラットフォーム(2018 年 11 月 15 日) section_484A56774E004282B98FFFF851E4E670
at.js バージョン 1.6.3 がリリースされました。
-
先頭が数字、2 つのハイフン、またはハイフンの後に数字が続く(例えば #-123)ID や CSS クラスがセレクターに含まれる場合、セレクターは CSS エスケープされるようになりました。(TNT-31061)
-
at.js 1.6.2 で発生した、同じ CSS セレクターに適用される異なるアクティビティから Visual Experience Composer(VEC)オファーによってアクティビティの優先度が考慮されない問題を修正しました。(TNT-31052)
-
プロミスのネイティブサポートがない環境で、プロミスのタイムアウトに関する問題を修正しました。(TNT-30974)
-
コンテンツレンダリングに失敗したイベントを使用して、問題が正しくキャプチャおよびレポートされるようになりました。以前は、JavaScript が大文字と小文字が異なる場合でも、正常に実行されていた可能性がありました。(TNT-30599)
詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 18.11.1(2018 年 11 月 12 日) section_6BBA8B1EE9D241C28E12856A375E97F6
11 月 12 日の Target Standard/Premium リリースには、バックエンドの機能強化、修正および変更が含まれています。Personalization Insights のレポートは、11 月 14 日から利用できるようになります。
パーソナライゼーションインサイトレポート
注意:2018 年 11 月 14 日から利用できるようになります。
Automated Personalization(AP)および自動ターゲット(AT)アクティビティのユーザーは、次の 2 つの特殊なレポートを利用できます。
-
自動セグメント: AP/AT アクティビティでのオファーやエクスペリエンスへの反応は、訪問者によって異なります。このレポートは、Target のパーソナライゼーションモデルで定義された様々な自動セグメントがアクティビティのオファー/エクスペリエンスにどう反応しているかを示します。
-
重要な属性: 異なるアクティビティでは、モデルによるパーソナライゼーションの決定にとって重要な属性も多かれ少なかれ異なります。このレポートは、モデルに影響を及ぼした上位の属性とそれら属性の相対的重要性を示します。
Personalization Insights レポート 参照してください。
Target Standard/Premium 18.10.1(2018 年 10 月 24 日) section_FA37BF4E840B424E8BC4791D7234FE2A
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます。)
エクスペリエンスのターゲット設定(XT)アクティビティでエクスペリエンスをコピーできるようになり、ゼロからエクスペリエンスを再作成しなくても、エクスペリエンスに軽微な変更を加えられるようになりました。A/B テストには以前からこの機能がありました。(TGT-31504)
エクスペリエンスを作成を参照してください。
2018 年 9 月のリリースでは、レポートグループを指定してオファーをフィルターする機能が追加されました。割り当てられていないオファーをフィルターして、現在どのレポートグループにも割り当てられていないオファーにレポートグループを割り当てられるようになりました。(TGT-31882)
Automated Personalization アクティビティの作成を参照してください。
管理 / Visual Experience Composer で、 Target または Adobe Analytics のいずれかを使用してアクティビティのレポートソースを選択できます。アクティビティごとにレポートソースを選択することもできます。
このリリース以降では、環境設定でレポートソースを選択する場合、またはアクティビティごとにレポートソースを選択する場合に注意しなければならない、ワークフローに関する重要な考慮事項があります。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
-
Target アクティビティで参照されているオーディエンスが Adobe Audience Manager(AAM)で削除された場合の処理が改善されました。(TGT-23338)
- AAMでオーディエンスが削除された場合は、オーディエンスリストとオーディ Audience ンスピッカーの両方に警告アイコンが表示されます。 また、UI のツールチップにも、AAM でオーディエンスが削除されていることが表示されます。
- 複数のオーディエンスを削除済みのオーディエンスに結合しようとした場合、または削除済みのオーディエンスを参照しているアクティビティを保存しようとした場合、警告メッセージが表示されます。
オーディエンスの概要を参照してください。
-
Administration ページでAdobe Analyticsをレポートソースとして選択した場合に、特定の状況でアクティビティを作成できないという問題を修正しました。 以前は、レポートスイートを選択できない場合でも、「レポートスイートを選択してください」というメッセージが表示されていました。(TGT-31968)
プラットフォーム(2018 年 10 月 19 日)
これはメンテナンスリリースで、次の問題に対処しています。
- 一部のお客様サイトで「非同期」ループが発生する問題を修正しました。
重要:at.js バージョン 1.6.2 には at.js バージョン 1.6.1 および 1.6.0 に含まれている機能強化と修正がすべて含まれています。これらのバージョンは既にダウンロードできなくなっています。1.6.1 または 1.6.0 を使用している場合は、バージョン 1.6.2 にアップグレードすることをお勧めします。
詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 18.9.1(2018 年 9 月 26 日) section_95CF405C95E44DBEA3CB308FDD5071CD
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
-
除外グループで同じ場所から複数のオファーを使用できるようになりました。除外が多数(1,000 以上)ある場合は、Automated Personalization(AP)アクティビティを作成する際に、コンテンツを管理ダイアログボックスとプレビューページの読み込みも高速になります。(TGT-31329)除外の管理に関する キュメント 参照してください。
-
レポートグループを基準にしてオファーをフィルターできるようになりました。(TGT-31643) Automated Personalization Activityの作成 参照してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- 条件カードのデザインを更新され、より直感的になり、使いやすくなりました。(TGT-30469)
- UI のパフォーマンスが強化され、ページの読み込みが以前よりも速くなりました。
Target Standard/Premium 18.8.1(2018 年 8 月 21 日) section_66A0030993D54565BE30E56AC9CAC1DA
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
Automated Personalization(AP)アクティビティと自動ターゲット(AT)アクティビティに特化されたレポートにアクセスできます。
-
自動セグメント: Target のパーソナライゼーションモデルで定義された様々な自動セグメントが、アクティビティのオファーやエクスペリエンスにどのように対応しているかを確認できます。
-
モデル属性ランキング: Target のパーソナライゼーションモデルに最も影響を及ぼした属性と、各属性の相対的な重要性を確認できます。
注意:この機能は間もなく利用可能になる予定です。この機能が使用可能になる日付は、近日中に発表されます。
Personalization Insights レポート 参してください。
-
変更パネルを Target UI の側辺に沿って垂直に、または下部へ水平にドッキングできるようになりました。
変更を参照してください。
-
さまざまな VEC アクションがグループ化され、作業をすばやく効率的に進められるようになりました。(TGT-30472)
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
-
編集ウィンドウが大きくなったことで、オファーを効率的に編集できるようになりました。(TGT-31052)
様々な機能の詳細と、それらの機能を試してみるべき理由を確認して、Adobe Target を最大限に活用する方法を学べます。ヒントとテクニック機能はアクティビティリストページで使用でき、ビデオ、ユースケース、ブログ、ドキュメントなどへのリンクが表示されます。これらを活用して、Target を使いこなしましょう。
ヒントとテクニックを参照してください。
新しい Target の基礎ウェビナーシリーズにご参加ください。このシリーズは、コミュニティにより開催されるカスタマーサクセスウェビナーシリーズです。
次回のウェビナー「レポートとバリューソーシャリゼーションに関するベストプラクティス」は、2018 年 8 月 22 日午前 8 時~9 時(太平洋夏時間)に開催される予定です。
「Target の基本」ウェビナーシリーズを参照してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- Target のセキュリティをさらに強化するための改善を加えました。(TGT-31090、TGT-31089、TGT-31143)
Target Standard/Premium 18.7.1(2018 年 7 月 25 日) section_A4A9C20EB677455F84FF0BA389F645E5
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
アクティビティ図から直接、エクスペリエンスを編集および削除できます。特定のエクスペリエンスの Visual Experience Composer(VEC)にジャンプしたり、ダイアグラムから直接エクスペリエンスを削除したりできるようになりました。
詳しくは、
-
A/B アクティビティ:エクスペリエンスの追加
-
XT アクティビティ:エクスペリエンスを作成
(TGT-30229)
独自のタブではなく変更の追加パネルから「カスタムコード」を使用できるようになりました。また、カスタムコードを複数追加し、オプションでそれぞれのカスタムコードに名前を付けることもできます。(TGT-28504)
変更を参照してください。
-
選択した条件を参照するアクティビティのリストを条件カードで表示できます。カードには、アクティブなアクティビティと非アクティブなアクティビティが一覧表示されます。(TGT-27672)
-
結果を表示する準備ができたときに、アクティビティ図で条件カードが表示されるようになりました。(TGT-27673)
詳しくは、条件を参照してください。
Adobe Target エクスペリエンステンプレートは、マーケティング担当者向けの一般的な使用例を実行するために Target で使用する設定可能な入力を備えたコーディング済みのオファーサンプルです。これらのエクスペリエンステンプレートは、Visual Experience Composer またはフォームベースの Experience Composer を通じて一般的な外部使用例を Adobe Target で実行するための出発点として、開発者およびマーケティング担当者に無償で提供されます。Web ページまたはプラットフォームアーキテクチャとうまく統合するために、カスタマイズが必要になる場合があります。
エクスペリエンステンプレートの キュメント 参照してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- リッチテキストエディターモーダルのサイズが大きくなって、より使いやすくなりました。(TGT-24775)
- Automated Personalization(AP)および多変量分析テスト(MVT)アクティビティの Target 手順(3 つの手順から成るガイド付きワークフローの手順 2)を再設計することで、A/B、エクスペリエンスターゲット設定(XT)、Recommendations の各アクティビティに使用されるデザインとの一貫性が向上しました。(TGT-30712)
- 多変量分析テスト(MVT)の場所の貢献度レポートの指標値が他の指標の値と整合するようになりました。小数点以下 2 桁に四捨五入されます。(TGT-30921)
at.js バージョン 1.5.0(2018 年 6 月 22 日) section_53C622F4978F4BC9ACD932D4B7194C12
at.js バージョン 1.5.0 がリリースされました。
注意:括弧内の問題番号はアドビ内部で使用されます。
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at-request-succeeded イベントの詳細には、リダイレクトフラグが含まれています。このフラグを使用すると、ページが別の URL にリダイレクトされるかどうかを判断することができます。その URL を知る必要がある場合は、subscribe to at-content-rendering-redirect をサブスクライブします。(TNT-29834)
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window.targetGlobalSettings.enabled を false に設定すると失敗して実行時例外が発生する原因となっていた問題を修正しました。(TNT-29829)
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グローバル mbox リクエストを発行したり本文を非表示にしたりすると、Visual Experience Composer(VEC)への読み込み中にページが失敗する原因となっていた問題を修正しました。(TNT-29795)
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screenOrientation、devicePixelRatio、webGLRenderer をサポートするようになりました。これらの新しい Target リクエストパラメーターは、iPhone X やその他の最新型デバイスの検出に使用されます。詳しくは、モバイルを参照してください。(TNT-29781)
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Adobe Audience Manager(AAM)のロケーションヒントが送信されないことがある問題を修正しました。(TNT-29695)
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これをサポートしているブラウザーの場合、at.js 1.5.0 はセレクターポーリングの際に MutationObserver に切り替わります。at.js 1.0.0 以前のバージョンでは、MutationObserver ポリフィルを使用していましたが、これは問題があることがわかっていました。ポリフィルの問題を回避するために、バージョン 1.5.0 では次の擬似コードを使用して、どのスケジューリングメカニズムを使用するかを決定しています。
if MutationObserver is supported scheduler = MutationObserver else if document is visible scheduler = requestAnimationFrame else scheduler = setTimeout
Target Standard/Premium 18.6.1(2018 年 6 月 20 日) section_B63C660815B245DA9922BE33E03734A1
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
変更パネルでアクションをクリックすると、VEC が Web ページを自動的にスクロールして、対応する要素がハイライト表示されます。手動で下方にスクロールして、変更の影響を受けた HTML 要素を見つける必要はなくなりました。
(TGT-30441)
Target UI およびコンテンツ配信用のブラウザーとして Microsoft Edge がサポートされるようになりました。
詳しくは、を参照してください。サポートされているブラウザ(TGT-14102)
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- Recommendations CSV ダウンロードのバックアップ行に、* (単一のアスタリスク)ではなく、先頭に「*」(アスタリスクを含む二重引用符)が付くようになりました。
- Recommendations の CSV ダウンロードの「販売数トップ/閲覧数トップ」行では、先頭にコンマが表示されなくなりました。
Target プラットフォームの変更点(2018 年 6 月 19 日) section_0638BD69F3C640479A2A258AD78C0884
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
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最新の電話モデルが含まれるように、デバイスリストを更新しました。デバイスのマーケティング名またはデバイスモデルを使用することで、特定の iPhone モデルにターゲットコンテンツを配信できるようになりました。
Mobile SDK を使用しているお客様は、この機能を利用するために必要なことは何もありません。at.js を使用しているお客様は、at.js バージョン 1.5.0 にアップグレードする必要があります。
詳しくは、モバイルを参照してください。(TNT-26714 & TNT-28288)
Target ダウンロード API(2018 年 6 月 5 日) section_B8729DA10F18433C8D8E01B04F308ED2
Recommendations ダウンロード API を使用して、スプレッドシートまたはテキストエディターで表示できる .CSV ファイルでレコメンデーションをダウンロードできます。セキュリティ強化のため、2018 年 6 月 5 日 以降、Target は HTTP リクエストをブロックし、HTTPS リクエストのみを許可するようになります。
Target Standard/Premium 18.5.1(2018 年 5 月 22 日) section_7C1427793C2A48DBAC39F8290717DC5B
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
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指標、オーディエンス、詳細設定などを必要に応じて設定した、個々のアクティビティのレポートのプリセットを最大 10 個保存できます。すべての Target ユーザーは、作成したユーザーに関係なく、様々なプリセットを表示、編集、削除できます。(TGT-21268)
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個々のアクティビティのレポートを必要に応じて設定したあと、その設定をデフォルトまたはお気に入りのプリセットとして保存することができます。これは、そのアクティビティの進行中のレポートを確認するたびに表示されるビューです。(TGT-10082)
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レポート内部のアラートやメッセージを見れば、1 つ(または複数)のオーディエンス、指標、ホストグループまたはエクスペリエンスが設定済みのプリセットレポートから削除されたことがわかります。アラートまたはメッセージでは、別のオーディエンス、指標、ホストグループ、またはエクスペリエンスを選択してプリセットを再度作成するようにユーザーに指示します。(TGT-29424)
詳しくは、レポート設定 ージのターゲットプリセットの節 参照してください。
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プロファイルスクリプトの情報については、オファー情報カードと同様のポップアップカードを表示できます。これらのプロファイルスクリプト情報カードでは、選択したプロファイルスクリプトを参照しているアクティビティのリストやその他の有用なメタデータが表示されます。(TGT-28253)
詳しくは、「プロファイルスクリプト属性」 ージのプロファイルスクリプト情報カードの表示」 参照してください。
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カスタムオーディエンスの作成では、mbox 名を指定しなくても mbox パラメータを直接使用できるようになりました。mbox 名はオプションになりました。この変更により、複数の mbox のパラメーターを使用することや、まだエッジで記録されていないパラメーターを参照することができます。または、mbox 名フィルターで mbox パラメーターに関するフィルタリングをおこなうこともできます。
この改善の範囲を拡張して、Recommendations の条件、Recommendations のプロモーション、テンプレートテストルールにも適用できるようになりました。
詳しくは、カスタムパラメーターを参照してください。
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フォームベースの Experience Composer で Recommendations の条件を選択する際には、選択した条件カードへの直接リンクが追加されるようになったので、条件をすばやく容易に編集できます。(TGT-28483)
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
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Recommendations の条件、Recommendations のプロモーション、テンプレートテストルールの作成では、mbox 名を指定しなくても mbox パラメータを直接使用できるようになりました。mbox 名はオプションになりました。この変更により、複数の mbox のパラメーターを使用することや、まだエッジで記録されていないパラメーターを参照することができます。または、mbox 名フィルターで mbox パラメーターに関するフィルタリングをおこなうこともできます。
この改善の範囲を拡張して、カスタムオーディエンスの作成にも適用できるようになりました。
詳しくは、RecommendationsFAQ のを参照してください。
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Recommendations デザインカードの UI を更新しました。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- 3 つの手順から成る Target のガイド付きワークフローの手順 2 の UI を更新しました。これらの手順は、A/B テスト、エクスペリエンスターゲット設定(XT)または Recommendations アクティビティの作成や編集に使用するものです。(TGT-18911)
Target Standard/Premium 18.4.1(2018 年 4 月 25 日) section_445DBC5402BA456BAF2D24AEA33A91C9
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
