Adobe Data Collection
Adobe Experience Platform は、クライアントサイドのソースから顧客体験データを収集して Adobe Experience Platform Edge Network に送信し、そのデータを強化および変換して、アドビやアドビ以外の宛先に数秒で配信できるようにするテクノロジースイートを提供します。
Adobe Experience Platform Data Collection のソース統合により、ソースカタログを使用して、データ収集のためのデータ準備、警告のサポートの向上など、Edge Network上のデータにアクセスできます。
ソースワークスペースを使用したデータ収集へのアクセス
Experience Platformの UI で、左側のナビゲーションバーから Sources を選択して、Sources ワークスペースにアクセスします。 Catalog 画面には、アカウントを作成できる様々なソースが表示されます。
画面の左側にあるカタログから適切なカテゴリを選択することができます。または、使用する特定のソースを検索オプションを使用して探すこともできます。
Adobe applications カテゴリの下の [Adobe Data Collection] を選択し、[Set up] を選択します。
データ収集 UI が「Datastreams」タブに表示されます。
データストリームとは、データの送信先を Edge ネットワークに伝える設定のことです。具体的には、データストリームは、データの送信先のExperience Cloud 製品と、各製品でデータを処理および保存する方法を指定します。
UI でデータ収集を設定する方法の包括的な手順については、Web SDK タグ拡張機能の使用の手引き を参照してください。
次の手順
このドキュメントでは、ソース ワークスペースを使用してデータ収集 UI にアクセスする方法について説明しました。 データ収集について詳しくは、 データ収集の概要 を参照してください。