マップ
概要 section_19F740FAF08D47B1AF1EF239A74FC75C
Analysis Workspace のマップのビジュアライゼーションの特徴を次に示します。
- 任意の指標(計算指標を含む)のビジュアルマップを作成できます。
- 様々な地域にまたがる指標データを識別および比較する際に役立ちます。
- モバイルの使用状況からの緯度/経度または Web の使用状況の地域ディメンションの 2 つのデータソースをサポートします。
- PDF の書き出しをサポートします。
- グラフィックの表示に WebGL を利用します。グラフィックドライバーが WebGL レンダリングをサポートしない場合、ドライバーを更新する必要がある可能性があります。
以下は、このトピックの概要に関するビデオです。
マップのビジュアライゼーションの作成 section_61BBFA3A7BFD48DA8D305A69D9416299
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ビジュアライゼーションのリストからフリーフォームパネルに マップ をドラッグします。
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指標のリスト(計算指標を含む)から指標にドラッグします。
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描画するデータソースを指定します(このダイアログは、モバイルアプリデータのロケーションの追跡を有効にしている場合にのみ、表示されます)。
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「作成」をクリックします。
最初に表示されるのは、次のような、バブルマップ付きの世界地図です。
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次のことができます。
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マップをダブルクリックするか、スクロールホイールを使用して、このマップを ズーム し、特定の領域を拡大します。マウスポインターのある場所に従って、マップがズームします。ズーム操作の間、ズームレベルに基づいて必要なディメンション(国/都道府県/市区町村)が自動的に更新されます。
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同じプロジェクトの 2 つ以上のマップのビジュアライゼーションを横に並べて 比較 します。
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対前年比などの前期比を表示します。
- 例えば、前年比指標のグラフを表示するときに、ニューヨークの上に -33% と表示することができます。
- 「割合」タイプの指標の場合、クラスタリングで割合がまとめて平均化されます。
- 緑/赤の色スキーム:ポジティブ/ネガティブ
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Ctrl キーを押しながらマップを動かし、2D または 3D のマップを 回転 します。
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後述の設定を使用して、ヒートマップなど、別の表示に 切り替え ます。バブル表示がデフォルト設定です。
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プロジェクトを 保存 して、すべてのマップ設定(座標、ズーム、回転)を保存します。
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左側のパネルから場所のディメンションと指標をドラッグすることで、フリーフォームテーブル(以下のビジュアライゼーション)を設定できます。
マップのビジュアライゼーション設定 section_5F89C620A6AA42BC8E0955478B3A427E
マップに 2 セットの設定が存在します。
右上にある レンチアイコン で最初のダイアログに戻り、指標およびデータソースを変更できます。
歯車アイコン をクリックすると、次のビジュアライゼーション設定が表示されます。
時間分割ヒートマップの作成
以下は、このトピックに関するビデオです。