AEM で作成したエクスペリエンスフラグメントを Target アクティビティで使用すると、AEM の使いやすさおよび機能性と、Target の強力な自動インテリジェンス(AI)機能および機械学習(ML)機能を組み合わせ、幅広くエクスペリエンスをテストしてパーソナライズできます。
AEM では、パーソナライゼーション戦略に生かせるよう、すべてのコンテンツとアセットが一元化されます。AEM では、コードを記述しなくても、デスクトップ、タブレット、モバイルデバイス向けのコンテンツを 1 か所で簡単に作成できます。デバイスごとにページを作成する必要はありません。AEMはコンテンツを使用して、各デバイスのエクスペリエンスを自動調整します。
Target では、行動、コンテキスト、オフラインの変数を組み込んだルールベースの手法と AI 駆動の機械学習手法を組み合わせ、それを土台にしてパーソナライズされたエクスペリエンスを幅広く提供できます。Targetを使用すると、A/Bおよび多変量分析アクティビティを簡単に設定して実行し、最適なオファー、コンテンツおよびエクスペリエンスを決定できます。
エクスペリエンスフラグメントは、コンテンツ/エクスペリエンスの作成者や管理者と、ビジネス成果の向上に Target を使用している最適化/パーソナライゼーションの専門家との連携を大幅に強化できる機能です。
詳しくは、 AEMエクスペリエンスフラグメントを参照してください。
Target UI は次の言語で利用できるようになりました。
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簡体字中国語
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繁体字中国語
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韓国語
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イタリア語
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ポルトガル語
mbox パラメーターに基づいてカスタムオーディエンスを作成しているときに、mboxParameter で mboxName の入力が求められなくなりました。mbox 名はオプションになりました。この変更により、複数の mbox のパラメーターを使用することや、まだエッジで記録されていないパラメーターを参照することができます。(TGT-25807)
注意:この機能は、Target UI で見ることができますが、現在は無効化されています。この機能は間もなく有効化されます(日付は今後通知します)。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- Transport Layer Security(TLS)は、ネットワークを介してデータを安全に交換する必要のある Web ブラウザや他のアプリケーションで現在使用されている、最も広く展開されているセキュリティプロトコルです。アドビは古いプロトコルの廃止を義務付けるセキュリティコンプライアンス標準規格を持っており、最新でセキュアなバージョンを利用するため TLS 1.2 の使用を必須としています。Target 18.4.1 のリリース(2018 年 4 月 25 日)から、Adobe Target は、TLS 1.2 暗号化へと移行する準備を始め、TLS 1.0 暗号化のサポートを 2018 年 9 月 12 日までに完全に廃止します。移行をスムーズに実施するため、詳細を確認し、変更の計画を立てることが重要です。詳しくは、TLS (Transport Layer Security)暗号化の変更を参照してください。
- Recommendations 条件カードの UI を使いやすさ向上のため改良しました。(TGT-27829)
at.js(2018 年 4 月 3 日) section_932DF1004F4648668FE4984BFAF2EC49
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
at.js バージョン 1.3.0 がリリースされました。詳しくは、at.js のダウンロードおよび at.js のバージョンの詳細を参照してください。
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at.js とのインタラクションの追跡、デバッグ、カスタマイズに役立つ次の新しいイベントを利用できます。
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LIBRARY_LOADED
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REQUEST_START
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CONTENT_RENDERING_START
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CONTENT_RENDERING_NO_OFFERS
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CONTENT_RENDERING_REDIRECT
詳しくは、at.js カスタムイベントを参照してください。
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データプロバイダーから取得した追加パラメーターを利用して at.js リクエストを拡張できます。データプロバイダーは、dataProviders キーの window.targetGlobalSettings に追加する必要があります。
詳しくは、targetGlobalSettings() の「データプロバイダー」を参照してください。
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at.js リクエストで GET が使用されるようになりましたが、URL が 2,048 文字を超える場合は POST に切り替わります。urlSizeLimit という名前の新しいプロパティを利用して、この文字数の上限を引き上げることができます。この変更により Target は、at.js と、同一の技術を使用する AppMeasurement を連携させることができるようになります。
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Target で、adobe.target.applyOffer(options) 関数での mbox キーの使用が強制されるようになりました。これまでもこのキーは必須でしたが、Target では、適切な検証がおこなわれ、お客様がこの関数を正しく利用するために、使用が強制されるようになりました。
詳しくは、adobe.target.applyOffer(options) を参照してください。
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at.js のイベントとクリック追跡機能が強化されました。at.js では、navigator.sendBeacon() を使用してイベント追跡データを送信し、navigator.sendBeacon() がサポートされていない場合は同期 XHR にフォールバックします。このフォールバックが影響するのは、主に Internet Explorer 10 および 11 と、Safari の一部のバージョンです。Safari では、iOS 11.3 のリリースで navigator.sendBeacon() のサポートが追加されます。
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at.js で、バックグラウンドタブでページが開かれている場合でもオファーをレンダリングできるようになりました。Target の一部のお客様では、バックグラウンドのタブに対するブラウザーのスロットリング動作が原因で、requestAnimationFrame() が無効になっている場合に問題が発生していました。
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このリリースで、Chrome の CPU プロファイルを検査する際のコールスタックの短縮など、パフォーマンスの改良が多数加えられています。
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at.js 1.3.0 では、Microsoft Internet Explorer 9 でのコンテンツ配信がサポート対象外になりました。サポートされているブラウザーの一覧については、サポートされているブラウザーを参照してください。今後、すべてのリクエストは、JSONP リクエストを使用せず、CORS に対応した XMLHttpRequest を介して実行されます。この変更によってセキュリティが大幅に高まります。
Target Standard/Premium 18.3.1(2018 年 3 月 20 日) section_880706BE15544A03A2C951F267F4AEC5
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
新規:2018 年 3 月 22 日
カスタム属性がキーとして選択されている場合に、既存のフローでエンティティ属性別人気度を選択できるようになりました。
対象のキーを選択した後(この例ではカスタムプロファイル属性)、「レコメンデーションロジック」で次の 2 つの新しいオプションを選択できます。
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最も頻繁に閲覧された
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トップセラー
(例えば、オーディエンスライブラリの)オーディエンスの定義ポップアップカードを表示すると、該当する場合、そのオーディエンスを参照する他のアクティビティを表示できるようになりました。 これにより、オーディエンスの編集中にアクティビティに不測の影響が及ぶことを防止できます。
以前は、アクティビティによって参照されているオーディエンスを削除しようとすると、最大 10 個のアクティビティが参照しているのでそのオーディエンスを削除できないという警告が表示されました。
詳しくは、オーディエンスに関する キュメント 参照してください。
範囲の算出方法を説明するツールチップなど、レポートの上昇率と範囲に関する情報が改善され、よりわかりやすく有用になりました。(TGT-28729)
詳しくは、平均上昇率、上昇率範囲および信頼区間を参照してください。
UI とヘルプで、Automated Personalization(AP)アクティビティと自動ターゲットアクティビティで効果的にトラフィックを配分するのに役立つ追加のガイダンスを参照できます。
詳しくは、トラフィック配分の決定およびAutomated Personalizationアクティビティの作成を参照してください。
カスタム条件の出力にリアルタイムでフィルターを適用できるようになりました。例えばレコメンデーション品目を、訪問者のお気に入りのカテゴリやブランドのものに絞ることができます。オフラインの計算結果とリアルタイムのフィルタリングを組み合わせることができます。
カスタム条件にインクルージョンルールを追加することで、静的なレコメンデーションを、訪問者の興味に合わせた動的なレコメンデーションに変えることができます。
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カスタム条件は、レコメンデーションの他の条件と同じように変更できるようになりました。
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コレクション、除外およびインクルージョン(価格および在庫用の特殊なルールも含む)を、他の条件と同じように使用できます。コレクションと除外は既にサポートされていました。このリリースでインクルージョンが追加されました。
詳しくは、条件を参照してください。
(TGT-28488)
最近表示された項目は、フィルターを適用して、特定の属性を含む項目のみを表示できるようになりました。例えば複数のビジネスを営む多国籍企業で、複数のデジタルプロパティで項目を閲覧する訪問者がいるとします。その場合は、最近表示した項目をレコメンデーションする場所を、それが表示された各プロパティのみに制限できます。これにより、最近表示された項目が別のデジタルプロパティでレコメンデーションされるのを防ぐことができます。
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最近表示された項目の条件は、レコメンデーションの他の条件と同じように変更できるようになりました。
-
コレクション、除外およびインクルージョン(価格および在庫用の特殊なルールも含む)を、他の条件と同じように使用できます。コレクションと除外は既にサポートされていました。このリリースでインクルージョンが追加されました。
詳しくは、条件を参照してください。
(TGT-22843)
Launch は、アドビが提供する次世代タグ管理機能です。Launch は、顧客体験の実現に必要なすべての分析、マーケティングおよび広告のタグをデプロイおよび管理するためのシンプルな手段を提供します。
この Target の拡張機能を利用すると、手早く簡単に Target を環境に実装できます。
詳しくは、Adobe Launch を使用した Target の実装を参照してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- A/B アクティビティまたはエクスペリエンスのターゲット設定(XT)アクティビティを作成または編集しているときに、最後に開かれたエクスペリエンス、ページ、エクスペリエンスのバージョン(複数のオーディエンス機能を利用)が記録され、次に Target UI を起動したときに適切なページが開かれるようになりました。(TGT-28225)
- コンプライアンスの観点から、セキュリティ面の修正が加えられました。
Target Standard/Premium 18.2.1(2018 年 2 月 15 日) section_837CBBB7A89D45D99855A8C5F5E7BFFB
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
Experience Cloud には、アドビが提供するデジタルマーケティングソリューションおよびサービスが統合されています。Experience Cloud は、クラウドソリューションやコアサービスにすばやくアクセスできる直感的なインターフェイスでもあります。
名称と UI の変更:Adobe Marketing Cloud は、Adobe Experience Cloud に改称されました。また、Target インターフェイスとソリューション切り替え機能の UI も変更されます。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、バックエンドの機能強化、修正および変更が含まれています。
Target プラットフォーム(2018 年 1 月 18 日) section_F6A0DC31636D403F92BDB9DCE7A3F6ED
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
at.js 1.2.3 では、JSON オファーのサポートが追加されています。JSON オファーは、フォームベースの Experience Composer を使用して作成されたアクティビティでのみ利用できます。現時点で JSON オファーを使用できる方法は、直接の API 呼び出しのみとなっています。JSON オファー の作成 参照してください。
Target Standard/Premium 18.1.1(2018 年 1 月 23 日) section_3A2216543B064D6F82EC03E1F8AEC74D
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
-
開始日と終了日を指定せずに時間枠オーディエンスを作成できるようになりました。そうすることで、開始日と終了日をアクティビティレベルで管理しつつ、複数のアクティビティに同じオーディエンスを使用できるようになります(オーディエンスのコピーを作成する必要がなくなります)。時間枠 ージ 参照してください。 (TGT-25975)
-
オーディエンスを選択/アクティビティのみのオーディエンスページでオーディエンスにマウスポインターを置くと、アクティビティのみのオーディエンスに対してコピーおよび編集機能を利用できます。この機能はこれまで、ライブラリオーディエンス専用でした。 アクティビティのみのオーディエンスコンポーントの作成」を参照してください。 (TGT-27410)
-
アクティビティのみのオーディエンスに複数のアクティビティをまたいで同じ名前を設定できるようになりました。以前は、名前が重複すると、タイムスタンプが追加されていました。「平日のターゲット」という名前の重複オーディエンスは、「平日のターゲット–1456732099201」として保存されます。
ライブラリオーディエンスの場合は引き続き一意の名前を使用する必要があります。(TGT-17967)
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連続型変数について信頼区間を表示できるようになりました。(TGT-22085)
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統計的に有意な場合には、レポートに上昇率範囲が表示されるようになりました。(TGT-27301、TGT-27794 および TGT-26387)
レポート設定を参照してください。
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オファーライブラリにフォームベースの Experience Composer で使用する JSON オファーを作成できるようになりました。JSON オファー の作成 参照してください。 (TGT-27064)
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それぞれのオファーの定義ポップアップカードで、コードオファーを参照するアクティビティを表示できるようになりました。この機能は画像オファーには適用されません。オファーを参照してください。(TGT-26277)
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レコメンデーションのカスタムアルゴリズムデータのアップロードステータスが UI に表示されるようになりました。カスタム条件のアップロードを参照してください。(TGT-23891)
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アルゴリズムインクルージョンルールの作成時に、「値が存在する」と「値が存在しない」の演算子を利用できるようになりました。動的および静的インクルージョンルールの使用に関 るを参照してください。 (TGT-24110)
Adobe Target Insider は、Adobe Target コミュニティのメンバーを対象に月 1 回発行しているニュースレターです。製品のアップデートや将来の計画、パーソナライゼーションや最適化のためのヒントとテクニック、ユーザー事例、今後のイベント、情報満載のホワイトペーパー、人気のブログ記事などの情報をお知らせします。詳しくは、アナウンスレターを参照してください。
ビジネスを成功に導く優れたカスタマーエクスペリエンスの実現に役立ちますので、ぜひニュースレターを購読してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、お客様向けの以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- アクティビティの作成中、3 ステップのガイドによるワークフローの手順 2 でエクスペリエンスを再配置している間に、ページをスクロールできるようになりました。(TGT-27652)
- アクティビティリストでアクティビティを右クリックすると、新しいタブで開けるようになりました。例えば、Firefox ならアクティビティを右クリックして「新しいタブでリンクを開く」を選択します。(TGT-27409)
- デザインページ(Recommendations/デザイン)のパフォーマンスを改善しました。デザインの表示と検索の速度が改善しました。(TGT-21792)
- ダウンロードする実装のデフォルトのオプションが at.js になりました。(TGT-24676)
- URL 検証が、ハイフンが 2 つ続けて使用されている URL にも対応できるようになりました。以前は、URL にハイフンが 2 つ続けて使用されていると、その URL を Visual Experience Composer(VEC)に読み込むことができませんでした。(TGT-28176)
- サポートされている言語について、UI の翻訳を多数修正しました。
リリース 2017 reference_59C7622A111C4147804A8AAC6D27BB8D
Target プラットフォーム(2017 年 11 月 8 日) section_536B3C0F32ED441C8D82704B94F6AF7E
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
at.js バージョン 1.2.2 がリリースされました。詳しくは、at.js のダウンロードを参照してください。
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ページに読み込まれたターゲットライブラリで QUIRKS モードを使用している場合に JavaScript エラーが返されていた問題を修正しました。(TNT-28312)
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Target のクリック追跡が原因となって Analytics のデータ収集の呼び出しが中止される問題を修正しました。(TNT-28261)
-
targetPageParams() が空の文字列を返した場合に getOffer() params が失敗する問題を修正しました。(TNT-28359)
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「x のみ」を使用している場合にセッション ID の生成で発生する問題を修正しました。(TNT-28361)
at.js のデフォルトのタイムアウトを 15 秒から 5 秒に変更しました。
現在の設定が 15 秒の場合には、新しいデフォルトの 5 秒に更新されます。以前に別の値に変更していた場合には、設定に影響はありません。
Target Standard/Premium 17.11.1(2017 年 11 月 8 日) section_324A9B1DA0B14F5999FEE41F15B13A44
このリリースには、次の機能と機能強化が含まれています(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます)。
「編集者」権限を持っているユーザーは、ライブまたは日時指定のアクティビティを参照しているオファーを編集できません。
注意:Target Premium のお客様が Enterprise ユーザーの権限を使用している場合に、ユーザーが「すべてのワークスペース」オプションを選択すると、Target では、複数のワークスペースにまたがるユーザーの権限の中で最上位のものが使用されます。最上位の権限が「編集者」の場合には、編集が上述のように制限されます。
ここに挙げた制限は、Target で作成したオファーだけでなく、あらゆるオファーに適用されます。(TGT-27276)
以下のビルトインパラメーターを追加しました。
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profile.tntId
-
profile.marketingCloudVisitorId
-
profile.thirdPartyId
-
