プロファイル API 設定

Adobe Target API を使用したバッチ更新の認証を有効または無効にして、プロファイル認証トークンを生成します。

Adobe Target は、個々のユーザーごとにプロファイルを作成および管理します。 このプロファイルは Target エッジクラスターに保存され、訪問のたびにリアルタイムで更新されます。 また、プロファイルを個別にまたは一括で更新することもできます。

セキュリティを強化するために、Bulk Update API 呼び出しで、有効なアクセストークンをリクエストのヘッダーで渡す必要があります。

認証を要求し、Target UI を使用してアクセストークンを生成するには、次のようにします。

  1. AdministrationImplementation ​をクリックします。

  2. スライド Profile API 下で、Require Authentication の切り替えを有効または無効の位置に切り替えます。

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  3. (条件付き)認証要件を有効にした場合は、「Generate New Profile Authentication Token」をクリックします。

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    トークンの有効期限は、「有効期限」ボックスに表示されている時間によって決まります。

    認証トークンを生成するには、次のいずれかのユーザー権限が必要です。

    • 管理者の役割または少なくとも承認者の権限がある

      Target Standardのお客様の詳細については、「ユーザー役割と権限の指定を参照してください。 Target Premiumユーザーの詳細については、エンタープライズ権限の設定を参照してください。

    • ワークスペース/製品プロファイルレベルでの管理者の役割

      Workspaces はTarget Premiumのお客様のみが利用できます。詳しくは、 エンタープライズの権限の設定を参照してください。

    • Adobe Target製品レベルの管理者権限(Sysadmin 権限)

API を使用してプロファイル認証トークンを生成もできます。詳しくは、Adobe Target管理者およびプロファイル API ガイドの「プロファイル」を参照してください。

  1. トークンをコピーし、「Authorization」 : 「Bearer」の形式でリクエストのヘッダーに含めます。

  2. 必要に応じて、「Generate New Profile Authentication Token」をクリックしてトークンを再生成します。

WARNING
このトークンをリセットすると、現在のトークンを使用した API 呼び出しに失敗します。その場合は、このトークンを使用するすべてのスクリプトとアプリを更新する必要があります。
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