ソースカテゴリ

Experience Platform のソースは、次のカテゴリに分類されます。

アドビアプリケーション

Adobe Experience Platform を使用すると、Adobe Analytics や Adobe Audience Manager など、他のアドビアプリケーションからデータを取り込むことができます。詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

広告

Adobe Experience Platform には、サードパーティの広告システムからデータを取り込む機能が用意されています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

Analytics

Experience Platform には、サードパーティの分析プラットフォームからデータを取り込む機能が用意されています。詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

クラウドストレージ

クラウドストレージソースを使用すると、ダウンロード、フォーマット、アップロードを行う必要なく、独自のデータを Platform に取り込むことができます。取り込んだデータは、XDM JSON、XDM Parquet 形式または区切り形式で書式設定できます。 プロセスのすべての手順は、ユーザーインターフェイスを使用した Sources ワークフローに統合されています。詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

Experience Platform は、サードパーティの同意および環境設定管理プラットフォームからデータを取り込む機能を備えています。詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

顧客関係管理(CRM)

CRM システムは顧客との関係を築くのに役立つデータを提供し、顧客との忠誠度を高め、顧客保持率を高めます。Adobe Experience Platform には、Microsoft Dynamics 365 および Salesforce から CRM データを取り込む機能が用意されています。詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

カスタマーサクセス

Experience Platform は、サードパーティの顧客成功アプリケーションからデータを取得する機能を備えています。詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

データベース

Experience Platform は、サードパーティのデータベースからデータを取得する機能を備えています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

データと ID のパートナー

Experience Platform は、サードパーティのデータベースからデータを取得する機能を備えています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

e コマース

Adobe Experience Platform には、サードパーティの e コマースシステムからデータを取り込む機能が用意されています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

ローカルシステム

Adobe Experience Platform には、ローカルシステムからデータを取り込む機能が用意されています。 特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

マーケティングの自動処理

Experience Platform は、サードパーティのマーケティング自動化システムからデータを取得する機能を備えています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

支払い

Adobe Experience Platform には、サードパーティの支払いシステムからデータを取り込む機能が用意されています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

ストリーミング

Adobe Experience Platform には、ストリーミングソースからデータを取り込む機能が用意されています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

  • HTTP API ​ ストリーミング ​

プロトコル

Adobe Experience Platform には、サードパーティのプロトコルシステムからデータを取り込む機能が用意されています。特定のソースコネクタについて詳しくは、次の関連ドキュメントを参照してください。

データ取得におけるソースのアクセス制御

データ取得元に対する権限は、Adobe Admin Console で管理できます。権限には、特定の製品プロファイルの「権限」タブからアクセスできます。権限を編集 ​パネルから、データ取得 ​メニューのエントリを使用して、ソースに関連する権限にアクセスできます。「ソースの表示」権限は、「カタログ」タブの使用可能なソースと「参照」タブの認証済みのソースへの読み取り専用アクセス権を付与する一方、「ソースの管理」権限は、ソースの作成、編集および無効化に対するフルアクセス権を付与します。

次の表に、これらの権限の様々な組み合わせに基づく UI の動作の概要を示します。

権限レベル説明
ソースの表示 ​オン「Catalog」タブ、「Browse」タブ、「Accounts」タブ、「Dataflow」タブの各ソースタイプのソースに読み取り専用アクセス権を付与します。
ソースの管理 ​オンソースの表示」に含まれる機能に加えて、「カタログ」の「ソースの接続」オプションおよび「参照」の「データを選択」オプションへのアクセス権を付与します。また、「ソースの管理」では、データフロー ​の有効/無効を切り替えたり、スケジュールを編集したりできます。
ソースの表示」オフおよび「ソースの管理」オフソースへのすべてのアクセスを取り消します。

Adobe Permissions を通じて付与される使用可能な権限の詳細については、アクセス制御の概要を参照してください。

属性ベースのアクセス制御

Adobe Experience Platform での属性ベースのアクセス制御では、管理者が属性に基づいて特定のオブジェクトや機能へのアクセスを制御できます。

属性ベースのアクセス制御を使用すると、権限を持つフィールドにマッピング設定を適用できます。さらに、データセット内のすべてのフィールドにアクセスできない場合は、データセットにデータを取り込むことはできません。

ソースの属性ベースのアクセス制御のサポート

TIP
属性ベースのアクセス制御は次のように動作します。roles は、Platform インスタンスとやり取りするユーザーのタイプを分類するために作成されます。 ラベル は、役割 に適用され、その役割のアクセスを指定します。 ラベル は、スキーマフィールドやセグメントなどのリソースにも適用されます。 ユーザーが特定のスキーマフィールドおよびセグメントにアクセスできるようにするには、それらを クエリされたリソースに割り当てられたのと同じラベルの役割 に追加する必要があります。 詳しくは、 属性ベースのアクセス制御エンドツーエンドガイドを参照してください。
  • スキーマフィールドにラベルを適用して、組織内の特定のスキーマフィールドへのアクセスを定義します。 特定のスキーマフィールドへのアクセスが確立されると、ユーザーは、アクセス権のあるフィールドのマッピングのみを作成できるようになります。
  • 適切な役割を持たないユーザーは、アクセスできないスキーマフィールドを含むマッピングを使用したデータフローを作成または更新できません。 さらに、権限のないユーザーは、アクセスできないスキーマフィールドを含む既存のデータフローを更新、削除、有効化または無効化できません。
  • さらに、データフローは、マッピング、ターゲットデータセット、ターゲット接続でまったく同じスキーマ ID とバージョンを持つ必要があります。

属性ベースのアクセス制御の詳細については、属性ベースのアクセス制御の概要を参照してください。

利用条件

「ベータ版」としてラベル付けされたソースを使用することにより、お客様は、ベータ版が​ 「現状のまま」でいかなる保証もなく ​提供されていることを承諾します。

アドビは、ベータ版を維持、訂正、更新、変更、修正、またはその他の方法でサポートする義務を負いません。 お客様は、情報を使用し、そのようなBetaおよび/または付属の資料の正しい機能やパフォーマンスに何ら依存しないことをお勧めします。 ベータ版はアドビの機密情報と見なされます。

お客様がアドビに提供するあらゆる「フィードバック」(ベータ版の使用中に発生した問題や欠陥、提案、改善、レコメンデーションを含むがこれに限定されないベータ版に関する情報)は、このようなフィードバックに含まれる、およびフィードバックに対するすべての権利、所有権、利益を含め、アドビに帰属します。

公開フィードバックを送信するかサポートチケットを作成して、お客様の提案を共有したりバグを報告したりして、機能強化にご協力ください。

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