profile.categoryAffinity
-
profile.categoryAffinities
詳しくは、レスポンストークンを参照してください。
Target Standard/Premium 17.10.1(2017 年 10 月 25 日) section_EF74751744024C209A02F45322642D37
このリリースには、次の機能と機能強化が含まれています(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます)。
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アクティビティのみのオーディエンスは、アクティビティを作成するときに 3 ステップのガイドによるワークフローを使用して作成できます。このオーディエンスは、同じアクティビティ内の他の場所でも使用できますが、他のアクティビティで使用できるようにオーディエンスライブラリに保存されることはありません。(TGT-25474)
詳しくは、 アクティビティのみのオーディエンスの作成を参照してください。
-
すべてのアクティビティに対し、ユーザーがオーディエンスの条件を満たしていると見なされるための成功指標を選択できます。従来の Target では、ユーザーはアクティビティに参加したときにオーディエンスの条件を満たしていると見なされました。現在では、成功指標を選択することでオーディエンスを評価するタイミングを選択できます。(TGT-15805)
詳しくは、成功指標へのレポート用オーディエンスの適用を参照してください。
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自動ターゲットアクティビティでセグメントレベルのレポートがサポートされるようになりました。(TGT-22777)
詳しくは、パーソナライズされたエクスペリエンスの自動ターゲットを参照してください。
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自動ターゲットアクティビティのコントロールの割合を変更できます。(TGT-26467)
詳しくは、パーソナライズされたエクスペリエンスの自動ターゲットを参照してください。
フォームベースの Experience Composer で、絞り込みが完全なオーディエンス機能で置き換えられました。既存のアクティビティの絞り込みが、アクティビティのみのオーディエンスに移行されました。(TGT-13646)
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
Target でレスポンストークンが作成またはインポートされるのを待つことなく、Target からレスポンストークンを作成できるようになりました。従来のレスポンストークン UI では、API を介して作成されたトークンの表示のみが可能でした。この機能の変更により、レスポンストークンの重複も回避できます。(TGT-26534)
詳しくは、レスポンストークンを参照してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、お客様向けの以下の機能強化、修正および変更が含まれています。
- 読み込んだオーディエンス(Target Classic、Experience Cloudなど)はオーディエンスライブラリから削除できます。 アクティブなアクティビティに使用されているオーディエンスを削除しようとすると、Target から警告が出力されます。(TGT-25171)
- Target Classic からインポートされたオーディエンスには、オーディエンスライブラリ内で Adobe Target Classic というラベルが付けられます。これまで、UI において Target Standard/Premium と Target Classic は区別されませんでした。(TGT-27093)
- コレクションが(最近表示された項目を含む)すべての条件に適用されるようになりました。(TGT-26646)
- オーディエンスライブラリとオファーライブラリ内でワークスペースによるフィルターを適用できるようになりました(Enterprise ユーザーの権限を持つ Target Premium ユーザーの場合)。(TGT-26813)
- レポート UI に改良が加えられて、表内でスクロールしやすくなりました。また、フィルタードロップダウンリストの配置も改善されました。(TGT-23713 および TGT-26819)
Target プラットフォームの変更(2017 年 10 月 13 日) section_6C298C5C3D01415CB4B658EB2166096C
2017 年 10 月 13 日
at.js バージョン 1.2.1 がリリースされました。詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
- target="_blank" を含むリンクでのクリック追跡時に、Target からリンクを新しいタブで開くことができない問題を修正しました。
Target Standard/Premium 17.9.1(2017 年 9 月 25 日および 2017 年 10 月 12 日) section_ECC5DD8B6ED443788B46F53E25FC896E
このリリースには、次の機能と機能強化が含まれています(括弧内の問題番号はアドビ社内で使用されます)。
更新日:2017 年 10 月 12 日
UI でモバイルアプリアクティビティを複数選択し、デバイス上でプレビューできるようになりました。この機能により、特殊なテストビルドやシミュレーターを使用しなくても、複数のエクスペリエンスのプレビューおよび QA を自分で実施できます。
この機能を使用するには、4.14 以降の適切なバージョンの Adobe Mobile SDK をダウンロードしてインストールする必要があります。
詳しくは、 Target モバイルプレビューのを参照してください。
更新日:2017 年 10 月 12 日
エンドユーザーがコンテンツを見た時間や方法、さらにはコンテンツを見たかどうかに関係なく、複数の mbox のコンテンツを、1 回の呼び出しでプリフェッチしてデバイスにローカルにキャッシュできます。
この機能を使用するには、4.14 以降の適切なバージョンの Adobe Mobile SDK をダウンロードしてインストールする必要があります。
詳しくは、「オファーコンテンツ プリフェッチを参照してください。
アクティビティの作成ワークフローに、次の機能強化が加えられました。
-
アクティビティの編集時に表示中のステップで変更を加えたら、スプリットボタンのドロップダウンをクリックできます。そこで「次へ」を選択すると次のステップに進みます。「保存して閉じる」をクリックすると、変更内容が保存され、アクティビティの概要ページが表示されます。「保存」をクリックすると、変更内容が保存され、表示中のステップに留まります。
詳しくは、アクティビティの編集またはドラフトとして保存を参照してください。
-
アクティビティの編集時に、ワークフローの任意のステップを開いて変更を加えたら(エクスペリエンスの割合、オーディエンスなど)、3 ステップのガイドによるワークフローを進めなくても、アクティビティを保存したり閉じたりすることができます。
詳しくは、アクティビティの編集またはドラフトとして保存を参照してください。
-
まだ保存されていない新しいアクティビティを作成しているときや、以前にドラフトとして保存されたアクティビティを編集しているときは、スプリットボタンに「ドラフトを保存」オプションが表示されます。
詳しくは、アクティビティの編集またはドラフトとして保存を参照してください。
-
3 ステップのガイドによるワークフローのステップ 2 でターゲット設定を選択する際に、オーディエンスを選択ダイアログボックスでオーディエンスにマウスポインターを置くことで、オーディエンスを編集またはコピーできるようになりました。
詳しくは、オーディエンスの選択を参照してください。
レポートに次の新機能と機能強化が加えられました。
-
レポート内のグラフのカウント手法を選択できます。この機能は自動ターゲットとAutomated Personalization(AP)アクティビティには対応していません。
詳しくは、レポート設定にある「カウント方法」の行を参照してください。
-
自動ターゲット A/B アクティビティで、1 つのレポートに複数の指標を表示できます。(TGT-23464)
詳しくは、レポートでの複数の指標の表示を参照してください。
Target Classic からインポートしたオーディエンス定義と、API を利用して作成したオーディエンス定義を表示できるようになりました。(TGT-22630)
詳しくは、オーディエンスにある「オーディエンス定義の表示」を参照してください。
フォームベースの Experience Composer と HTML オファーエディターで、Visual Experience Composer(VEC)でカスタムコードに使用するものと同じコードエディターを使用するようになりました。(TGT-25808)
この機能強化により、フォームベースの Experience Composer でコードエディターを使用するときと、HTML オファーを作成するときに、次の機能を利用できます。
-
行番号が表示され、使いやすさが向上します。
-
HTML オファーの構文の誤りを防ぐのに役立つ構文情報が表示されます。
詳しくは、コードエディターを参照してください。
ジオターゲティングで緯度と経度を使用できるようになりました。(TGT-12129)
詳しくは、地域を参照してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、お客様向けの次の機能強化、修正および変更が加えられています(括弧内の問題番号はアドビ内部で使用されます)。
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承認者の許可を得たユーザーが、プロファイル API の認証トークンを生成および有効にできるようになりました。(TGT-24074)
詳しくは、 プロファイル API 設定を参照してください。
-
Visual Experience Composer でアクティビティを作成しているときにページを再読み込みしても、アクティビティの URL および関連付けられているプロパティは UI に保持されます。アクティビティで混合コンテンツ(安全なコンテンツと安全でないコンテンツ)が使用されている場合や、権限の問題が生じた場合は、再読み込みが必要になることもあります。(TGT-28230)
-
アクティビティで混合コンテンツ(安全なコンテンツと安全でないコンテンツ)を使用する場合のメッセージを改善しました。HTTP サイトや、HTTPS と HTTP の呼び出しが混在しているサイトを開く手順を実行する際に役立つ情報が記載されています。(TGT-26271)
詳しくは、ブラウザーで混在したコンテンツを有効化するを参照してください。
- 管理、オーディエンス、Recommendations ページでのオプションの設定時に、ユーザーの Target セッションがタイムアウトした場合のワークフローを向上しました。「保存」をクリックするとセッションの有効期限切れを示すメッセージが表示されますが、ログインし直すと、ログインが成功したことを示すダイアログが表示され、Target の UI には同じページが表示されます。データの損失も発生しません。(TGT-25557)
Target プラットフォームの変更(2017 年 9 月 27 日) section_AC32516DFBA64AD2AC9A74171D452778
2017 年 9 月 27 日
at.js バージョン 1.2.0 が、大部分のバグ修正を含むメンテナンスリリースとして公開されました。詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
-
クリック追跡の特殊なケースでのデフォルトのアクションを妨げていた問題を修正しました。(TNT-28089)
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target="_blank" を含むリンクでのクリック追跡時に、Target からリンクを新しいタブで開くことができない問題を修正しました。(TNT-28072)
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IP アドレスを Cookie ドメインとして使用できます。(TNT-28002)
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グローバル mbox またはその他のリージョナル mbox を含むリダイレクトオファーでちらつきが生じる問題を修正しました。(TNT-27978)
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VEC で参照と構成を切り替えると、エクスペリエンスのターゲット設定アクティビティの設定が失敗する問題を修正しました。(TNT-27942)
-
クリック追跡要素の flicker スタイルクラスの処理に関する問題を修正しました。(TNT-27896)
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グローバル mbox パラメーターがすべての mbox パラメーターと混同される問題を修正しました。(TNT-27846)
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Handlebars、Mustache、その他のクライアント側テンプレートライブラリが at.js によって適切に処理されるよう変更を加えました。(TNT-27831)
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sdidParamExpiry が適切に初期化され、訪問者 API に渡されるよう変更しました。これは、at.js 1.1.0 に追加された回帰です。それより前のバージョンの at.js には影響はありません。リダイレクトオファーと A4T を使用するクライアントのみに影響します。(TNT-27791)
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どの type 属性を使用していても SCRIPT が実行されるよう変更しました。(TNT-27865)
2017 年 9 月 21 日
9 月 21 日のリリースで、エクスペリエンスのターゲット設定(XT)アクティビティ(Target Classic のランディングページキャンペーン)でユーザーにエクスペリエンスを配信する方法が変更されます。Target Standard/Premium と Target Classic の両方の新規および既存の全アクティビティで、ユーザーはインプレッションのたびにエクスペリエンスのターゲット設定のルールに適合しないと、エクスペリエンスのコンテンツが表示されず、レポートにカウントされません。以前までは、ユーザーがエクスペリエンスの条件を満たさなくなっても、前回条件を満たしていたエクスペリエンスのコンテンツが引き続き表示され、レポートにもカウントされるようになっていました。
この変更はリリースの一部として、既存のすべてのアクティビティとリリース後に作成されたすべての新規アクティビティに自動的に適用されます。以前の手法(9 月 21 日より前)で処理したい場合は、プロファイルスクリプトを使用してオーディエンスを作成し、ユーザーが一度条件を満たせば該当のオーディエンスに属し続けるように設定します。そのうえでこのオーディエンスを、アクティビティの各エクスペリエンスで使用します。
Target Standard/Premium 17.8.1(2017 年 8 月 22 日) section_71A554D072F04B18B359C1626529E5D8
Target に個別のワークスペースを作成してから、個々のデジタルプロパティごとに別々の役割と権限をユーザーに割り当てます。
詳しくは、エンタープライズユーザー権限を参照してください。
変更されないプレビューリンク、オプションのオーディエンスのターゲット設定、実際のアクティビティデータとは別に保持されている QA レポートを使用して、簡単なアクティビティ QA を実行できます。
詳しくは、アクティビティ QA を参照してください。
機能強化、修正および変更
この Target リリースには、お客様向けの次の機能強化、修正および変更が含まれています(括弧内の問題番号はアドビ内部で使用されます)。
- オーディエンス定義の詳細を確認できる場所が増えました。オーディエンスを開かなくても、Target UI 内に表示されるポップアップカードで確認できます。この機能は、 Target Standard/Premium. (TGT-25772)
- アクティビティの作成/概要内で、アドホックオーディエンスの定義を表示できるようになりました。(TGT-25570)
entiites
およびentityN.categoriesList
の変数が Velocity 配列として使用できるようになりました。
Target プラットフォームの変更点(2017 年 8 月 3 日) section_FA5BF6808EA74F3A9E8E941530879208
2017 年 8 月 3 日
at.js バージョン 1.1 がリリースされました。詳しくは、at.js のダウンロードを参照してください。
at.js バージョン 1.1 には、次の機能強化および修正が含まれています。
-
レスポンストークンの処理を追加しました。詳しくは、レスポンストークンを参照してください。
-
問題を解消し、document.currentScript polyfill が Angular 1.X に干渉しないようにしました。
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変更を加え、クリック追跡が visibility プロパティに干渉しないようにしました。クリック追跡要素が、at-element-marker ではなく at-element-click-tracking の CSS クラスに分類されます。
Target Standard/Premium 17.7.3(2017 年 8 月 3 日) section_D90CB766679442C7A0642E5D79657674
レスポンストークンを利用すると、アクティビティを配信する Target の応答(表示 mbox)内の対象の変数(プロファイル属性など)を自動的に出力できます。レスポンストークンは、デバッグや、Clicktale などのサードパーティプロバイダーとの統合に使用できます。
Adobe Target Classic のサーバープラグインと似ており、この 2 つのソリューションは同等の機能を備えています。
メモ:応答トークンは at.js 1.1 以降で使用できます。
詳しくは、レスポンストークンを参照してください。
Target Standard/Premium 17.7.2(2017 年 7 月 27 日) section_6980EC04D3CF4A00919953B9B10BC472
自動ターゲットは Target Premium のすべてのお客様が利用できるようになりました。
自動ターゲットでは、高度な機械学習を利用して、マーケティング担当者が定義した高パフォーマンスのエクスペリエンスを複数特定したうえで、個々の顧客プロファイルや同様のプロファイルを持つ過去の訪問者の行動を基にして、各訪問者に詳細にカスタマイズしたエクスペリエンスを配信しながら、コンテンツをパーソナライズしてコンバージョンを促進していきます。
3 ステップのガイドによるワークフローを使用して A/B アクティビティを作成するときに、「パーソナライズされたエクスペリエンスの自動ターゲット」オプションを使用してトラフィックを配分することができます。
詳しくは、パーソナライズされたエクスペリエンスの自動ターゲットを参照してください。
Target Standard/Premium 17.7.1(2017 年 7 月 20 日) section_BB75DE30174F4ADD963451909FB81D74
オーディエンス定義の詳細は、オーディエンスを開かなくても、Target UI の様々な場所に表示されるポップアップカードで確認できるようになりました。この機能は、Target Standard/Premium で作成されたオーディエンスにのみ適用されます。
これまでは、Target で単一の指標の依存関係を指定したり、その指標に到達したらカウントを増分するよう設定したりすることができました。現在では、複数の指標の依存関係を指定したり、指標に到達したらカウントを増分するか、指標に到達しなかったらカウントを増分するかを柔軟に選択したりできるようになりました。
複数の指標の依存関係を設定できる機能は、以下には対応していません。
-
Recommendations アクティビティ。それ以外のすべてのアクティビティタイプには対応しています。
-
Analytics をレポートソースに使用している場合(A4T)。
-
「ページが表示されました」指標タイプ。
-
Visual Experience Composer(VEC)アクティビティの「要素がクリックされました」指標タイプ。
詳しくは、次のトピックを参照してください。
-
A/B:目標と設定
-
Automated Personalization アクティビティ(AP):Automated Personalization アクティビティの作成
-
エクスペリエンスターゲット設定(XT):目標と設定
-
多変量分析テスト(MVT):目標と設定
複数の指標を表示できる機能を、自動配分 A/B アクティビティで利用できるようになりました。
詳しくは、レポートでの複数の指標の表示を参照してください。
オーディエンスのサイトページタイプと比較演算子が、Target Classic のタイプと比較演算子に一致するようになりました。
独自の「ユーザー定義のクエリパラメーター」または「ユーザー定義のヘッダー」を使用して、サイトページのオーディエンスを作成できるようになりました。
詳しくは、サイトのページを参照してください。
アクティビティリストで、自動配分と自動ターゲットのアクティビティタイプでのフィルタリングが可能になりました。
詳しくは、アクティビティを参照してください。
エンティティ属性のマッチング、プロファイル属性のマッチング、パラメーターのマッチングでフィルタリングする際に、空の値を処理できるようになりました。
詳しくは、動的および静的インクルージョンルールの使用を参照してください。
この Target リリースには、お客様向けの次の機能強化および修正が含まれています(括弧内の問題番号はアドビ内部で使用されます)。
-
アクティビティまたはオファーを作成、編集しているときにユーザーの Target セッションがタイムアウトした場合のワークフローを改善しました。ユーザーが Save をクリックすると、セッションの有効期限が切れたメッセージが表示されますが、ログインし直すと、ログインが成功したことをユーザーに通知するダイアログが表示され、UI は Target で同じページに残り、データは失われません。
Target のページで断続的な操作をおこない、セッションがタイムアウトすると、ユーザーは再ログインを求められ、Target UI の直前のページに移動します。
-
ユーザーが閲覧(エクスペリエンスの変更、ページの切り替え、オーディエンスの切り替え、「次へ」のクリックなど)し、変更を保存し忘れると、カスタムコードの変更が失われる問題を修正しました。 変更の保存を促すメッセージが表示されるようになりました。(TGT-23766)
-
アクティビティをアーカイブ化したときに、「アクティビティを更新しています」ではなく、「アクティビティをアーカイブしました」と表示されるようになりました。(KB-1517)
-
Target UI 内の次の場所のドロップダウンメニューがオートコンプリート機能に置き換えられ、処理速度とパフォーマンスが向上しました(TGT-22939)。
- アクティビティページ/アクティビティ/手順 3/レポートスイートの選択メニュー
- オーディエンス/オーディエンスを作成/訪問者プロファイル
- Recommendations/フィードの作成/ソースタイプ/Analytics/レポートスイートの選択メニュー
-
