Target アクティビティでの Content Fragments の使用
上記のタスクを実行すると、Content Fragment が Target の Offers ページに表示されます。
Target は現在、読み込む Content Fragments を 10 分ごとに検索します。 読み込んだ Content Fragment は 10 分以内に Target で使用可能になります。ただし、この時間枠は今後短縮される予定です。
Content Fragment は、JSON オファーとして Target に読み込まれます。 Content Fragment の「プライマリ」バージョンは AEM にあります。 Target で Content Fragment を編集することはできません。
HTML XFs、JSON XFs、Content Fragments でフィルタリングおよび検索すると、Target に書き出される様々なオファータイプを区別できます。
リスト内の Content Fragment にポインタを合わせ、「View」アイコン
フォームベースの Experience Composer のみを使用して、Target アクティビティで Content Fragments を使用できます。 Visual Experience Composer VEC を使用して Target アクティビティで Content Fragments を使用することはできません。 Content Fragments は Target で JSON として書き出され、VEC を使用して作成されたアクティビティでは使用できません。
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Target の AI 機能と ML 機能を最大限に活用するには、A/B Test アクティビティの作成時、 自動配分または 自動ターゲットを選択してください。
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Content Fragments は Recommendations アクティビティではサポートされていません。 ただし、Recommendations に Content Fragments を使用するには、A/B Test アクティビティ(Auto-Allocate と Auto-Target を含む)または Experience Targeting アクティビティ(XT)を作成して、Recommendations をオファーとして含めることができます。
Form-based Experience Composer を使用して Content Fragments を使用するには:
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Target の場合は、 フォームベース Experience Composer でエクスペリエンスを作成または編集する際に、AEM のコンテンツを挿入するページ上の場所を選択し、「Change Content Fragment」を選択して Choose a Content Fragment リストを表示します。
Content Fragment リストには、AEM で作成され、Target 内からネイティブで使用可能になったコンテンツが表示されます。
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目的の Content Fragment を選択し、「Save」をクリックします。
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アクティビティの設定を終了します。
追加情報
- Target は現在、読み込む Content Fragments を 10 分ごとに検索します。 読み込んだ Content Fragment は 10 分以内に Target で使用可能になります。ただし、この時間枠は今後短縮される予定です。
- Content Fragment は、JSON オファーとして Target に読み込まれます。 Content Fragment の「プライマリ」バージョンは AEM にあります。 Target で Content Fragment を編集することはできません。
- Adobe I/O を使用して Content Fragments を作成することはできません。 前述のとおり、AEMを使用して Content Fragments を作成します。
- AEMで Content Fragment を更新する場合は、Content Fragment を公開して Target に再度書き出し、最新の変更を使用でき Target ようにする必要があります。