Report Builder データリクエストの作成

IMPORTANT
合理化された新しい Report Builder が 2024 年 10 月 16 日(PT)にリリースされました。 Mac、Windows および web ブラウザーでサポートされます。
この従来のReport Builderのアドインバージョンは引き続き機能します。 従来のワークブックを新しいReport Builderに 変換できます。

基本的なデータリクエストを作成する手順です。

  1. Excel で、「作成」をクリックします。

  2. リクエストウィザード:ステップ 1 ウィンドウで、レポートスイートを選択します。

  3. (任意)リクエストに適用するセグメントを選択します。1 つまたは複数のセグメントを選択したら、リストのトップに移動します。

    Report Builder では、Adobe Analytics と同様の方法でセグメントを使用します。Analytics セグメントガイドを参照してください。

  4. レポートタイプ」を選択します。

  5. 日付範囲」を指定してレポートの「精度」をクリックします。

  6. 次へ」をクリックします。

  7. レイアウト - リクエストウィザード:ステップ 2 ウィンドウで、レイアウトを選択します。

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    要素 説明
    ピボットレイアウト Excel の標準的な表と同様に、レイアウトの行、列および指標グリッドを指定できます。このレイアウトを使用すると、オリジナルのリクエストをクロス集計できます。
    カスタムレイアウト 「ピボットレイアウト」のほとんどの機能を利用できます。ただし、グリッドの各項目をスプレッドシートに配置する場所はユーザーが選択します。このレイアウトは、以前のバージョンで提供されていたもので、柔軟な指定が可能です。
  8. 「指標」タブで、ツリーの指標をダブルクリックまたはドラッグして、「指標」グリッドに追加します。

  9. 「ディメンション」タブで、ディメンションをダブルクリック(またはドラッグ)して、「行ラベル」グリッドに追加します。

    ステップ 2 で使用可能なディメンションは、ステップ 1 で選択したベースレポート、およびレポートスイートの設定によって異なります。相関関係(コリレーション)または下位関係(サブリレーション)が有効化された項目、またはリクエストウィザード:ステップ 1 ウィンドウで選択したオリジナルレポートのタイプが分類されている場合は分類された項目が使用可能です。ディメンションをクロス集計するには、ステップ 2 で複数のディメンションを追加します。

    詳しくは、 指標およびDimensionの追加を参照してください。

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