ディメンション間のフロー
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ディメンション間のフローを使用すると、様々なディメンションにわたるユーザーパスを検証できます。
デモビデオについて詳しくは、
この記事では、モバイルアプリのインタラクションおよびイベントと、キャンペーンで web 訪問を推進する方法という 2 つのユースケースに対して、このフローを使用する方法について説明します。
モバイルアプリのインタラクションとイベント
このフロー例では、画面名ディメンションを使用して、ユーザーがアプリ内の様々な画面(シーン)をどのように使用するかを確認します。返される上部の画面は luma: content: ios: en: home で、これはアプリのホームページです。
このアプリの画面とイベントタイプ(買い物かごへの追加、購入など)間のインタラクションを調べるには、イベントタイプ ディメンションをドラッグ&ドロップします。
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フロー内の使用可能なステップに加えて、そのディメンションを置き換えるには:
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現在のフロービジュアライゼーションの外部で、ディメンションを追加するには:
以下のフロービジュアライゼーションは、イベントタイプ ディメンションを追加した結果を示しています。このビジュアライゼーションでは、モバイルアプリのユーザーが、商品を買い物かごに追加する前にどのように画面を移動し、アプリケーションを閉じ、オファーを提示されているかといったインサイトが得られます。
キャンペーンがどのように web 訪問を促しているか
Web サイトへの訪問を推進するキャンペーンを分析します。キャンペーン名 をディメンションとするフロービジュアライゼーションを作成します
最後の キャンペーン名ディメンション を 書式設定されたページ名 ディメンションに置き換え、フロービジュアライゼーションの最後に別の 書式設定されたページ名 ディメンションを追加します。
いずれかのフローにポインタを合わせると、詳細が表示されます。例えば、どのキャンペーンが買い物かごのチェックアウトにつながったかが表示されます。