「X-Frame-Options」が SAMEORIGIN に設定されているサイトを Visual Experience Composer(VEC)で読み込めない場合のエラーメッセージを改善しました。現在は、管理/Visual Experience Composer で Enhanced Experience Composer に切り替えるようユーザーに求めるメッセージが表示されます。(TGT-17356)
-
Target Standard/Premium のレポートが、Target サーバーのタイムゾーン(US EST)ではなく、アカウントのタイムゾーンで表示されるようになりました。(TGT-24868)
-
Target で作成されたアクティビティが Target 以外(Adobe I/O など)で更新されると、次のアクティビティ属性が Target に再び読み込まれます。
thirdpartyId
startDate
endDate
status
priority
marketingCloudMetadata(remoteModifiedBy)
このインポートジョブは、アクティビティページが開かれたときに実行されます(最大遅延時間は 10 分)。(KB-1526)
Target Standard/Premium 17.6.2(2017 年 6 月 22 日) section_F0372B07B56E454CB048CE79FF56E9CD
- Automated Personalizationアクティビティはフォームベースのコンポーザーを使用して作成できます。
- Automated Personalization用の新しい信頼性関連の数値
プロファイル属性のマッチングとパラメーターのマッチングに基づき、動的な条件とプロモーションを作成できるようになりました。
注意:Target 17.6.1 リリース(2017 年 6 月)以前におけるインクルージョンルールの設定方法に慣れている場合は、一部のオプションや演算子が変わっていることに気付くかもしれません。選択したオプションに適用できる演算子のみが表示されるようになり、いくつかの演算子は、よりわかりやすく一貫性のある名前に変更されています(「一致」が「次に等しい」になるなど)。このリリース以前に作成された既存の除外ルールは、新しい方式に自動的に移行されているので、手動で再設定を行う必要はありません。
この Target リリースには、お客様向けの以下の機能強化および修正が含まれています。
- ホストグループと Recommendations エンティティの検索ページのパフォーマンスを向上させました。
- Target 全体でエラーメッセージをわかりやすくしました(特に同期関連のエラーメッセージ)。
- 除外グループを作成してから自動重複除外を適用すると、UI のアクティビティ図のカウント数が不正確になる場合がある問題を修正しました。
- 除外グループを含む既存のアクティビティを編集する際に、手動でのインクルージョンが UI に正しく反映されない問題を修正しました。
Target Standard/Premium 17.6.1(2017 年 6 月 8 日) section_1D05FE23CE3744DDB5D28E933341F575
XT アクティビティの作成または編集中に、ドラッグ&ドロップでオーディエンスとエクスペリエンスの順番を変更できます。訪問者は、上位のエクスペリエンスから順番に条件を満たしているかどうかが評価されます。
詳しくは、エクスペリエンスを作成を参照してください。
A/B、XT、Recommendations アクティビティのレポートには、信頼区間や上昇率を視覚的に確認できるビジュアル表現が含まれているので、より的確に勝者を見極めることができます。このビジュアル表現にカーソルを合わせると、実際の数値を確認できます。この機能は、Analytics をレポートソースに使用する(A4T)アクティビティでは利用できません。
詳しくは、レポート設定を参照してください。
(2017 年 6 月 22 日リリース予定) プロファイル属性のマッチングおよびパラメーターのマッチングに基づいて動的な基準とプロモーションを作成できるようになりました。
詳しくは、動的および静的インクルージョンルールの使用を参照してください。
注意:Target 17.6.1 リリース(2017 年 6 月)以前におけるインクルージョンルールの設定方法に慣れている場合は、一部のオプションや演算子が変わっていることに気付くかもしれません。選択したオプションに適用できる演算子のみが表示されるようになり、いくつかの演算子は、よりわかりやすく一貫性のある名前に変更されています(「一致」が「次に等しい」になるなど)。このリリース以前に作成された既存の除外ルールは、新しい方式に自動的に移行されているので、手動で再設定を行う必要はありません。
Target Standard/Premium 17.4.1(2017 年 4 月 27 日) section_24E6889AF1E0405497F6F77A407A9A46
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
複数の目標/指標の表示: 自動配分アクティビティと A/B 自動ターゲット アクティビティを除いて、A/B およびエクスペリエンスターゲット設定(XT)クティビティで複数の指標を表示でき ようなりました。
詳しくは、レポートでの複数の指標の表示を参照してください。
この Target リリースではバックエンドの修正に重点が置かれており、お客様向けの次の機能強化および修正が含まれています(括弧内の問題番号はアドビ内部で使用されます)。
- アクティビティの詳細設定の「カウントを増分、ユーザーをリリース、再入場を許可」が適切に機能しなくなる問題を修正しました。(TNT-26556)
- Experience Cloud のユーザーインターフェイスで顧客属性データを NULL に更新すると、Target から削除できなくなる問題を修正しました。(TNT-26462)
Target プラットフォームの変更(2017 年 4 月 14 日) section_B59C26405EB7482AA80820D6D39B9C44
at.js バージョン 0.9.6 がリリースされました。詳しくは、at.js のダウンロードを参照してください。
at.js バージョン 0.9.6 には、次の機能強化および修正が含まれています。
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A4T のリダイレクトオファーのサポート。at.js バージョン 0.9.6 をダウンロードしてインストールすると、Target(A4T)のレポートソースとして Adobe Analytics を使用するアクティビティでリダイレクトオファーを使用できます。at.js バージョン 0.9.6 のほかにも、リダイレクトオファーと A4T を使用するために実装が満たす必要があるその他の最小要件があります。詳細および追加の重要な情報については、リダイレクトオファー - A4T に関する FAQ を参照してください。
-
at.js 0.9.6 より前では、訪問者 API がページにある場合に、visitorApiTimeout 設定が積極的すぎると、Target リクエストで ECID データが送信されないという状況が発生する可能性がありました。その結果、A4T を使用しているときに、Analytics で未関連付けヒットなどの問題が発生することがありました。
この動作は、at.js 0.9.6 で変更されました。visitorApiTimeout が 1 ミリ秒に設定されていても、Target は SDID、トラッキングサーバーおよび顧客 ID データを収集して Target リクエストで送信しようとします。
-
selectorsPollingTimeout 設定が追加されました。詳しくは、targetGlobalSettings() を参照してください。
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getOffer() からの応答の形式が変更されました。詳しくは、adobe.target.getOffer(options) を参照してください。
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サポートされていない <!DOCTYPE> 宣言のコンソールログが追加されました。
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複数のデフォルトオファーが 1 つの mbox に配信された場合に、 Target Classic プラグインが正しく適用されない問題を修正しました。 (TGT-22664)
-
2 文字のトップレベルドメイン(TLD)の Cookie 設定が改良され、これらのドメイン(test.no、autodrives.ca など)に対して mbox Cookie が正しく設定されるようになりました。
-
at.js バージョン 0.9.6 で、Cookie の保存時に使用するトップレベルドメインを抽出するアルゴリズムが変更されました。これにより、IP を使用するアドレスには Cookie を保存できなくなりました。IP アドレスはテスト目的で使用されるケースがほとんどですが、DNS エントリを使用したり、ローカルボックスのホストファイルを変更したりすることで対処できます。
-
プロパティが整数値ではなく文字列値の場合の移動および整列操作の処理に関する記述を修正しました。
at.js のこのバージョンおよび過去のバージョンについて詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 17.3.1(2017 年 3 月 30 日 - 2017 年 4 月 13 日に更新) section_5C13660A8AA34F35A9CBEFEEC88738D0
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
Analytics for Target(A4T)
リダイレクトオファー
更新日:2017 年 4 月 13 日。
Analytics をレポートソースとして使用するアクティビティでリダイレクトオファーを使用できるようになりました。
これらのライブラリを、リダイレクトオファーを使用するページと訪問者のリダイレクト先となるページの両方に含める必要があります。この変更の一環として、Analytics をアクティビティのレポートソースとして使用しているかどうかにかかわらず、サイトに訪問者 ID サービスが実装されている場合は、新しい URL パラメーターがリダイレクト URL に自動的に追加されます。
詳しくは、リダイレクトオファー - A4T に関する FAQ を参照してください。
オーディエンスのターゲット設定の機能が以下のように強化されました。
-
週と日付の分割:「週と日付の分割」オプションを設定して、オーディエンスのターゲット設定の繰り返しパターンを作成できます。
詳しくは、時間枠を参照してください。
-
結合オーディエンスの除外: 複数のオーディエンスを組み合わせる際に、除外ルールを追加したりオーディエンスを除外したりできるようになりました。
詳しくは、複数のオーディエンスの結合を参照してください。
動的なプロモーション: Target Recommendations では、プロモーションの動的な一致をサポートするようになりました。
詳しくは、動的および静的インクルージョンルールの使用を参照してください。
この Target リリースには、以下の機能強化および修正が含まれています。
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Target ユーザーインターフェイスが更新され、レポートソースとして Analytics for Target (A4T)を使用するアクティビティのリダイレクトオファーをサポートするようになりました。 この機能には、まもなく提供される at.js 0.9.6 が必要になります。
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いくつかの場所で、Target ユーザーインターフェイスが更新されました。
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レポートやアクティビティで、一部のオプション(Edit、Share to Feed、View Experience URLs など)は、More Options のアイコン( をクリックするとアクセスできるようになりました
と呼ばれていました)のリリース情報も含まれています。
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Offers ライブラリで、オファーがカードではなくリストに表示されるようになりました。 その他のマイナーな UI の変更は、Offers ライブラリ UI 全体で行われました。
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Activity リストと Audience リストのパフォーマンスが大幅に向上しました。 また、検索結果の読み込み時間が、大幅に高速になりました。
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「ビュー」は、Automated Personalization レポートの Offer Level Report ージの「訪問回数」になりました。
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Target は、Automated Personalization のアクティビティの環境(ホストグループ)の切り替えをサポートするようになりました。
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Automated Personalization アクティビティでホストグループがサポートされるようになりました。
Target Standard/Premium 17.2.1(2017 年 2 月 21 日) section_FC6412353DE64E848FFD5E8EFF72C7C7
この Target リリースは、ユーザビリティとパフォーマンスの向上に力を入れ、以下の機能強化および修正が含まれています(括弧内の問題番号はアドビ内部で使用されます)。
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Target ユーザーインターフェイスの右上隅からアクセスできるヘルプメニューに項目を追加しました。新しいオプションは、「ブログ」および「ビデオ」です。「Adobe Experience Cloud ステータス」オプションは、「Adobe Target Standard/Premium のステータス」になりました。(TGT-22629)
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オーディエンスを削除する際に、Target は、オーディエンスを参照するアクティビティのリストを表示します。ユーザーは、リスト内の各アクティビティをクリックして、Overview のページを表示できます。 (TGT-17997)
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user.activeCampaigns
が強化され、現在のセッションでユーザーがキャンペーン/アクティビティでインタラクションをおこなっていなくても、ユーザーがいるすべてのキャンペーン/アクティビティのキャンペーン ID を返します。(TNT-26237) -
Activities ページの「Create Activity」ボタンがアクティブになり、すべてのアクティビティ名がリストに読み込まれるようになりました。 この改善により、特に、アカウントに数多くのアクティビティが設定されている場合に、ユーザーは新しいアクティビティをより迅速に作成できます。(TGT-21470)
-
Enhanced Experience Composer(EEC)が強化され、プロキシでアクセスする HTTPS を実行する Web サイトの読み込み時間が向上しました。Target は、プロキシを使用して静的リソースを取得しません。(TGT-21793)
-
Goals & Settings ページのパフォーマンスを向上しました。特に、1 つのアクティビティに対して多くの指標が定義されている場合の読み込み時間を改善しました。 (TGT-21654)
-
Analytics for Target (A4T)を使用するすべてのアクティビティの Goals & Settings ページに、アクティビティのページに at.js (バージョン 0.9.1 以降)が読み込まれる場合はトラッキングサーバーが不要になることをユーザーに知らせるツールヒントを追加しました。 (TGT-22607)
-
指標名は Goals & Settings ページに表示されるようになり、ユーザーは各指標を展開して指標名全体を表示する必要がなくなりました。 この改善により、ユーザーは、よりすばやく効率的に指標を編集できます。(TGT-21276)
-
他の条件と同じように、Recommendations インクルージョンルールを(CSV を使用してアップロードした)カスタム条件に適用できます。(TGT-21896)
-
Offers ページのユーザーインターフェイスと使いやすさを改善しました。特に、フォルダーの作成または管理とオファーの作成を行う際に改善しました。 (TGT-22509 および TGT-22187)
-
非表示にする項目を選択する際の Visual Experience Composer (VEC)のユーザーエクスペリエンスを向上しました。
(TGT-22224) -
Form-Based Experience Composer を使用してアクティビティを作成する際のユーザーエクスペリエンスを向上しました。 mbox の場所を選択しても、検証の境界線はクリックしてもハイライト表示されたままにな Next ます。 (TGT-22221)
-
ダウンロードされたレポートが強化され、アクティブなオファーと削除されたオファーの違いがわかるようになりました。(TGT-22449)
-
古いアセットが Experience Cloud Assets コアサービスユーザーインターフェイスの無限にスクロール可能なアセットリストに表示されなかった問題を修正しました。(TGT-19733)
-
ダウンロードされた CSV レポートで、極端な注文の設定が順守されていなかった問題を修正しました。(TGT-21871)
-
ダウンロードした Order DetailsCSV レポートで極端な注文が正しくマークされない問題を修正しました。 (TGT-22500)
-
レポートに正しい注文日が表示されている場合でも、ダウンロードされた Campaign Audit CSV レポートに間違った注文時間が表示される問題を修正しました。 (TNT-26469)
-
複数ページのアクティビティで Disable JavaScript オプションが正しく機能しない問題を修正しました。 (TGT-15130)
-
自動作成されたグローバル mbox(
target-global-mbox
)以外の mbox と共にフォームベースの Experience Composer を使用し、エンゲージメント指標を成功指標として選択すると、指標はアクティビティで使用される mbox を持つページでのみ増分します。例えば、mbox がhomepage_mbox
の場合、Pages Per Visit の指標はその訪問中にhomepage_mbox
ーザーに対して行われたヒット数です。これが目的のものでない場合、アクティビティに別の場所を追加し、グローバル mbox をその場所に割り当てて、デフォルトコンテンツにすることができます。この回避策は、グローバル mbox をアクティビティに接続し、Target がレポート用に指標をカウントできるようにします。
Target プラットフォームの変更点(2017 年 1 月 18 日) section_EA41802B2B24426FBA88D25E17DBE360
2017 年 1 月 18 日
at.js バージョン 0.9.4 には、以下の変更が含まれます。
-
mbox 名にアンパサンド(&)を含む特殊文字を含められるようになりました。(TNT-26144)
詳しくは、at.js の設定を参照してください。
-
secureOnly 設定が追加され、at.js で HTTPS のみを使用するか、ページのプロトコルによって HTTP と HTTPS との切り替えを許可するかを指定できるようになりました。この詳細設定のデフォルト値は False で、targetGlobalSettings で上書きできます。(TNT-26183)
詳しくは、targetGlobalSettings() を参照してください。
-
「レガシーブラウザーのサポート」オプションは、at.js バージョン 0.9.3 以前で使用できます。このオプションは、at.js バージョン 0.9.4 で削除されました。
詳しくは、at.js の設定を参照してください。
at.js の各バージョンでの変更点について詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 17.1.1(2017 年 1 月 19 日) section_88AFA2F54CF24DF7822CFEBB07DFABE2
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
オファーの機能が次のように強化されました。
-
コンテンツページの名前がオファーに変更されました。また、右側のタブが 2 つになり、コードオファーとイメージオファーが分けられるようになりました。
このリリース以前にコードとイメージを同一フォルダー内に保存していた場合、コードとイメージは Target によって 2 つの重複フォルダーに分けられます。
-
Target Classic、Adobe Experience Manager(AEM)、Adobe Mobile Services(AMS)および API で作成したオファーは、Target Standard/Premium のユーザーインターフェイスに表示されるようになりました。Target Classic で作成したオファーは Target Standard/Premium で編集できます。(TGT-15738)
過去 2 年間(2015 年 1 月以降)にこれらの方法で更新されたオファーが Target Standard/Premium に表示されます。
-
ソースとタイプに基づいてオファーをフィルターできるようになりました。
詳しくは、オファーを参照してください。
ジオターゲティングの機能が次のように強化されました。
- オファーやプラグインなどで profile.geolocation の値をトークンとして直接使用することができるようになりました。(TNT-25967)
詳しくは、地域を参照してください。
レポート
注意:この機能強化は、Analytics for Target(A4T)のレポートには適用されません。
Target レポートが次のように強化されました。
-
レポートのユーザーインターフェイスのデザインが一新されました。
-
Target レポートに、古いデータを削除するレポートデータのリセットオプションが追加されました。(TGT-5933)
-
レポートのカウント手法には、参加者(デフォルト)、訪問、アクティビティインプレッションがあります。(TGT-10002)
ダウンロード可能な CSV レポートが次のように強化されました。
-
オファーレベルの CSV レポートに各オファーに関する詳細情報が含まれるようになりました。(TGT-18995)
-
ダウンロードしたオファーレベルの CSV ファイルに、Automated Personalizationレポートのコントロールとターゲットセグメントに関するデータが含まれるようになりました。(TGT-22000)
Automated Personalization(AP)レポートが次のように強化されました。
-
Automated Personalizationアクティビティの読み込み時間が改善されました。
-
連続変数(売上高とエンゲージメントの指標タイプ)の信頼区間が、Automated Personalization(AP)の概要レポートに表示されるようになりました。
Target アクティビティの機能が次のように強化されました。
-
Adobe Mobile Services で作成されたアクティビティが Target Standard/Premium のユーザーインターフェイスに表示されるようになりました。(TGT-10806)
