この記事では、
現在、
Analysis Workspace の
- 任意の指標(計算指標を含む)のビジュアルマップを作成できます。
- 様々な地域にまたがる指標データを識別および比較する場合に役立ちます。
- モバイルの使用状況からの緯度/経度または web の使用状況の地理的ディメンションの 2 つのデータソースをサポートできます。
- PDF の書き出しをサポートします。
- グラフィックの表示に WebGL を活用します。お使いのグラフィックドライバーが WebGL レンダリングをサポートしていない場合、ドライバーの更新が必要になる可能性があります。
デモビデオについて詳しくは、
使用
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ドロップダウンリストから、指標を選択します。または、指標のリスト(計算指標を含む)から指標にドラッグします。
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描画するデータソースを指定します。このダイアログは、モバイルアプリデータの場所のトラッキングを有効にしている場合にのみ表示されます。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 ソース 説明 モバイルの緯度/経度 このオプションは、モバイルアプリデータを表します。このオプションが表示されるのは、 Analytics/管理者/レポートスイート/(レポートスイートを選択)/設定を編集/モバイル管理/位置追跡を有効にする で、レポートスイートに対して有効にした場合のみです。この設定はデフォルトです(場所のトラッキングが有効な場合)。 地理的ディメンション このオプションは、訪問者の IP アドレスに基づいた訪問者の場所に関する地理セグメンテーションデータを表します。このデータは、 国、 地域 および 市区町村 に変換されます。DMA または郵便番号レベルには変換されません。このディメンションは、ほぼすべてのレポートスイートで有効になっています。有効になっていない場合は、アドビカスタマーケアに連絡して、地域レポートを有効にしてもらってください。 -
「作成」を選択します。
バブルを使用した世界マップビジュアライゼーションが生成されます。
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次のことができるようになりました。
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マップをダブルクリックするか、スクロールホイールを使用して、このマップを ズーム し、特定の領域を拡大します。マウスポインターのある場所に従って、マップがズームします。ズーム操作の間、ズームレベルに基づいて必要なディメンション(国/都道府県/市区町村)が自動的に更新されます。
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同じプロジェクトの 2 つ以上のマップのビジュアライゼーションを横に並べて 比較 します。
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対前年比などの前期比を表示します。
- 例えば、前年比指標のグラフを表示するときに、ニューヨークの上に -33% と表示することができます。
- パーセント タイプの指標では、クラスタリングでパーセンテージがまとめて平均化されます。
- 緑/赤の色スキーム:ポジティブ/ネガティブ
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Ctrl キーを押しながらマップを動かし、2D または 3D のマップを 回転 します。
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後述の設定を使用して、ヒートマップなど、別の表示に 切り替え ます。バブル表示がデフォルト設定です。
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プロジェクトを 保存 して、すべてのマップ設定(座標、ズーム、回転)を保存します。
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ビジュアライゼーションの下にあるフリーフォームテーブルには、左側のパネルから場所のディメンションと指標をドラッグしてデータを入力できます。
設定
マップビジュアライゼーションを再設定するには、「
設定
ビジュアライゼーションの設定を定義するには、「