コンテンツオーサリングへのアセットの使用

メール、メールテンプレート、ビジュアルフラグメントを作成する際にアセットを使用します。ビジュアルコンテンツエディターを使用すると、接続されたアセットリポジトリ内の画像にアクセスできます。デフォルトの Adobe Marketo Engage Design Studio ト共に Experience Manager Assets as a Cloud Service のサブスクリプションを使用している場合は、どちらのソースからでも画像アセットを選択できます。また、画像アセットをアップロードして、接続された Marketo Engage Design Studio リポジトリの Journey Optimizer B2B Edition ワークスペースに配置することもできます。

画像コンポーネントの設定を編集する際や、キャンバス上で直接、画像ソースを選択できます。

  • 画像コンポーネントの設定 - ビジュアルデザイナーで画像コンポーネントを選択すると、右側のパネルで設定を表示および編集できます。コンポーネントに表示される画像ファイルを追加または変更するには、ソースタイプを選択し、画像ファイルを選択します。

    右側のパネルで画像コンポーネントの設定を編集

  • 空のコンポーネント - ビジュアルデザイナーで画像コンポーネントを追加すると、そのコンポーネントは空になり、ソースを選択して画像ファイルを選択するアクセスが簡単になります。

    ソースを選択して、空の画像コンポーネントの画像ファイルを選択

  • 画像コンポーネントツールバー - ビジュアルデザイナーで画像コンポーネントを選択すると、ツールバーにより、ソースを選択して画像ファイルを選択するアクセスが簡単になります。

    ツールバーを使用し、ソースを選択して、画像コンポーネントの画像ファイルを選択

画像アセットのソースに応じて、コンテンツを作成する際に画像アセットを追加できます。

Marketo Engage アセット」をクリックするとアセットセレクターが開き、Marketo Engage ワークスペースまたは Journey Optimizer B2B Edition ワークスペースから画像を選択できます。

ワークスペースから画像アセットを選択

検索とフィルターを使用して、目的の画像アセットを見つけることができます。アセットを選択し、「選択」をクリックして、画像コンポーネントに使用します。

Marketo Engage 画像アセットの使用について詳しくは、コンテンツでのアセットの使用を参照してください。

Experience Manager Assets」をクリックするとアセットセレクターが開き、Experience Manage Assets リポジトリから画像を選択できます。

AEM Assets リポジトリから画像アセットを選択

検索とフィルターを使用して、目的の画像アセットを見つけることができます。アセットを選択し、「選択」をクリックして、画像コンポーネントに使用します。

Experience Manager Assets の画像ファイルの使用について詳しくは、AEM Assets 画像へのアクセスを参照してください。

メディアを読み込み」をクリックして画像ファイルを選択し、Journey Optimizer B2B Edition コンテンツに使用できるアセットとして読み込みます。

アセットとして読み込む独自の画像ファイルを選択

ファイルをドラッグ&ドロップするか、ファイルシステムから選択したら、「読み込み」をクリックします。読み込まれたアセットは、Adobe Marketo Engage Design Studio リポジトリの Journey Optimizer B2B Edition ワークスペース内に格納されます。

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Journey Optimizer B2B Edition