セキュリティマネージャー
最終更新日: 2024年10月28日
- トピック:
- カンパニー設定
作成対象:
- 管理者
セキュリティマネージャーを使用すると、レポートデータへのアクセスを管理できます。オプションには、強力なパスワード、パスワード有効期限、IP ログイン制限、電子メールドメイン制限などがあります。
設定
Analytics/管理者/すべての管理者/カンパニー設定/セキュリティ
設定 | 説明 |
---|---|
堅牢なパスワードを要求 |
ユーザーに以下のルールに従ってより安全なパスワードを作成させます。
注意:この機能は、今後新しいパスワードを設定するときに強制的に適用されるものです。既存のパスワードを確認したり、ユーザーに既存のパスワードを変更させたりすることはありません。このため、パスワードの有効期限を有効にして、ユーザーにパスワードの変更を強制し、強力なパスワードルールに従わせることを検討します。 |
パスワードの有効期限 | ユーザーにアカウントパスワードを定期的に強制的に変更させます。パスワードが期限切れになる間隔を指定したり、パスワードを即座に無効にしたりできます。 |
電子メールドメイン制限の強制 | Analytics がブックマーク、ダウンロード可能なレポートおよびアラートを送信する電子メールアドレスおよびドメインをフィルターします。電子メールフィルターリストでは、最大 100 個のエントリをサポートし、各エントリは電子メールアドレスか電子メールドメイン全体を指定できます。許可されていない電子メールの送信先が予定レポートに含まれる場合、Analytics は、問題の電子メール通知とレポートのスケジュールを解除するためのリンクを送信します 電子メールドメイン制限の強制 は、許可された電子メールドメインフィルターリストに少なくとも 1 つのエントリが存在するまで適用されません。許可されたメールアドレスおよびドメイン:IP アドレス範囲を指定するには、範囲を角括弧で囲みます(例:192.168.10.[20-240] )。ワイルドカードを使用して、0 から 255 までの任意の数を指定することもできます(例:192.168.[10-14].* ) |
パスワードリカバリの通知 | ユーザーがユーザーアカウントのパスワードをリセットしようとすると、指定された管理者に通知します。利用可能な管理者:すべての管理者が表示されます。Ctrl キーを押しながらクリックまたは Shift キーを押しながらクリックして複数の管理者を選択できます。電子メールメンバー:現在定義済みの電子メールグループが表示されます。 |
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