詳しくは、アクティビティを参照してください。
-
多変量分析テストを作成する際、テストから 10%を超えるエクスペリエンスを除外することができるようになりました。ただし、分析にはオフラインレポートを使用しなければならないという警告に同意する必要があります。(TGT-21719)
詳しくは、多変量分析テストのエクスペリエンスのプレビューを参照してください。
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Campaign ID が各アクティビティの概要ページに表示されるようになりました。API やトラブルシューティングの際に便利です。(TGT-20928)
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衝突と変更ログページのデザインが改善されました。
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Automated Personalization(AP)アクティビティの匿名オファー名の最大長が 30 文字から 250 文字に拡張されました。
オーディエンスの機能が次のように強化されました。
-
モバイルデバイスをターゲットとしたオーディエンスを作成する際、ドロップダウンリストのビルトインオプションで「デバイスのマーケティング名」を選択できるようになりました。
この変更により、適切なデバイスモデル番号を検索するよりも簡単に、デバイスモデル名を選択できるようになりました。例えば、Galaxy S7 のマーケティングデバイス名は「Samsung Galaxy S7 Edge」ですが、デバイスモデルは「SM-G9350」です。(TGT-18393)
詳しくは、モバイルを参照してください。
Recommendations の機能が次のように強化されました。
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閲覧数トップと購入数トップの CSV ダウンロードにバックアップアルゴリズムの結果の行が追加されました。バックアップレコメンデーションは「*,」で始まります。
-
ステータスが追加され、レコメンデーションフィードの進行状況を確認できるようになりました。
詳しくは、フィードを参照してください。
拡張 Visual Experience Composer(VEC)の IP アドレスを更新しました。
VEC に使用される IP アドレスを許可リストに登録している場合は、新しい IP アドレスを追加してください。
詳しくは、Visual Experience Composer のトラブルシューティングを参照してください。
リリース 2016 reference_607661929B504CCFAB3791B13C0DCDBE
Target Standard/Premium 16.10.2(2016 年 11 月 8 日) section_2FDEFB3D56CC4BD7BC04DBEECFF6E942
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- Recommendations で、デフォルト環境(ホストグループ)用以外のフィードを作成できなかった問題を修正しました。
- アクティビティの同期エラーを減らすための改善がいくつかおこなわれました。
- 使用する Analytics for Target アクティビティのリダイレクトオファーを作成できなくなりました(A4T)。
Target Standard/Premium 16.10.1(2016 年 10 月 25 日) section_F76F7329FCAC452FB88F8BE0BA727044
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
自動配分 A/B アクティビティの勝者を決定するのが簡単になりました。
多くのマーケティング担当者は、計算結果によって明確な勝者が示される前に、勝者エクスペリエンスを早めに宣言してしまうというミスを犯します。
自動トラフィック配分機能を使用すると、Target は、アクティビティが十分な信頼性のあるコンバージョンの最低数に達するまで、アクティビティのページの最上部に「まだ勝者がありません」ということを示すバッジを表示します。明らかな勝者が宣言されると、Target は、「勝者:エクスペリエンス X」と表示します。
詳しくは、自動トラフィック配分および勝者の決定を参照してください。
注意:自動配分 A/B アクティビティは、今後は、Analytics for Target(A4T)ではサポートされなくなります。このリリースでは、A4T が有効なすべてのアクティブな自動配分 A/B アクティビティは、手動 モード(同一のトラフィックの配分)に切り替わります。
オーディエンスを作成して、モバイルキャリアに基づいてモバイルデバイスをターゲット設定します(Verizon、Sprint、AT&T、T-Mobile など)。「携帯電話会社」オプションは、地域設定にあります。
詳しくは、地域を参照してください。
一時的な認証トークンを作成することで、高度な Target デバッグツールを有効にします。
実装の詳細 ページ(管理/実装)で、「認証トークンを生成」をクリックします。結果のパラメーターをトラブルシューティングの目的で Web ページ URL に追加します。
詳しくは、コンテンツ配信のトラブルシューティングの「デバッグツールで使用するための認証トークンの取得」を参照してください。
最大 5 つの事前作成された基準のセットを単一のエクスペリエンスに使用して、訪問者に提示するレコメンデーションの管理を強化します。
詳細情報は、条件シーケンスの作成を参照してください。
プロモーション項目を追加して、Recommendations デザインでの配置を制御します。
詳しくは、プロモーションの追加を参照してください。
ファーストルック
A/B アクティビティの自動ターゲット設定
注意:この「ファーストルック」は、テストおよびフィードバックのために、このリリースの数名のお客様に対して有効化されます。
A/B テストのエクスペリエンスを自動的にターゲット化して、適切な訪問者に適切なエクスペリエンスを提供します。
詳しくは、パーソナライズされたエクスペリエンスの自動ターゲットを参照してください。
Target プラットフォームの変更(2016 年 10 月 10 日) section_0761AED70C3E44EA9D8546107B162CC1
2016 年 10 月 10 日
at.js バージョン 0.9.3 がリリースされました。
-
at.js 設定でレガシーブラウザーが無効になっている場合に、Microsoft Internet Explorer 11 で mbox 呼び出しを実行します。
-
動的リモートオファーに失敗する場合(例えば、URL が正しくなく、404 エラーが返される場合)に、デフォルトコンテンツがレンダリングされます。
-
VEC クリックトラッキングセレクターが DOM で見つからない場合に、要素がすばやく表示されます。
詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 16.9.1(2016 年 9 月 22 日) section_3CD20678B6254DE1A9BD41FDD2255DDD
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
アクティビティ作成ワークフローの実行中に、複数のオーディエンス(Adobe Experience Cloud オーディエンスおよび Target オーディエンスを含む)を組み合わせることができます。
例えば、第 3 の永続的なオーディエンスを作成するのではなく、忠誠度に関する特定の Audience Manager セグメントを含め、現在のセッション中にロイヤルティプログラムに登録した顧客で構成される Target セグメントと組み合わせることで、忠誠を示したすべての顧客をターゲティングできます。
詳しくは、複数のオーディエンスの結合を参照してください。
オーディエンスをターゲット設定する開始日と終了日を追加します。
例えば、前述の新しい統合アドホックオーディエンス機能を使用すると、節約家の顧客に対し、大売り出し前の 3 日間には特別なコンテンツを、大売り出しの後には他のコンテンツを提供することができます。
詳しくは、時間枠を参照してください。
コンテンツページの検索機能には、スマートコレクションと呼ばれる保存済みフォルダーが含まれるようになり、同様の検索を実行する際に時間を節約できます。
詳しくは、コンテンツの検索とスマートコレクションの作成を参照してください。
画像にリンクを追加します。クリックスルーリンク、宛先リンク、ランディングリンクのいずれかのリンクを追加できます。
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
機能強化
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
既知の問題
- Render Using JavaScript オプションは、現在、Visual Experience Composer でカスタムコードと共に使用する場合はサポートされていません。
Target プラットフォームの変更点(2016 年 9 月) section_1955146045A247D393DB824669A2A916
2016 年 9 月 21 日
at.js バージョン 0.9.2 がリリースされました。
-
デバイスグラフオプトアウト機能を有効化または無効化するための optoutEnabled 設定が追加されました。これが true に設定されており、訪問者がトラッキングをオプトアウトしている場合は、訪問者のブラウザーで mbox の呼び出しは一切おこなわれません。Device Graph は現在ベータ版です。この設定はデフォルトでは false に設定されていますが、デバイスグラフを使用するには true に設定する必要があります。
-
CustomEvent のサポートを通知メカニズムに追加しました。以前は at.js のイベント通知メカニズムが document.addEventListener() など通常の DOM API では使用できませんでした。現在は、document.addEventListener() を使用し、リクエストイベントやコンテンツレンダリングイベントなどの at.js イベントに登録することができます。
-
Visual Experience Composer(VEC)で作成されたオファーに関連する問題が修正されました。このリリース前は、Target ではセレクターを非表示にして、すべてのセレクターが一致する場合にのみ非表示を解除していました。at.js 0.9.2 では、一致するセレクターの非表示が直ちに解除されます。
詳しくは、at.js のバージョンの詳細を参照してください。
Target Standard/Premium 16.9.1(2016 年 9 月 22 日) section_60ADF842E4A0424E8D2A81FB8B813A7A
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
アクティビティ作成ワークフローの実行中に、複数のオーディエンス(Adobe Experience Cloud オーディエンスおよび Target オーディエンスを含む)を組み合わせることができます。
例えば、第 3 の永続的なオーディエンスを作成するのではなく、忠誠度に関する特定の Audience Manager セグメントを含め、現在のセッション中にロイヤルティプログラムに登録した顧客で構成される Target セグメントと組み合わせることで、忠誠を示したすべての顧客をターゲティングできます。
詳しくは、複数のオーディエンスの結合を参照してください。
オーディエンスをターゲット設定する開始日と終了日を追加します。
例えば、前述の新しい統合アドホックオーディエンス機能を使用すると、節約家の顧客に対し、大売り出し前の 3 日間には特別なコンテンツを、大売り出しの後には他のコンテンツを提供することができます。
詳しくは、時間枠を参照してください。
コンテンツページの検索機能には、スマートコレクションと呼ばれる保存済みフォルダーが含まれるようになり、同様の検索を実行する際に時間を節約できます。
詳しくは、コンテンツの検索とスマートコレクションの作成を参照してください。
画像にリンクを追加します。クリックスルーリンク、宛先リンク、ランディングリンクのいずれかのリンクを追加できます。
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
機能強化
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
既知の問題
- Render Using JavaScript オプションは、現在、Visual Experience Composer でカスタムコードと共に使用する場合はサポートされていません。
Adobe Target Standard/Premium 16.8.1(2016 年 8 月 23 日) section_A8854D4EDF014AEBB81F49EB104D4A20
Adobe Target Standard/Premium 16.8.1(2016 年 8 月 23 日)リリースには次の機能および機能強化が含まれています。
サイトおよび実稼動前環境を整理して、管理と個別レポートを容易にします。
ホストは、管理を容易にするために環境にバンドルされます。あらかじめ用意されている環境には、実稼動、ステージングと開発があります。新しい環境を追加することもできます。
この機能は Target Classic と同等の機能を実現します。
詳しくは、ホストを参照してください。
カテゴリ親和性機能では、ユーザーが訪問するカテゴリを自動的にキャプチャしてから、ターゲット設定とセグメント化ができるように、カテゴリに対するユーザーの親和性を計算します。これによって、コンテンツをその情報に基づいて行動を起こす可能性が最も高い訪問者にターゲット設定することができます。
この機能は Target Classic と同等の機能を実現します。
詳しくは、カテゴリーの親和性を参照してください。
アカウントレベルで拡張 Experience Composer を有効化/無効化するか(アカウント内で作成されるすべてのアクティビティに適用)または個々のアクティビティレベルで有効化/無効化します。
以前は、アカウントレベルでのみ拡張 Experience Composer を有効化/無効化することができました。
詳しくは、 Experienceを参照してください。
機能強化
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
コードエディター UI が更新され、以前よりも直感的で使いやすくなりました。
詳しくは、コードエディターを参照してください。
次の既知の問題が報告されています。
- Category Affinity 機能の UI テキストの一部が英語でのみ表示されます。 9 月の Target のリリースで各国語のテキストが表示されるようになります。
Target プラットフォームの変更点(2016 年 7 月) section_09C18773707B4059852A41C764F817E4
Adobe Target Standard/Premium 16.7.1(2016 年 7 月 21 日) section_DB583EF9A30247A488EE319583911F22
Adobe Target Standard/Premium 16.7.1(2016 年 7 月 21 日)リリースには次の機能および機能強化が含まれています。
アクティビティの優先度を 0 から 999 の範囲で設定できるようになり、同じオーディエンスで同じ場所に複数のアクティビティが割り当てられている場合に表示するアクティビティを細かく制御することが可能になりました。
このオプションは、管理/レポートで有効にする必要があります。
細かい優先度のオプションは、A/B テスト、Automated Personalization、エクスペリエンスのターゲット設定、多変量分析テストアクティビティに適用されます。
詳しくは、次のトピックを参照してください。
- A/B テスト: 目標と設定
- Automated Personalization:Automated Personalization
- エクスペリエンスのターゲティング: 目標と設定
- 多変量分析テスト: 目標と設定
- アクティビティ:アクティビティの設定
すべてのカスタム Recommendations 属性は複数のエンティティ値を含むことができるようになりました。
詳しくは、カスタムエンティティ属性を参照してください。
動的コンテンツは、Target Standard/Premium のすべてのフォームベースのアクティビティで使用することができます。動的コンテンツは Target の外に保存されます。
詳しくは、リモートオファー の作成を参照してください。
既存のオーディエンスをコピーして編集し、類似のオーディエンスを作成できるようになりました。
詳しくは、オーディエンスの作成を参照してください。
既存のプロファイルスクリプトをコピーすることもできます。
詳しくは、プロファイルスクリプト属性を参照してください。
Automated Personalizationと多変量分析テストアクティビティのクラスまたは ID に基づく要素セレクターを生成できるようになりました。以前のバージョンでは、このオプションは A/B テストでのみ使用できました。
詳しくは、Visual Experience Composer で使用される 要素セレクターを参照してください。
オファー配信の正確さ実現のため、Automated Personalizationアクティビティでは、エントリ条件(URL ターゲット化、テンプレートルール、オーディエンスターゲット)がリクエストごとに評価されます。
詳しくは、Automated Personalizationを参照してください。
Adobe Target Standard/Premium 16.6.1(2016 年 6 月 16 日) section_C1E9F43111BF4160AF31482CD53E00BD
お客様向けのリリースは 6 月には予定されていません。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- Visual Experience Composer でページを編集しようとした際に白い画面が表示されることがあった問題を修正しました。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
-
複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が無効になっている場合、他のページで「JavaScript を無効にする」を選択していなくても、すべてのページで JavaScript が無効になります。
-
リダイレクトを含むエクスペリエンスのエクスペリエンスプレビュー URL に問題があります。対応策は、Experience Composer で「Configure」をクリックし、「Multiple Audiences」を選択、All visitors を唯一のオーディエンスとして追加します。 続けてアクティビティを保存します。アクティビティの配信は変更されませんが、プレビューは動作するようになります。これは、7 月の Adobe Target リリースで修正される予定です。
-
ドキュメントには、リダイレクト URL チェックボックスが本来どのように動作するかが示されています。しかし、バグにより、デフォルトではこのチェックボックスが選択通りに表示されません。この問題はまもなく修正される予定です。
リダイレクトオファーのある既存のアクティビティでこのオプションを確認するには、次の対応策を使用します。
- URL にリダイレクトポップアップを開きます。
- URL をダミー URL に変更して保存します。
- ダミー URL を再度キャンペーンの正しいリダイレクト URL に変更します。
- 「現在のクエリパラメーターを含める」オプションをチェックして保存します。
新しいリダイレクトオファーを作成中にオプションをチェックした場合は、クエリのパラメーターがリダイレクトに含まれるはずです。
古いアクティビティについては、もしアクティビティの Experience Composer でこのオプションがチェックされていた場合は、クエリのパラメーターがリダイレクトに含まれることになります。チェックされていない場合は、現在のクエリのパラメーターはリダイレクトに含まれません。
Adobe Target Standard/Premium 16.5.1(2016 年 5 月 19 日) section_406CE09317994F55A26C2FDB77C77FEA
Adobe Target Standard/Premium 16.5.1(2016 年 5 月 19 日)リリースには次の機能および機能強化が含まれています。
A/B アクティビティで、それぞれ異なるオーディエンスをターゲットとする複数のバージョンをエクスペリエンス内に設定することができるようになりました。
エクスペリエンス 複数のオーディエンスにターゲットにするを参してください。
カスタムアルゴリズムマッピングは CSV ファイルとしてアップロード可能です。XML ベースの API を使用する必要はなくなりました。
カスタム条件のアップロードを参照してください。
トラッキングの適切なレポート作成を確保するには、Analytics for Target (A4T)を使用するアクティビティを作成または編集する際にトラッキングサーバーを指定する必要があります。既存のアクティビティは現在の設定を使用し動作を継続します。
詳細については、「Analytics トラッキングサーバーの使用」を参照してください。
次の説明ビデオがヘルプに追加されました。
- DTM を使用してグローバル mbox へパラメーターを渡す
- DTM を使用して Target をデプロイする
- 多変量分析テストの設定
- A/B アクティビティの設定
- アクティビティタイプの理解
- アクティビティの設定を行う
- アクティビティのターゲット設定
- オーディエンスの作成
- オーディエンスの使用
- コンテンツライブラリの使用
- プロファイルスクリプトの使用
- アカウントの環境設定
- Visual Experience Composer モジュールの理解
- Target ユーザーの作成と管理
- 成功指標の設定
# environment: 1724
)を含むすべての環境用に、行が含まれるようになりました。機能強化
A4T プロビジョニング処理を改善するための改良をおこないました。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
- 複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が無効になっている場合、他のページで「JavaScript を無効にする」を選択していなくても、すべてのページで JavaScript が無効になります。
- リダイレクトを含むエクスペリエンスのエクスペリエンスプレビュー URL に問題があります。対応策は、Experience Composer で「Configure」をクリックし、「Multiple Audiences」を選択、All visitors を唯一のオーディエンスとして追加します。 続けてアクティビティを保存します。アクティビティの配信は変更されませんが、プレビューは動作するようになります。これは、7 月の Adobe Target リリースで修正される予定です。
新しい Target 実装ライブラリである at.js 0.8.0(2016 年 5 月 5 日) section_6A44C277E82D409AB6DCD0901F43794A
at.js は、一般的な Web 実装とシングルページアプリケーションの両方のために設計された、Target の新しい実装ライブラリです。
多くのメリットがある中でも、at.js は、Web 実装のページ読み込み時間を強化し、セキュリティを強化して、シングルページアプリケーション向けのより優れた実装オプションを提供します。
at.js は、target.js に含まれるコンポーネントを含んでいるので、target.js を呼び出す必要がありません。
at.js を実装する際には、以下のことに注意してください。
