[ベータ版]{class="badge informative"}
Customer.io
Adobe Experience Platform を使用すると、外部ソースからデータを取り込みながら、Platform サービスを使用して受信データの構造化、ラベル付けおよび拡張を行うことができます。アドビのアプリケーション、クラウドベースのストレージ、データベースなど、様々なソースからデータを取り込むことができます。
Experience Platformは、ストリーミングアプリケーションからのデータ取り込みをサポートしています。 ストリーミングプロバイダーのサポートには、Customer.io が含まれます。
Customer.io は、データ駆動型メール、プッシュ通知、アプリ内メッセージ、SMS を作成して送信するコントロールと柔軟性を高めたいマーケター向けの自動メッセージングプラットフォームです。
Customer.io ソースを使用すると、Customer.io レポート Webhook を使用して、サポートされている Webhook イベントスキーマとそれに関連するイベントデータを Customer.io から取り込むことができます。
サポートされている Webhook イベントスキーマは次のとおりです。
- 顧客イベント
- メールイベント
- SMS イベント
- プッシュ通知イベント
- アプリ内メッセージイベント
- Slackイベント
- Webhook イベント
Webhook を通じて使用できるイベントのリストについては、Customer.io Webhook イベントのレポートドキュメントを参照してください。
前提条件 prerequisites
Customer.io ソース接続を作成する前に、次の点を確認する必要があります。
- Customer.io アカウント。 アカウントをお持ちでない場合は Customer.io 登録ページを読み、アカウントを登録、作成してください。
- アカウントを作成したら、アカウントを検証する必要もあります。 Customer.io アカウントの検証ページに記載されている手順に従って、プロセスを完了します。
WebhookCustomer.io 設定 set-up-webhook
データフローが正常に作成されたら、イベントについて Platform に通知するレポート Webhook を設定する必要 Customer.io あります。 Webhook は、顧客属性が変更されたとき、またはユーザーがメッセージを開いたときにすぐに通知を受け取り、この情報を Customer.io ソースに送信できます。 詳しくは、 ストリーミングエンドポイント URL の取得および Webhook の設定に関するチュ Customer.io トリアルを参照してください。
Platform への Customer.io の接続 connect-to-platform
以下のドキュメントでは、API やユーザーインターフェイスを使用してと接続するための Customer.io ストリーミング接続を作成する方法につ Platform て説明します。