セグメント topic_DC2917A2E8FD4B62816572F3F6EDA58A
Workspace では、どのくらい複雑なセグメントが必要か、このプロジェクトだけに適用すべきかなどに応じて、様々なタイプのセグメントを作成できます。セグメントタイプの概要を次に示します。
セグメントタイプ
作成場所
適用対象となる場所
使用するタイミング
クイックセグメント
プロジェクトのみ。ただし、保存してセグメントリストに追加できます。
(ドラッグ&ドロップで)アドホックな単一ルールセグメントに使用したり、(セグメントアイコンをクリックして)複数のルールを追加または編集したりできます
ビデオ
Analysis Workspace でのセグメントの使用:
セグメントの検索と作成:
セグメントでの周期的な日付範囲:
セグメントの作成 section_693CFADA668B4542B982446C2B4CF0F5
Analysis Workspace では、様々なタイプのセグメントを作成できます。
- クイックセグメント
- セグメントビルダーで作成し、セグメントライブラリに追加される、通常のコンポーネントリストセグメント(以下を参照)
コンポーネントリストセグメントの作成 section_3B07D458C43E42FDAF242BB3ACAF3E90
コンポーネントメニューの下のセグメントパネルに次が表示されます。
- 自分または自分の会社が作成したセグメント
- セグメントテンプレート(次のアドビアイコンで示されます)
このタイプのセグメントを作成するには、2 つのオプションがあります。どちらも Adobe Analytics の セグメントビルダーに移動します。ここで詳しい手順を確認できます。
- 左側のパネルで、セグメントの横のプラス記号(+)をクリックします。
または
- コンポーネント/セグメントに移動し、「+ 追加 」をクリックします。
セグメントを適用するその他の方法 section_10FF2E309BA84618990EA5B473015894
フリーフォームプロジェクトにセグメントを適用するには、他にもいくつかの方法があります。
アクション
説明
選択からセグメントを作成
インラインセグメントを作成します。このセグメントは、オープンプロジェクトにのみ適用し、Analytics セグメントとして保存されません。1. 行を選択します。2. 選択範囲を右クリックします。3. 「選択からセグメントを作成」をクリックします。
コンポーネント/新しいセグメント
セグメントビルダーを表示します。セグメント化について詳しくは、 セグメントビルダー を参照してください。
共有/プロジェクトを共有または共有/プロジェクトデータをキュレート
キュレーションおよび共有では、プロジェクトに適用するセグメントを、受信者に共有された分析で使用する方法について学習します。
ディメンションとしてセグメントを使用
Segment IQ
セグメント IQ(セグメント比較とも呼ばれます)は、次の機能で構成されます。
- セグメント比較パネル:Segment IQ のコア機能。2 つのセグメントをパネルにドラッグし、統計的に有意な違いと 2 つのオーディエンス間の重複を示す包括的なレポートを表示します。
- フォールアウトでのセグメントの比較:フォールアウトビジュアライゼーションのコンテキストで、異なるオーディエンスを相互に比較する方法を確認します。
詳細情報
Adobe Analytics でのセグメント化の詳細な説明については、 こちら を参照してください。
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