- Visual Experience Composer のリダイレクトは操作しません。
- Internet Explorer 8 より前のバージョンはサポートされません。
- 非同期実装は、Test&Target と SiteCatalyst プラグインのような従来の統合が動作しない可能性があることを意味します。
- Target に対するすべての呼び出しは XMLHTTPRequest を使用しておこなわれ、コンテンツは JSON を使用して返されます。
Adobe Target Standard/Premium 16.4.1 修正版(2016 年 5 月 5 日) section_70552F61E83140C7B4D2A245198B630E
-
at.js バージョン 0.8.0 が Target インターフェイスからダウンロードできるようになりました。
-
Target API が変更されました。
applyOffer
が必要mbox param [0]
になりました。code language-none adobe.target.applyOffer({ "mbox": "target-global-mbox", "params": {"test": "true"}, "selector": ".banner-text", "offer": offer });
Adobe Target Standard/Premium 16.4.1(2016 年 4 月 21 日) section_C968860FAB81485BA12BD588F4ECA401
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
ユーザーインターフェイスは、このリリースで大幅に変更されました。最も顕著な変更を次に示します。
- 左から上に移動されたナビゲーション
- 強化されたダイアログボックス
- 強化されたアクティビティ作成フォーム
Target を含む Experience Cloud ソリューションを選択する方法も変更されました。Experience Cloud ソリューションおよびサービスにアクセスするには、メニューアイコンをクリックします。
{width="400"}
Target へのアクセス、およびExperience Cloudへのログイン後の Target のデフォルトページへの変更について詳しくは、Adobe Experience Cloud ージの Access Target を参照してください。
API を使用してカスタム条件用の CSV をアップロードできます。
この機能は、将来のリリースで Target Premium ユーザーインターフェイスに追加されます。
Automated Personalizationは、以前、成功指標が既に満たされている場合にだけカウントするように成功指標を制限する機能をサポートします。
詳しくは、成功指標を参照してください。
以前は、顧客属性はプロファイルスクリプト形式で参照でき、 crs. get('< データソース名 >.< 属性名 >') の形式が使用されていました。
現在は、属性は、プロファイルスクリプトで、および最初にプロファイルスクリプトがなくても直接オファーで、トークンとして利用できます。トークンは、$crs. datasourceName . attributeName の形式になります。
CRSトークンを参照してください。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- Chrome バージョン 48 で発生した、Visual Experience Composer が Chrome で間違って機能する問題を修正しました。この修正のメリットを享受するには、Chrome バージョン 50 に更新します。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
- 複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が無効になっている場合、他のページで「JavaScript を無効にする」を選択していなくても、すべてのページで JavaScript が無効になります。
Adobe Target Standard/Premium 16.3.1(2016 年 3 月 15 日) section_A5A9B03A5CCD4213AD656BE722B5FF67
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
ファーストルック:
新しい Target 実装ライブラリ、at.js
注意:この「ファーストルック」機能は、API ダウンロードで利用できます。Target インターフェイスの今後のリリースで利用できます。それまでの間、at.js ライブラリをダウンロードして、お使いの環境でテストし、実稼動 Target 実装にデプロイできます。
at.js は、一般的な Web 実装とシングルページアプリケーションの両方のために設計された、Target の新しい実装ライブラリです。
多くのメリットがある中でも、at.js は、Web 実装のページ読み込み時間を強化し、セキュリティを強化して、シングルページアプリケーション向けのより優れた実装オプションを提供します。
at.js は、target.js に含まれるコンポーネントを含んでいるので、target.js を呼び出す必要がありません。
at.js を実装する際には、以下のことに注意してください。
- Visual Experience Composer のリダイレクトは操作しません。
- Internet Explorer 8 より前のバージョンはサポートされません。
- 非同期実装は、Test&Target と SiteCatalyst プラグインのような従来の統合が動作しない可能性があることを意味します。
この機能は、以前に別の成功指標に到達している場合にのみ、訪問者を成功指標に到達したものとしてカウントするために、成功指標ごとにオプションを提供します。
例えば、テストによってホームページのメイン画像が変更される可能性があります。マーケティング担当者は、メイン画面をクリックした訪問者のコンバージョンだけをカウントしたいことがあります。その場合、マーケティング担当者は、成功指標を「ホームページのメイン画像をクリックした」に設定して、購入用に別の指標を設定できます。次に、マーケティング担当者は、訪問者が最初に「ホームページのメイン画像をクリックした」成功指標を達成するようにするルールを「購入」指標に追加できます。
注意:成功指標で場所にターゲット設定したオーディエンスが設定された場合、この機能はその指標をサポートしません。
従属成功指標は、AB、XT および MVT アクティビティのみをサポートします。Automated Personalizationおよびレコメンデーションのサポートは、後日利用できるようになります。
詳しくは、成功指標を参照してください。
自動配分アクティビティのモデルが準備できると、UI からの次の操作は許可されなくなります。
- 「トラフィック配分」モードから「手動」への切り替え
- 「Adobe Target」から「Analytics」への変更およびその逆
- 目標指標タイプの変更
- 「詳細設定」パネルでのオプションの変更
自動配分 関するドキュメントについては、自動トラフィック配分のを参照してください。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
-
複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が無効になっている場合、他のページで「JavaScript を無効にする」を選択していなくても、すべてのページで JavaScript が無効になります。
-
Internet Explorer 10 で、画面がちらついたり動作が遅くなったりといったインターフェイスの問題が発生する場合があります。
-
Chrome バージョン 48 のアップデートで、Visual Experience Composer が Chrome で間違って機能する問題が発生しました。Google は、解決に向けて作業しています。詳しくは、https://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=582603 を参照してください。この問題を回避するには、次のようにします。
- Firefox または Internet Explorer を使用します。
- 拡張 Experience Composer を有効にします。これは、Administration / Visual Experience Composer タブから設定できます。
Adobe Target Standard/Premium 16.2.1(2016 年 2 月 18 日) section_47E5CEE2EED24CB3B71D7457673F3200
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
-
複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が無効になっている場合、他のページで「JavaScript を無効にする」を選択していなくても、すべてのページで JavaScript が無効になります。
-
Internet Explorer 10 で、画面がちらついたり動作が遅くなったりといったインターフェイスの問題が発生する場合があります。
-
Chrome バージョン 48 のアップデートで、Visual Experience Composer が Chrome で間違って機能する問題が発生しました。Google は、解決に向けて作業しています。詳しくは、https://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=582603 を参照してください。この問題を回避するには、次のようにします。
- Firefox または Internet Explorer を使用します。
- 拡張 Experience Composer を有効にします。これは、Administration / Visual Experience Composer タブから設定できます。
Adobe Target Standard/Premium 16.1.1(2016 年 1 月 28 日) section_8BF7705B452C449F961AEFC568A0778C
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
アクティビティリストとオーディエンスリストのデザインが改良され、検索/並べ替え機能が追加されました。今後のリリースでは、インターフェイスがさらに変更されます。
アクティビティを参照してください。
オーディエンスを設定する際に、ネストされた AND/OR 論理を使用します。
オーディエンスコンポーントの作成」を参照してください。
ホストグループがレポートで利用できます。
注意:このオプションは、Automated Personalizationでは使用できません。
Internet Explorer 11 が Target インターフェイスでサポートされるようになりました。
サポートされているブラウザーを参照してください。
売上高指標タイプ(RPV、AOV、Sales、Orders)、およびエンゲージメント指標に関する信頼区間の範囲を表示します。
例えば、RPV = 200.00 で信頼区間の範囲 = 50.00 の場合、これは RPV: 200.00 +/- 50.00 と表示されます。
この変更は、A/B、エクスペリエンスターゲット設定および多変量分析テストに適用されます。
信頼性レベルと信頼区間を参照してください。
Recommendations
グローバル mbox 配信コーディングの変更
デザインを作成する場合、<div> 要素で HTML デザインをラップするのがデフォルトに成ります。
デザインの作成について詳しくは、「デザインの作成」を参照してください。
この新しいアルゴリズムは、このセッションのみのコンバージョンを改善することに重点を置くのではなく、多くのセッションにわたる長期間のコンバージョンに重点を置いています。この技法は、訪問者との全体的なインタラクションの全体的な売上高に最適化されているので、多くの再訪問者がいるサイトに適しています。
Automated Personalizationを参照してください。
ハッシュ(#)に続く URL の一部をターゲットにすることができるようになりました。
「類似のページに同じエクスペリエンスを含める」および他の関連トピックを参照してください。
アクティビティの最終目標のみを含むレポートではなく、すべての成功指標がリストされた単一の csv ファイルをダウンロードします。
レポートを参照してください。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- エクスペリエンスのターゲット設定(XT)アクティビティとしてのすべての AEM アクティビティの問題を修正しました。AEM は、A/B および XT アクティビティに正しいアクティビティタイプを使用するようになりました。
- 非コンバージョン指標を新しい自動割り当てアクティビティの目標として使用するオプションを削除しました。この制限は、今後のリリースで解除される予定です。
- Target Standard の Target Classic で作成したプロファイルスクリプトを削除できなかった問題を修正しました。
- フォームベースのワークフローで使用すると、HTML以外のRecommendationsテンプレートを
<div>
要素でラップする問題を修正しました。 - 大量のアクティビティのある計算で不一致が発生してタイムアウトになる問題を修正しました。
- ダウンロードした CSV が、成功指標レポートではなく、概要レポートのものだった問題を修正しました。
- 要素を編集すると表示されることがある「一意の ID」ポップアップメッセージを削除しました。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
-
複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が有効になっているときに、すべてのページで JavaScript が有効のままになり、この機能は無効のままになります。
-
Internet Explorer 10 で、画面がちらついたり動作が遅くなったりといったインターフェイスの問題が発生する場合があります。
-
Chrome バージョン 48 のアップデートで、Visual Experience Composer が Chrome で間違って機能する問題が発生しました。Google は、解決に向けて作業しています。詳しくは、https://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=582603 を参照してください。この問題を回避するには、次のようにします。
- Firefox または Internet Explorer を使用します。
- 拡張 Experience Composer を有効にします。これは、Administration / Visual Experience Composer タブから設定できます。
リリース 2015 reference_8E940F500A374F9FBCD68CDE9E7E1A00
Adobe Target Standard/Premium 15.10.1(2015 年 11 月 2 日) section_B5135D75FA0D42A1A3C2711CA3A1B812
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
キャンペーン全体の上昇率を増加させて、勝者エクスペリエンスをより迅速に発見するために、トラフィックを自動的に配分できるようになりました。このアルゴリズムは、A/B テストの整合性を維持しながら、キャンペーン全体のパフォーマンスを向上させます。
このアルゴリズムは、測定されたパフォーマンス(例:コンバージョン率)および信頼区間に依存して、トラフィックの配分をおこない、1 時間あたり最大 2 回変更されます。
主要なメリット
- 手動の A/B テストで実行するなど、訪問者を同じエクスペリエンスにとどめておくことで、A/B テストの整合性を保持する
- 統計的に有意な勝者を手動の A/B テストよりも早く見つける
- 手動の A/B テストよりも高い平均キャンペーン上昇率を提供する
- いつでも手動のテストに切り替えられる
自動トラフィック配分を参照してください。
顧客属性と呼ばれるファーストパーティのデータを Experience Cloud コアサービスを使用して更新し、Target と共有する属性を選択します。この機能は、3 月リリースに Analytics で導入され、現在は Target と統合されています。
例えば、メンバーシップステータス(ゴールド、シルバーなど)、購入履歴、お気に入りの目的地、地元の店舗などの顧客データを CRM または eCommerce/POS システムで使用したい場合があります。このデータを Experience Cloud にアップロードできます。サイトでユーザー認証した後、Target は、Web での行動とそのデータを一致させることができます。
詳しくは、顧客属性を参照してください。
次の新しいビルトインオーディエンスオプションがあります。
- ブラウザーで使用している言語に基づいて訪問者をターゲット設定する。これは、地域ベースの言語ターゲット設定よりも正確です。
- 単に使用されているブラウザーだけでなく、ブラウザーのバージョンに基づいて訪問者をターゲット設定する。
- 1 つだけでなく複数のブラウザーをターゲットに設定できるようになりました。
ブラウザ オプションのを参照してください。
Recommendations
過去の購入の除外
Target は、訪問者のレコメンデーションから以前購入した品目を自動的に除外するようになりました。このオプションは、任意の条件で無効にできます。
このリリースより前から実行されているアクティビティで使用されているものを含め、あらかじめ用意されているすべての条件で、この設定が有効になっています。過去の購入を除外したくない場合、これらのアクティビティを編集する必要があります。
Recommendations
属性の重み付け
Recommendations のランキングルールの条件が変更されました。この変更は、既存の Recommendations に影響します。
属性の重み付けを使用して、アルゴリズムを「一押し」できます。これによりマーケティング担当者は、コンテンツカタログについての重要な説明またはメタデータを基にして、アルゴリズムに影響を与えることができます。レコメンデーションでより頻繁に表示されるように、セール品にはより大きな重み付けを適用します。その結果、非セール品は完全に除外されませんが、表示される頻度は低くなります。複数の重み付けを同じアルゴリズムに適用することができ、レコメンデーションの分割したトラフィックについて重み付けをテストできます。
これらの新しい重み付けは、すべてのアクティビティに自動的に適用されます。
Recommendations
フィード処理のための時間の設定
フィードを更新する時間を指定します。
詳しくは、フィードの作成を参照してください。
Recommendations
フィードリストを使用してフィードを実行しないように設定する
フィードを更新したくない場合に、フィードリストからフィードを実行しないように設定します。
詳しくは、フィードの作成を参照してください。
Recommendations
コンテンツの類似性に基づいて新しい条件タイプを設定する
次の用途に使用できる、品目ベースの条件です。
- 類似の属性を持つ現在の品目
- 類似の属性を持つ最後に購入した品目
- 指定した entity.id に合致し、類似の属性を持つ品目を使用するカスタム属性
- 類似の属性を持つ最後に表示した品目
- 類似の属性を持つ最も多く表示した品目
アクティビティリストでの確認で最も関心のあるアクティビティを表示するのに役立つ、いくつかのフィルターが追加されました。
アクティビティを参照してください。
Recommendations
機能強化:業界関連の条件の設定
Recommendations
新しいあらかじめ用意されている条件
- これに似たその他のビデオ
- これに似たその他の記事
- これに似たその他のコンテンツ
- これに似たその他のスライドショー
- これに似たその他の商品
詳しくは、条件を参照してください。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- Global Experience Composer で、カスタムビューポートの隅をドラッグしてもリサイズできなかった問題を修正しました。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
- 複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が有効になっているときに、すべてのページで JavaScript が有効のままになり、この機能は無効のままになります。
Adobe Target Standard/Premium 15.9.1(2015 年 9 月 30 日) section_A54204291A99476688E8C0BD8255F93C
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
様々なモバイルデバイスおよび異なる画面サイズで見るようにサイトを表示します。レスポンシブサイトブレークポイントを設定して、アクティビティ全体で使用し、訪問者が使用するすべてのデバイスで、最適化アクティビティの見た目を優れたものにします。
レスポンシブエクスペリエンスの ールについては、モバイルビューポートの を参照してください。
mbox の場所にターゲット設定を適用して、アクティビティが表示される場所を制限します。
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
Automated Personalizationおよび多変量分析テストアクティビティの編集時に、カラーピッカーを使用して背景色を設定できます。
この機能は、以前は A/B およびエクスペリエンスターゲット設定アクティビティでのみ利用できました。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
Automated Personalizationおよび多変量分析テストアクティビティの編集時に、ワードプロセッサーのようなウィンドウでテキストおよび HTML を書式設定します。
この機能は、以前は A/B およびエクスペリエンスターゲット設定アクティビティでのみ利用できました。
これらのアクションは、HTML タグを追加したりスタイルを適用することで、リッチテキストの編集機能を提供します。任意のアクションに対するリッチテキストエディターでのこれらの変更は、ソースビューで確認できます。リッチテキストエディターの HTML ボタンを押すと、ソースビューを表示できます。リッチテキストエディターで追加されたスタイルは、お客様の Web サイトのスタイルに影響する可能性があります。この場合、ユーザーは、ソースビューに移動して、Web サイトのスタイルに合わせて修正することができます。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
Recommendations
フォームベースのレコメンデーション
電子メール、コンソール、キオスクなど、サイトでない場所向けのレコメンデーションアクティビティを作成します。
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
Recommendations
デザインでの主要品目に関する情報の表示
Automated Personalization
コンバージョンベースのレポート
最適化目標がコンバージョン指標の場合、オファー詳細レポートは、上昇率とインクリメンタルコンバージョンにおける上位の予測変数の影響を示すようになりました。このレポートは以前は売上高ベースのみでしたが、この機能により、売上高データのないアクティビティでも、関連性があり、すぐに使用できるインサイトを生成するようにします。
詳しくは、Automated Personalization レポート 参してください。
