サポートされているブラウザー
最終更新日: 2025年5月5日
- トピック:
- 実装
作成対象:
- 開発者
Adobe Target アプリケーションとコンテンツ配信は様々なブラウザーとデバイスでテストされています。
TLS について詳しくは、「TLS (Transport Layer Security)暗号化の変更」を参照してください。
Target Standard/Premium インターフェイス
Target インターフェイスは、次のブラウザーとデバイスをサポートしています。
Target では、リストされている各ブラウザーの最新バージョンと、最新バージョンから 1 を引いたバージョンがサポートされています。
デバイスタイプ | ブラウザーのバージョン |
---|---|
Windows |
|
Mac |
|
ビジュアル編集の要件
Visual Experience Composer (VEC)で web ページを確実に開いて作成、プレビューするには、Adobe Experience Cloud Visual Editing Helper ブラウザー拡張機能が web ブラウザーにインストールされているか使用している必要 Enhanced Experience Composer (EEC) あります。
現在、Adobe Target での web ページのビジュアル編集をサポートしているブラウザーは、Google Chrome と Microsoft Edge のみです。
コンテンツ配信
コンテンツ配信は、次のブラウザーおよびデバイスでテストされています。
デバイスタイプ | ブラウザーのバージョン |
---|---|
Windows |
|
Mac |
|
モバイル/タブレット |
|
以下のことに注意してください。
- Adobe Experience Platform Web SDK は、Google Chrome、Safari、Firefox および Microsoft Edge Chromium の最新バージョンで最適に動作するように設計されています。 これらのブラウザーの古いバージョンや、Internet Explorer などの非推奨ブラウザーでは、特定の機能を使用する際に問題が発生する可能性があります。
- at.js 実装の場合、Target では、以前のバージョンの Internet Explorer と、場合によっては上記のブラウザーの以前のバージョンで、デフォルトコンテンツが表示されます。
- Internet Explorer では、すべての不明な要素(カスタム要素など)は同じ要素タイプとして処理されます。 その結果、配信はカスタム要素では機能しません。
- Target は、上記に示されていないブラウザーおよび 互換モードを使用しているブラウザーで、デフォルトコンテンツを表示します。 at.js には、
<!DOCTYPE html>
など、標準モードでレンダリングを行う doctype が必要です。 - 配信インフラストラクチャ Adobe、2018 年 9 月 12 日(PT)以降、TLS 1.0 デバイスおよびブラウザーをサポートしないように保護されています。 「TLS(トランスポート層セキュリティ)暗号化の変更」を参照して、この変更による全体への影響について理解してください。
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