SendGrid との統合
最終更新日: 2025年3月27日
- 適用対象:
- Experience Manager as a Cloud Service
- トピック:
- アダプティブフォーム
作成対象:
- 初心者
- 開発者
AEM Forms のデータ統合機能により、各種のデータソースを設定し AEM Forms に接続することができます。データ統合機能には、接続されたデータソース全体で、ビジネスエンティティとサービスの統一されたデータ表現スキーマを作成するための直感的なユーザーインターフェイスが用意されています。
SendGrid API を介して、動的テンプレートを使用してメールを送信しました。動的テンプレートを使用してメールを送信するための SendGrid API を熟知していることを前提としています。API に従って記述するための Swagger ファイルが、このチュートリアルの一部として提供されています。
統合の作成
AEM Forms と SendGrid の統合を作成するには、次の手順に従ってください。
- Swagger ファイルを使用して RESTful データソースを作成します。AEM Forms でデータソースを作成する手順について詳しくは、このビデオをご覧ください。
- 前の手順で作成したデータソースに基づいて、フォームデータモデルを作成します。フォームデータモデルの作成については、詳細なドキュメントを参照してください。
Experience Manager
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- アダプティブフォームの作成
- ヘッドレスフォームを使用したカスタム送信サービス
- アドレスブロックコンポーネントの作成
- クリック可能な画像コンポーネントの作成
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- 国ドロップダウンコンポーネントの作成
- ボタンのバリエーションの作成
- 垂直タブの使用
- Output と Forms サービスの使用
- AEM Forms CS でのドキュメント生成
- Forms Document Services API の使用
- Batch API を使用したドキュメント生成
- Forms CS での PDF 操作
- Marketo との統合
- Blob インデックスタグを使用したフォーム送信の保存
- コアコンポーネントベースのフォームの事前入力
- Azure Portal ストレージ
- フォーム入力の保存と再開
- レビューワークフローの作成
- Acrobat Sign と AEM Forms の連携
- Microsoft Power Automate との統合
- Microsoft Dynamics との統合
- Salesforce との統合
- OneDrive と SharePoint にフォーム送信を保存
- Asset Compute の拡張性
- 複数のステップから成るチュートリアル
- エキスパートリソース