Target Standard のフォームベースのアクティビティ作成フローに追加された Target Classic のリダイレクトオファー機能をサポートします。
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
アクティビティごとに利用できるプレビューエクスペリエンス URL は、信頼性が向上しました。URL をコピーして他のチームメンバー(Adobe Target を使用していないメンバーを含む)と簡単に共有できます。
注意:更新されたエクスペリエンス URL は、2015 年 7 月 30 日以降に作成されたアクティビティでのみ機能します。古いアクティビティは、引き続き cookie ベースのプレビュー機能を使用します。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- Analytics for Target で有効にした後も、Target レポートスイートが Target レポートスイートセレクターに表示されなかった問題を修正しました。
- URL でアクティビティを検索できなかった問題を修正しました。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
- 複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が有効になっているときに、すべてのページで JavaScript が有効のままになり、この機能は無効のままになります。
Adobe Target Standard/Premium 15.8.1(2015 年 8 月 20 日) section_1C26CB72316A404DB655EBE655F5B8C1
このリリースの目的は、Target Classic と機能を同等にすることです。Target Classic で最も多く使用された機能は、Target Standard でも利用できるようになりました。
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
プロファイルスクリプトは、各 mbox リクエストでプロファイル属性「catchers」を実行します。mbox リクエストを受信すると、Target は、関連するプロファイルスクリプトを実行し、どのアクティビティを実行するかを決定して、そのアクティビティおよびそのエクスペリエンスに適したコンテンツを表示してから、アクティビティの成功を追跡します。これによって、訪問者の場所、時間帯、訪問者がサイトを訪問した回数、購入歴があるかなど、訪問に関する情報を追跡できます。この情報は次に、訪問者のプロファイルに追加され、サイトでの訪問者のアクティビティをより詳細に追跡できます。
プロファイル属性を参照してください。
Target ベースのデータを使用して更新されたレポートは、制御値と比較した上昇率の信頼区間を表示します。
信頼性レベルと信頼区間を参照してください。
.csv 形式のデータをダウンロードして、Excel またはその他のデータ分析プログラムにすばやくインポートできます。この機能は、A/B、エクスペリエンスターゲット設定および多変量分析で動作します。
レポートのダウンロードを参照してください。
Visual Experience Composer で A/B およびエクスペリエンスターゲット設定アクティビティのテキストおよび HTML を編集する際に、テキスト書式オプションを利用できます。フォントの選択、フォントスタイルの選択、テキストの整列方法の変更およびその他の標準的なテキスト書式オプションの設定が可能です。HTML を変更する際に、HTML のコードビューとリッチ編集ビューを切り替えることができます。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
Visual Experience Composer での A/B およびエクスペリエンスターゲット設定アクティビティの編集時に、カラーピッカーを使用して背景色を設定できます。背景画像が設定されている場合、このオプションは利用できません。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
アクティビティをアーカイブに送信します。アーカイブしたアクティビティは、再度アクティブにすることができます。アーカイブのアクティビティは、デフォルトではアクティビティリストには表示されません。
アクティビティを参照してください。
Automated Personalization
オファーレベルのターゲット設定
マーケターは、Automated Personalization のオファーにターゲットルールを適用できます。指定したグループのメンバーに対して特定のオファーが表示されるのを除外することができます。
Target AP オファーのを参照してください。
Recommendations Premium
デザインで使用するアクティビティ数の表示
Recommendations Premium
デザインに表示するカスタマイズした動的タイトル
Recommendations Premium
API トークン
プロファイルスクリプトがなくても、複数のモバイルデバイスをターゲット設定できるようになりました。
モバイルを参照してください。
Adobe Target Standard/Premium 15.7.1(2015 年 7 月 30 日) section_9C888BFD04A94DD58616D3F67D209CCC
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
変更ログには、アクティビティに対しておこなわれた変更が一覧表示されます。変更アクションとそれをおこなったユーザーがタイムスタンプとともに一覧表示されます。
アクティビティ 変更ログのを参照してください。
複数ページアクティビティを使用すると、各ページが固有のデザインを持つ複数のページにわたるストーリーを作成できます。
例えば、特定の金額を超える買い物をした顧客に対して送料を無料にするオファーをテストできます。そのオファーをランディングページ、カテゴリページおよび特定の商品のページに表示しますが、ページのタイプに応じて異なる場所に異なるサイズで表示します。ホームページには目立つようにオファーを表示し、他の関連ページには小さく表示してオファーを強化できます。
また、複数ページアクティビティを使用して、デスクトップおよびノンレスポンシブモバイルサイト用の異なるレイアウトを定義できます。
Visual Experience Composer を使用しないでアクティビティを作成します。代わりに、フォームで場所およびオファーを選択します。この機能を使用すると、Visual Experience Composer では動作しない電子メール、モバイルアプリ、キオスク、その他の場所に Target Standard アクティビティを配信できます。
詳しくは、フォームベースの Experience Composer を参照してください。
詳細なオプションを利用して、成功指標のカウント方法を指定できます。インプレッションごとや訪問者ごとに指標をカウントする、アクティビティにユーザーを保持するか、ユーザーの再入場を許可しないかを選択する、などのオプションがあります。Target Classic で利用できる、成功指標の「アドバンスオプション」に相当します。
成功指標を参照してください。
以前は、訪問者がモデリングの目標に達した場合、エクスペリエンスが改めて最初から開始されていました。このリリースでは、モデリングの目標に達した後も、訪問者をアクティビティ内にとどめて、追跡の対象とすることができるようになりました。
例えば、Automated Personalizationアクティビティは、多くの場合、クリック率の向上を目的に使用され、クリック率がモデリング目標として設定されます。しかし、クリック率の向上が最終的にどのようにコンバージョンにつながっているかを確認することが重要なので、最終的なコンバージョンまで追跡することが欠かせません。
Automated Personalizationを参照してください。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- XT アクティビティで、Analytics が Target のレポートソースとしてサポートされるようになりました。
- アクティビティがライブになったときに、Analytics に表示されているコントロールエクスペリエンスが変更されていた問題を修正しました。
- オーディエンス/セグメント作成中に、URL 内の # よりも後の値がパスの一部と見なされていた問題を修正しました。
既知の問題
次の既知の問題が報告されています。
- 複数ページアクティビティのページ A で「JavaScript を無効にする」が有効になっているときに、すべてのページで JavaScript が有効のままになり、この機能は無効のままになります。
Adobe Target Standard/Premium 15.6.1(2015 年 6 月 25 日) section_43FEA310830E4E8E853FAB56B12B1301
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
Target Standard のアクティビティリストに、Target Classic キャンペーンが表示されるようになりました。Target Classic キャンペーンを除外し、Target Standard アクティビティのみを表示するには、「ソース」検索フィルターオプションを使用します。例えば、Adobe Target Standard アクティビティのみを表示するには、ソースフィルターを選択して、ソースとして「Adobe Target」と入力します。Recommendations Classic または Adobe Mobile Services で作成されたアクティビティを表示する機能は、将来のリリースで追加されます。
Target ユーザーインターフェイスを使用して、他のソリューションで作成されたアクティビティをアクティブまたは非アクティブにできます。その他すべての変更をおこなうには、ソースソリューションでアクティビティを編集する必要があります。
他のソリューションで作成されたアクティビティでは、オーディエンス情報は概要ページに表示されません。アクティビティが作成されたソリューションでオーディエンス情報を参照してください。
アクティビティを参照してください。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- 表示できないアクティビティを Target Classic で表示できることを示すメッセージを追加しました。
- URL のリダイレクトが低速になっていた問題を修正しました。
- アクティビティの他の成功指標が削除された場合にクリック追跡成功指標が破損していた問題を修正しました。
- Recommendations デザインにアップロードされた画像が Visual Experience Composer で正しく表示されていなかった問題を修正しました。
- Automated Personalizationアクティビティのトラフィック見積もりで、すべての場所のオファー合計の代わりに、組み合わせ数が使用されていた問題を修正しました。
- オーディエンス作成画面に mbox パラメーターが常に表示されない問題を修正しました。
- Recommendations デザインのサムネールの更新をブロックしていた問題を修正しました。
Adobe Target Standard/Premium 15.5.1 ホットフィックス(2015 年 5 月 28 日) section_D751F55A3812417FAA72BD6872AE3C2A
この修正プログラムリリースには、次の修正が含まれています。
- 収益の推定上昇率のチェックボックスが表示されていなかった問題を修正しました。
- 一部のユーザーで、「アクティビティを作成」ボタンが適切に表示されていなかった問題を修正しました。
- A/B アクティビティおよびエクスペリエンスのターゲット設定アクティビティの編集中に、Visual Experience Composer で「アクティビティ名」テキストボックスが非表示になっていた問題を修正しました。
Adobe Target Standard/Premium 15.5.1(2015 年 5 月 21 日) section_FF0F959908784AF0906EFB9E8324F207
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
Visual Experience Composer で、コードエディターを使用して、アクションの表示、アクションの編集および新規アクションの追加をおこなうことができます。
詳しくは、コードエディターを参照してください。
ページ上で要素を選択することなく、ページの <body> タグのすぐ下に JavaScript コードを追加できます。
詳しくは、コードエディターを参照してください。
次の条件でターゲット設定できるようになりました(オーディエンス作成時に地域セクションで設定できます)。
- ISP
- ネットワークドメイン
- 接続速度(オプションは、ブロードバンド、ダイアルアップ、モバイル、t1、t3、サテライト)
オーディエンスを参照してください。
-
JavaScript を使用したデザインを表示する新しいプレビューモードが搭載されました。
-
カタログ検索で、英語での自由検索がサポートされるようになりました。
-
すべての相対的な entity.thumbnailUrl の値の前に、静的なベース URL を追加する機能がアカウントレベルでサポートされるようになりました。
-
VEC でのデザインプレビューの機能向上
-
あらかじめ用意されているデザインのレイアウトの向上
-
ターゲット設定の図へのコレクションの表示
-
テンプレートの部分レンダリング
詳しくは、コンテンツ設定を参照してください。
-
条件ごとのバックアップルールの指定
-
製品フィードでの FTPS のサポート
-
カスタムアルゴリズムの条件としての自動的な表示
-
フィードのない顧客に対する、商品カタログのインデックスの 1 時間ごとの再構築
エクスペリエンスが配信されたときの外観をプレビューできるようになりました。サイト上の AP エクスペリエンスへのリンクを表示および共有して、Target の Visual Experience Composer の外部でエクスペリエンスの「実際の表示」をプレビューできます。
Automated Personalizationを参照してください。
Target Standard のアクティビティリストに、Target Classic キャンペーンが表示されるようになりました。Target Classic キャンペーンを除外し、Target Standard アクティビティのみを表示するには、「ソース」検索フィルターオプションを使用します。例えば、Adobe Target Standard アクティビティのみを表示するには、ソースフィルターを選択して、ソースとして「Adobe Target」と入力します。Recommendations Classic または Adobe Mobile Services で作成されたアクティビティを表示する機能は、将来のリリースで追加されます。
アクティビティを参照してください。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- オーディエンス作成時に演算子を変更すると属性値が削除された問題を修正しました。
- カスタムコーディングされたリージョナル mbox を Visual Experience Composer で選択できるように改善しました。
- Recommendations で、(多言語の場合に)全角文字が使用されている属性がインクルージョンフィルタールールで無視されていた問題を修正しました。
- すべてのアクティビティタイプで、最大 200 文字までのアクティビティ名がサポートされるようになりました。
Adobe Target Standard/Premium 15.3.1(2015 年 3 月 26 日) section_591371851693496C820175753F588E73
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
フライアウトメニューやミニ買い物かごなど、マウスポインターを置いたときにのみ表示されるコンテンツを、Visual Experience Composer での編集作業で選択できるようになりました。
詳しくは、「エクスペリエンス」を参照してください。
トラフィック見積もりをAutomated Personalizationのアクティビティでも使用できるようになりました。以前は、多変量分析テストのアクティビティタイプでしか使用できませんでした。
詳しくは、成功のために必要なトラフィックの見積もりを参照してください。
各コンテンツの組み合わせを Visual Experience Composer 内で視覚的にプレビューします。
Automated Personalization テスト ージのエクスペリエンスのプレビューの を参照してください。
顧客関係管理(CRM)データベースで管理されている企業顧客データをキャプチャする Analytics ユーザーは、そのデータを Experience Cloud にアップロードできます。
データが Experience Cloud にアップロードされると、例えば、セグメント定義に顧客属性を含むオーディエンスセグメントを Analytics で作成して、そのオーディエンスセグメントを Target と共有できます。
注意:現時点で、Target は生の顧客属性を直接使用できません。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- Analytics for Target ベースのアクティビティの場合、計算を実行できない分析指標に対しては、「上昇率」および「信頼性」の列が表示されなくなりました。
- 拡張 Experience Composer で
charset
メタタグの短縮形式が認識されなかった問題を修正しました。
既知の問題
- Analytics が Target のレポートソースとして使用されている場合に、Target Standard/Premium での多変量テストに対する Target ベースの変換イベントが報告されません。この問題は、まもなく修正される予定です。
Adobe Target 15.2.1(2015 年 2 月 19 日) section_9AA19B060D814E08A673FB752E21D0C3
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
Recommendations のアクティビティは、以前のユーザーアクティビティを基にして、顧客が興味を持つ可能性のある製品またはコンテンツを自動的に表示します。Recommendations により、顧客が関心を持ちそうな商品を積極的に紹介することが可能になります。
Recommendations は Target Premium ソリューションの一部として使用できます。Target Premium ライセンスのない Target Standard には含まれません。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- ページを再訪問したときにリダイレクトオファーが機能しなかったエラーを修正しました。
Adobe Target 15.1.1(2015 年 1 月 22 日) section_059F9B41804B4FA58D05C4485EDF926D
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
完全要因多変量分析テストでは、最適なコンテンツの組み合わせを決定するのに役立てるため、コンテンツ領域内のすべての可能なオファーの組み合わせを比較します。また、多変量分析テストは、どの領域内のどのコンテンツがアクティビティの成功に最も貢献するかも示します。多変量分析テストの一般的な使用法は、A/B テストを使用して最適なレイアウトを決定した後に、ページ全体を最適化することです。多変量分析テストでは、ページ上の個別のアセット(メイン画像、ヘッドライン、プロモーションなど)を最適化できます。
紹介ビデオについては、https://my.adobeconnect.com/p2k6u8iiu6l/ を参照してください。
Visual Experience Composer を 1 つのページに開き、リンクとフォームの送信に従って、買い物かごなどのサイト上の別のページに到達できます。テストするページに移動したら、Visual Experience Composer を「構成」モードに戻してエクスペリエンスを作成します。例えば、発送ページのメッセージを変更した後、そのメッセージとデフォルトをテストできます。
また、参照モードでページを操作して、画像のカルーセルの調査などの適切な状態を取得したり、ミニカートを開いたり、ポップアップを閉じたりすることもできます。ページが必要な状態になったら、「構成」モードに切り替えてテストを作成します。
現在、A/B テスト、エクスペリエンスのターゲット設定および Analytics による A/B テストと連動します。
詳しくは、 Experienceを参照してください。
オーディエンスを作成するときに、モバイルデバイスオプションを選択できます。
詳しくは、 Audiencesを参照してください。
修正点
このリリースには、次の修正が含まれています。
- IE10 でスクロールが適切に機能しなかった問題を修正しました。
リリース 2014 reference_A841709C803C4ECEB236F62E6513EB0F
Adobe Target 14.10.2(2014 年 11 月 6 日) section_E7036B45DF974FB7B81E67261357A01B
このマイナーリリースは、主にサーバーの安定性に焦点を当てています。このパッチの一部としての新機能はありません。
Adobe Target 14.10.1(2014 年 10 月 30 日) section_D557CB331A004155B91CFE5B197076F3
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
このリリースで強化された機能は次のとおりです。
- 概要ページにアクティビティの目標が表示されます。
- HTML 編集ボックスに JavaScript が入力されると、警告が表示されます。
Adobe Target 14.9.1(2014 年 9 月 19 日) section_681F27FBFDFF46FE8A1A8E24A50A26F4
このリリースには、次の機能および機能強化が含まれています。
このリリースには、次の修正が含まれています。
- Firefox でビデオオファーが適切に配信されなかった問題を修正しました。
- リンクを編集を元に戻しても Visual Experience Composer で元に戻したものとして表示されなかった問題を修正しました。
- Automated Personalizationのエクスペリエンスエディターで、変更したビデオオファーが変更したものとして表示されなかった問題を修正しました。
- アクティビティの競合ページが Google Chrome で空白のページとして表示されなかった問題を修正しました。
Adobe Target 14.8.1(2014 年 8 月 21 日) section_02D0DFA7A8D145B2B3FEFF83591243E1
このリリースには、次の新機能および機能強化が含まれています。
修正点
-
アクティビティ間で移動するとレポートグラフが生成されなかった問題を修正しました。
-
ユーザーが Goals and Settings ページでクリックしても、選択したリンクが選択 Select Link としてマークされない問題を修正しました。
-
Overview ページでアクティブ化した後、新しいアクティビティが Activity List に表示されないエラーを修正しました。
-
クリック追跡のためのリンクをユーザーが選択できなかった問題を修正しました。
-
オファーレベルのレポートに、重複したオファーが表示されていた問題を修正しました。
-
mbox 要素を挿入できなかった問題を修正しました。
-
リンククリックのコンバージョンが動作していなかったエラーを修正しました。
-
クリックトラックのコンバージョンエラーを修正しました
target="_blank" functions.
