サポートされているアクティビティのタイプ
Adobe Experience Platform Web SDK または at.js JavaScript ライブラリを使用する場合、次のアクティビティタイプがサポートされます。
Customer Journey Analytics をレポートソースとして使用するアクティビティの作成
Customer Journey Analytics をレポートソースとして使用する Target アクティビティの作成は、通常の Target アクティビティの設定と似ています。
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「Activities」リストから「Create Activity」をクリックし、(上記の サポートされているアクティビティグラフに従って)アクティビティタイプを選択して、アクティビティの設定を開始します。
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3 部構成のアクティビティ作成ワークフローの Goals & Settings ページに移動したら、レポートソースとして「Customer Journey Analytics」を選択します。
NOTE
Target アクティビティがライブになった後は、レポートソースを変更できません。 -
サンドボックスを選択します。
このドロップダウンリストには、アクセス権のあるサンドボックスのみが表示されます。 アクセス権のあるサンドボックスが 1 つ以上リストにない場合は、そのサンドボックスへのアクセス権があることを確認します。引き続き問題が発生する場合は、カスタマーケアにお問い合わせください。
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アクティビティの目標を指定します。
各アクティビティの目標として使用する成功指標を選択します。Target コンバージョン指標の 1 つを選択するか、Customer Journey Analytics 指標を使用できます。
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Save & Close をクリックします。
Customer Journey Analytics 接続の設定
Target アクティビティを作成したら、Customer Journey Analytics で接続を作成する必要があります。既に接続を設定している場合は、既存の接続を使用して、以下の手順 4 に進みます。この接続により、Customer Journey Analytics でレポート用にデータセットからデータの取得を開始できるようになります。
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Customer Journey Analytics の [Connections] ページで [Create a new connection] をクリックします。
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接続とデータ設定を正しい情報で設定します。
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データストリームの設定時に使用したイベントデータセットを追加します。
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Adobe Target Classification Events ルックアップデータセットを追加して、「Next」をクリックします。
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イベントデータセットを設定します。
詳しくは、Adobe Customer Journey Analyticsガイドの 接続の作成の データセットの追加と設定 を参照してください。
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Key フィールドを「キー」として、Matching キーフィールドを次のパスで使用して、ルックアップデータセットを設定します。
_experience.decisioning.propositions.scopeDetails.correlationID
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「Add datasets」をクリックし、次の画面で「Save」をクリックして接続を完了します。
データビューを設定
Customer Journey Analytics でデータビューを設定します。データビューにより、接続からのデータが適切に使用できるようになります。
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データビューを設定し、上記で作成した接続をポイントしていることを確認します。
詳細については、『 データガイド 』の データビューの作成または編集を参照し Adobe Customer Journey Analyticsください。
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Customer Journey Analytics の Target データを適切に表示するには、ルックアップデータセットから次のフィールドをディメンションとして追加する必要があります。
- Experience Name
- Experience ID
- Activity Name
- Activity ID
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Experimentation パネルで Target 寸法を使用するには、以下のコンテキストラベルを設定します。
- Activity Name しくは、「実験実験」を使用します。
- Experience Name しくは、「実験バリアント」を使用します。
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他のフィールドの設定を完了し、完了したら「Save and continue」をクリックします。