接続の概要

接続を使用すると、Customer Journey Analytics製品管理者は、取り込むデータ ​ Experience Platform ース(イベント、ルックアップ、プロファイル、概要データセットなど)を定義できます。 接続はCustomer Journey Analyticsの基盤であり、ディメンションまたは指標として ​ データビュー)に定義できるデータ(フィールド ​ の可用性を判断します。

IMPORTANT
複数の Experience Platform データセットを 1 つの接続に組み合わせることができます。

接続ワークフロー

接続ワークフロー

接続ワークフローで行うことができる操作の概要は、以下のとおりです。

インターフェイス
説明
接続マネージャーから、Customer Journey Analytics の接続と全体的な使用状況を管理します。
接続の詳細を調べます(データセットレコードが取り込まれた、スキップされた、または削除されたなど)。
接続の設定を作成または編集します(周期的なデータウィンドウ、使用するサンドボックス、接続に含まれるデータセットなど)。
データセットを接続に追加します。接続には少なくとも 1 つのイベントまたは概要データセットが必要ですが、様々なイベント、プロファイル、ルックアップ、概要データセットを含めることができます。
追加するデータセットの設定を指定します。ユーザーベースまたは [B2B Edition]{class="badge informative" title="Customer Journey Analytics B2B Edition"} アカウントベースの共通の ID に基づいて、様々なデータセットをどのようにリンクするかを決定できます。
既存のデータセットの設定を編集します。データセットの設定は、後でいつでも見直すことができます。

アクセス制御

接続管理にアクセスできるのは、コア管理グループに制限する必要があります。接続の設定は、Customer Journey Analytics に取り込まれるデータ量の割り当てに関する契約上の影響を受けます。

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