-
クリック追跡でページ外をナビゲートしていた問題を修正しました。
Adobe Target 14.6.1(2014 年 6 月 25 日) section_A520F01EEE0A4C2CBB3F2A37E6DD6F83
このリリースには、次の新機能が含まれています。
Automated Personalizationは、より良いデジタルエクスペリエンスを実現するために、エクスペリエンスのパーソナライズとコンバージョン率の向上を推進する高度な機械学習アルゴリズムを提供します。
注意:Automated Personalizationは Target Premium ソリューションの一部です。Target Premium ライセンスのない Target Standard には含まれません。Target Standard または Target Premium のライセンスをお持ちの場合は、Adobe Experience Cloud では Target カードをご利用ください。
あるファイルをサイトに実装し、任意のコンテンツをクリックしてこの機能を有効にすると、その領域の追加のコンテンツオプションを視覚的に作成および選択できるようになります。その後は、モデリングシステムが各訪問者に関して持っているすべての行動データに基づいて、コンテンツのどの要素を配信するかをそれぞれのケースで自動的に判断します。この機能により、訪問者ごとにパーソナライズしたエクスペリエンスを提供することができます。マーケティング担当者は、テストを実行し、結果を分析し、それを踏まえて推奨結果を配信するという手順を踏まなくても、最適化による上昇を実感できます。
Automated Personalizationの主な機能を次に示します。
-
2 種類の機械学習アルゴリズム:
- ランダムフォレスト
- 残差分散モデル
-
1 行のコード実装と WYSIWYG のコンテンツ編集機能
-
現在、このアクティビティのプライマリ目標ではコンバージョン指標を使用します。追加の指標として、売上高とエンゲージメントを利用できます。
-
Master Marketing Profile への接続により高度な訪問者行動データをシームレスに収集
Automated Personalizationを参照してください。
複数の Target Standard アクティビティで生成されるコンテンツを、1 回の Target サーバー呼び出しから 1 つのページに配信できます。
注意:これは Target Classic の優先度評価に影響しません。
複数のアクティビティがページ上の同じ場所をターゲットにしている場合に、Targetがどのエクスペリエンスを表示するかについて詳しくは、優先順位を参照してください。
修正点
-
削除された一部の共有オーディエンスが Audiences リストに引き続き表示される問題を修正しました。
-
Internet Explorer 10 で予期しない Save ダイアログボックスが表示されるエラーを修正しました。
-
キャンペーン保存時の同期エラーを修正しました。
-
エクスペリエンスのオーディエンスがレポートに表示されない問題を修正しました。
-
Target および Analytics の指標リストが一致しない問題を修正しました。
-
ユーザーのグローバル mbox を、Target Standard で HTML コンテンツを配信するために使用される mbox として指定できる問題を修正しました。グローバル mbox をこのような形で使用すると、コンテンツの配信や、1 つのリクエストで 1 つのページに複数のキャンペーンを配信できる Target Classic の機能に悪影響が及びます。
-
削除した項目が引き続き表示されるエラーを修正しました。
Adobe Target Standard 14.5(2014 年 5 月 28 日) section_530EAB9376414D4989CA0740361DDCC2
このリリースには、次のバグ修正が含まれています。
- エクスペリエンスのプレビューが期待どおり動作していなかった問題を修正しました。
Adobe Target Standard 1.7(2014 年 4 月 28 日) section_2C2B9B6299ED4F48A3B983AB015F381A
Target Standard 1.7 リリースのウェビナー
このリリースには、次の新機能が含まれています。
Adobe Analytics のお客様は、 テストの設定処理で、Analytics をデフォルトのレポートソース として選択できます。結果をフィルターする際に使用するすべての成功指標またはオーディエンスを選択する必要はなくなりました。レポート内で、Analytics で定義された成功指標またはオーディエンスセグメントを選択でき、拡張フィルターおよび最適化された結果の詳細な分析のために、過去に遡ってレポートに適用できます。
注意:この機能へのアクセス権をリクエストするには、https://survey.adobe.com/jfe/form/SV_ekBHTLSoP5Zki2y アクセスしてください。
ソリューション間で使用するために、訪問者 ID とデータを単一の実行可能なプロファイルに統合するマスターマーケティングプロファイルを活用できます。Adobe Analytics のセグメント作成プロセス中にチェックボックスを利用して、セグメントを Adobe Target のカスタムオーディエンスライブラリ内でも利用できるようにすることもできます。Analytics または Audience Manager で作成したセグメントは、Target の対象訪問者に対して使用できます。
注意:この機能へのアクセス権をリクエストするには、https://survey.adobe.com/jfe/form/SV_ekBHTLSoP5Zki2y アクセスしてください。
1 つのアクティビティ内で、様々なエクスペリエンスを様々なオーディエンスにターゲット設定します。
注意:これは、Target Advanced のランディングページキャンペーンと似たような機能を提供します。
バグの修正
このリリースには、次のバグ修正が含まれています。
- Edge で
target.js
を圧縮できない問題を修正しました。 - レポートで、アクティビティ行のコンバージョン数が A/B アクティビティに表示されなかった問題を修正しました。
- データを含むエクスペリエンスが削除されると、レポートが表示されなくなっていた問題を修正しました。
- Chrome バージョン 34 の不具合によりページで混合コンテンツを表示できない問題を自動的に回避する方法を作成しました。すべてのバージョンの Chrome を使用できるようになりました。
既知の問題
このリリースには、次の既知の問題が含まれています。この問題は、今後の更新で修正される予定です。
- Visual Experience Composer を使用して再配置された要素で、クリックの追跡が動作しません。このバグが修正されるまで、再配置された要素にクリックの追跡を設定しないでください。
- Target Advanced でジオロケーションが無効な場合に Target Standard で地理オーディエンスが作成されると、同期エラーが発生します。
- 画像が CSS で参照されている場合、その画像を置き換えることができません。
- 画像を置き換えてサイズを変更すると、Experience Editor でエクスペリエンスが正しく表示されません。
Adobe Target Standard 1.6(2014 年 3 月 17 日) section_DB1319CDD8944F6FB749E525EB551017
このリリースには、次の新機能が含まれています。
バグの修正
このリリースには、次のバグ修正が含まれています。
- 「アイテムを削除」および「HTML を編集」が機能しないことがある問題を修正しました。
既知の問題
このリリースには、次の既知の問題が含まれています。この問題は、今後の更新で修正される予定です。
- 結果はゴールにのみ基づいて処理され、選択した指標に基づいた変更がおこなわれません。
- Visual Experience Composer を使用して再配置された要素で、クリックの追跡が動作しません。このバグが修正されるまで、再配置された要素にクリックの追跡を設定しないでください。
- Target Advanced でジオロケーションが無効な場合に Target Standard で地理オーディエンスが作成されると、同期エラーが発生します。
- 画像が CSS で参照されている場合、その画像を置き換えることができません。
- 新しい viztarget mbox タイプが、最新バージョンの Target Advanced と Adobe Analytics の統合(v4)で動作しません。
- ロケールがドル以外に設定されている場合に、レポートで、グラフに表示された数値の書式と通貨がテーブルと一致しません。
- オーディエンス検索ボックスで ASCII 以外の文字がサポートされていません。
- スペイン語および日本語バージョンのユーザーが開始日と終了日を設定した後にアクティビティを保存するとエラーが発生します。開始日と終了日を設定しないで保存した後、必要に応じてアクティビティの概要ページまたはアクティビティ一覧ページでアクティビティをアクティブ化したり停止したりすることをお勧めします。
Adobe Target Standard 1.5(2014 年 2 月 25 日) section_5E9E3DDBCB82494AA62A21AC9282063F
このリリースには、次の新機能が含まれています。
Target Standard では、アクティビティの衝突のリストが提供されるようになりました。アクティビティの衝突は、複数のアクティビティが同じページにコンテンツを配信するよう設定されているときに発生します。アクティビティの競合が発生した場合、異なるアクティビティを入力したことが原因で、期待したコンテンツがページに表示されないことがあります。
各アクティビティのオーディエンスのターゲット設定にかかわらず、同じ URL のすべてのアクティビティが一覧表示されます。
アクティビティに衝突が含まれている場合は、アクティビティの概要ページに「衝突」タブが表示されます。このタブを開くと、競合しているアクティビティのリストが表示されます。リストのアクティビティをクリックして、そのアクティビティの概要ページを表示します。
アクティビティ 衝突のを参照してください。
既存のコンテンツの変更に加えて、ページに任意の種類の要素を追加できるようになりました。テキスト、コード、リストなどを追加して、テストにまったく異なるエクスペリエンスを作成できます。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
このリリースには、次の既知の問題が含まれています。この問題は、今後の更新で修正される予定です。
- 結果はゴールにのみ基づいて処理され、選択した指標に基づいた変更がおこなわれません。
- Visual Experience Composer を使用して再配置された要素で、クリックの追跡が動作しません。このバグが修正されるまで、再配置された要素にクリックの追跡を設定しないでください。
- Target Advanced でジオロケーションが無効な場合に Target Standard で地理オーディエンスが作成されると、同期エラーが発生します。
- 画像が CSS で参照されている場合、その画像を置き換えることができません。
Adobe Target Standard 1.4(2014 年 1 月 20 日) section_CD27AEE32B4F40BDAB422711B96739A5
このリリースには、次の新機能および機能強化が含まれています。
Target では、すべてのユーザーが勝者エクスペリエンスを表示する場合に到達する売上高上昇を予測できます。
この予測は、テスト期間中の勝者エクスペリエンスおよび合計訪問者数によって達成される上昇の量を計算し、テスト中と同じようにトレンドが継続したとして、すべての訪問者が勝者エクスペリエンスを表示した場合に達成される上昇を表示します。
予測の正確さは、現在のトレンドが継続した場合の売上高の見積もりを含む、多くの要因に左右されます。これらの値は、過去の実績に基づいて予測されます。財務上のアドバイスとして使用しないでください。将来の結果は変わる可能性があります。
編集セッション中にアクティビティにおこなった変更を取り消しできます。また、取り消した変更をやり直しすることもできます。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
ページ上の要素を移動できます。要素の整列とは異なり、要素の移動では、移動される要素用の場所を空けるために別の要素の位置が調整されることはありません。移動を細かく調整するには、矢印キーを使用します。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
ページの要素のサイズを変更できます。サイズ変更を選択すると、要素の隅にハンドルが表示され、その隅をドラッグしてサイズを変更できます。
Visual Experience Composer のオプションを参照してください。
オーディエンスの作成時に、場所(mbox)を選択して、その場所のパラメーターを指定できます。
新しいオーディエンスの作成を参照してください。
このリリースには、次の修正が含まれています。
- リンクのプレビューが期待通りに表示されていなかった問題を修正しました。
このリリースには、次の既知の問題が含まれています。これらの問題は、今後の更新で修正される予定です。
- Target Standard で「推定上昇率(Estimated Lift)」が有効で、Target Advanced がユーザーのブラウザーとは異なるタイムゾーンに設定されている場合に、予測される売上値が、アクティビティリストおよびレポートステータスバーに最高丸 1 日表示されないことがあります。レポートビューでは時刻ではなく日付が使用されるので、データがレポートビューに表示されますが、これは推定上昇率のデータではありません。
- Visual Experience Composer を使用して再配置された要素で、クリックの追跡が動作しません。このバグが修正されるまで、再配置された要素にクリックの追跡を設定しないでください。
- Target Advanced でジオロケーションが無効な場合に Target Standard で地理オーディエンスが作成されると、同期エラーが発生します。
- 画像が CSS で参照されている場合、その画像を置き換えることができません。
リリース 2013
Adobe Target Standard 1.3(2013 年 11 月 19 日) section_D633ACA56FA941648219EB3748D814EC
このリリースには、次の新機能および機能強化が含まれています。
このリリースには、次の修正が含まれています。
- エクスペリエンス URL がリセットされると、クリックの追跡指標がアクティビティから削除できない問題を修正しました。
- Experience Composer でエクスペリエンスを操作すると、新しいコンテンツが表示される前にデフォルトのエクスペリエンスがすばやく点滅する問題を修正しました。
このリリースには、次の既知の問題が含まれています。これらの問題は、今後の更新で修正される予定です。
- Target Advanced でジオロケーションが無効な場合に Target Standard で地理オーディエンスが作成されると、同期エラーが発生します。
- 画像が CSS で参照されている場合、その画像を置き換えることができません。
- Visual Experience Composer を使用して再配置された要素で、クリックの追跡が動作しません。このバグが修正されるまで、再配置された要素にクリックの追跡を設定しないでください。
- mbox にまとめられたコンテンツに対して、Remove アクションは選択できません。
Adobe Target Standard 1.2(2013 年 10 月 31 日) section_420B5E910D7341AA8DB059C8E1071D53
このリリースには既知の問題が 4 つあります。これらの問題は、今後の更新で修正される予定です。
- 一部のクラスターで、mbox 外のオファーを使用するアクティビティに関して、再利用可能なオファーに対する編集が顧客のサイトに反映されない場合があります。
- mbox で制御していないページのある領域で画像を置き換えると、404 エラーになることがあります。
- 新しいオーディエンスを作成するか、または既存のオーディエンスを編集して保存する場合、画面を更新するかオーディエンスを検索するまで、オーディエンスリストに表示されません。
- HTML オファーを Target Standard から削除しても、Target Advanced からは削除されません。
このリリースには、次の修正および機能強化が含まれています。
-
一部のアクティビティおよびエクスペリエンスが Target Advanced と適切に同期しなくなる複数の問題を修正しました。
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他のスクリプトがページのセクションから target.js
<head>
移動する問題を修正しました。 -
アクティビティをコピーするとき、参照される一部のアセットがコピーされる問題を修正しました。
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更新された画像オファーの内容が Scene7 および Target Advanced で更新されないという問題を修正しました。
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「レポートするオーディエンス」内で選択されているオーディエンスが検索フィルターによってクリアされるという問題を修正しました。
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テストの実稼動期間が 2 日より短い場合に、グラフがデフォルトで毎時間の結果を表示するように機能拡張しました。
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非同期アクティビティのコピーが失敗するという問題を修正しました。
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ロケーションのドロップダウンメニューに、キーボード入力機能を追加しました。
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アクティビティで使用されているオファーを削除するときに表示されるエラーメッセージを改善しました。
Adobe Target Standard 1.1(2013 年 10 月 18 日) section_79FA6A61D2284D41A34F00014A342F07
このリリースには、次の修正および機能強化が含まれています。
- 有効なエクスペリエンスを部分的なアクティビティに追加した後、最初に同期しようとする際にアクティビティの同期に失敗する問題を修正しました。
- エクスペリエンスを削除および追加した後、概要レポートで 500 エラーになる問題を修正しました。
- 訪問者が複数のエクスペリエンスを表示すると、不正確な訪問者データになる問題を修正しました。
- アクティビティの開始および終了時間が、Standard と Advanced で正しく同期するようになりました。
- 混在するコンテンツの表示を改善しました。
- HTML コードの JavaScript が JSON オブジェクトのブラウザー定義を上書きする場合に、Visual Experience Composer が正常に機能しない問題を修正しました。
- 状態に従って並べ替えた場合に、表示されたアクティビティの数が正確でない問題を修正しました。
- ゴールフィールドの空白が正しく検証されない問題を修正しました。
- 画像がスワップされた場合に、Advanced で 1 つに対して複数のオファーが作成される問題を修正しました。
- コンテンツピッカーの画像で検索が動作しない問題を修正しました。
- 名前または状態で並べ替えた場合にアクティビティリストの並べ替えが逆になる問題を修正しました。
- アクティビティで使用されていない場合、匿名オファーが削除されない不具合を修正しました。
- アクティビティの編集中に、正しくないエクスペリエンス名が共有カードに表示される不具合を修正しました。
- Scene7 および Target Advanced で、更新された画像オファーがコンテンツを適切に更新しない不具合を修正しました。
- 画像アセットをコピーすると、コピーされるべきでない Scene7 関連のプロパティもコピーされるという問題を修正しました。