表示専用プロジェクト
プロジェクト共有ワークフローを使用して、受信者に「表示のみ」としてプロジェクトを共有できます。「Can View」役割に配置された受信者は、より限定的なプロジェクト体験を受け取るようになります。組織のデータ構造、Analysis Workspace または Adobe Analytics 全般に慣れていないユーザーにプロジェクトを共有し、安全な環境でデータやインサイトを利用してもらいたい場合には、この方法が適しているかもしれません。
パネルカレンダーの日付範囲は、表示専用プロジェクトでも編集できます。
以下は、表示専用プロジェクトの概要に関するビデオです。
無効な操作
表示のみのプロジェクトで無効になる操作には、次のものが含まれます。
- 左側のレールを非表示にする
- レポートスイート
- フリーフォームフィルター
- 表示可能な行のフリーフォーム数
- フリーフォーム行、列またはビジュアライゼーションの設定
- パネルセグメント
- 編集、挿入、コンポーネントメニュー
- Workspace のヒント
有効な操作
表示のみのプロジェクトで有効になっているインタラクションのいくつかは、次のとおりです。
面グラフ
有効な操作
フリーフォームテーブル
- ページネーションと並べ替え
- ホバリング
- リンクされたビジュアライゼーションを更新するセルの選択
- 右クリックしてビジュアライゼーションリンクを取得
- 右クリックしてクリップボードにコピー
ビジュアライゼーション
- クリックして凡例のオン/オフを切り替え
- ホバリング
- 右クリックしてビジュアライゼーションリンクを取得
- 折りたたみ/展開
- フロー — フローノードを展開
- マップ — ズーム
パネル
- インタラクティブなドロップダウンフィルター
- 右クリックしてパネルリンクを取得
- 折りたたみ/展開
プロジェクト
- すべての情報アイコンの検査
- プロジェクトメニュー — 新規、開く、ランディングページとして設定、更新、CSV/PDF をダウンロード、限られたプロジェクト情報および設定
- 共有メニュー — プロジェクトリンクを取得、今すぐファイルを送信
- ヘルプメニュー — 「ヒント」および「デバッガー」オプション以外のすべてのアクション
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