次または前の項目パネル next-or-previous-item-panel

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この記事では、 AdobeAnalytics   Adobe Analytics の次または前の項目パネルについて説明します。
この記事の CustomerJourneyAnalytics Customer Journey Analytics バージョンについて詳しくは、次または前の項目パネルを参照してください。

次または前の項目 ​パネルには、特定のディメンションの次または前のディメンション項目を識別する多数のテーブルおよびビジュアライゼーションが含まれています。例えば、顧客がホームページを訪問した後に、どのページを最も頻繁に訪問したかを探索する必要があるとします。

使用

次または前の項目 ​パネルを使用するには:

  1. 次または前の項目 ​パネルを作成します。パネルの作成方法について詳しくは、パネルの作成を参照してください。

  2. パネルの入力を指定します。

  3. パネルの出力を確認します。

パネル入力

次の入力設定を使用して、次または前の項目パネルを設定できます。

次または前の項目パネル

入力
説明
ディメンション
次または前の項目を探索するディメンションを選択します。
ディメンション項目
次/前のお問い合わせの中心となる特定のディメンション項目を選択します。
方向
次または前のどちらのディメンション項目を検索するかを指定します。
コンテナ
コンテナ、セッションまたはユーザー(デフォルト)を選択して、お問い合わせの範囲を決定します。

作成」を選択して、パネルを作成します。

パネル出力

次または前の項目パネルでは、豊富なデータとビジュアライゼーションのセットが返されるので、特定のディメンション項目の前後の発生件数をより深く理解できます。

次/前のパネル出力

ビジュアライゼーション
説明
横棒グラフ
選択したディメンション項目に基づいて、次の(または前の)項目を一覧表示します。個々のバーの上にポインタを合わせると、フリーフォームテーブル内の対応する項目がハイライト表示されます。
数値の概要
今月(これまで)のすべての次または前のディメンション項目の発生件数の概要。
フリーフォームテーブル
選択したディメンション項目に基づいて、次の(または前の)項目を表形式で一覧表示します。例えば、ホームページまたはワークスペースページの後(または前)にその人物が訪問した一番人気のページ(発生ごと)。
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