内部 URL フィルター
内部 URL フィルターを使用すると、サイト内部と見なすリファラーを特定できます。トラフィックソースレポートにデータを入力したり、内部トラフィックにフィルターをかけるのに役立ちます。
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リファラー(参照元ページ)は、通常訪問者がサイトを訪問する前に表示したページです。データの歪曲を避けるために、自社の内部リファラーをフィルターして除外できます。内部 URL フィルターに依存するディメンションには、以下が含まれます。リファラー, 参照ドメイン, マーケティングチャネル、およびその他のトラフィックソースディメンション
マーケティングチャネルの処理ルールでは、可能なルール条件として「内部 URL フィルターに一致」が用意されています。
IMPORTANT
一部のレポートスイートには、ピリオド (
.
) がデフォルトで設定されています。このフィルターが存在する場合、すべてのトラフィックは内部トラフィックとして分類されます。 リファラーレポートは、このフィルターが削除され、1 つ以上の目的の内部ドメインに置き換えられるまで機能しません。- 「現在のフィルター」セクションで既存のフィルターをすべて表示します。
- フィルターを追加するには、「フィルターの追加 セクションのテキストボックスを使用して「追加」をクリックします。
フィルターは、完全な URL に対して 次を含む ロジックを使用して動作します。Adobeでは、別のサブドメインからのトラフィックが外部トラフィックとして必要な場合を除き、フィルターを作成する際にプロトコル (https://
) およびサブドメインを省略することを推奨します。
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