組み込みのチャネルアクションの使用 add-a-message-in-a-journey
Journey Optimizer には、メッセージの送信に使用される組み込みのチャネルアクション機能が備わっています。プロファイルがこのアクティビティにエントリすると、メッセージが送信されます。
組み込みのチャネルアクションをジャーニーに追加するには、チャネルアクティビティをドラッグ&ドロップし、その設定とコンテンツを定義します。その後、メッセージアクティビティがジャーニーのコンテキストで実行および送信されます。
ジャーニーでのメッセージの追加 add-msg-in-journey
組み込みのチャネルアクションを使用すると、アウトバウンドまたはインバウンドメッセージを設定できます。サポートされるインバウンドチャネルは、メール、テキストメッセージ(SMS/MMS)およびプッシュ通知です。サポートされるアウトバウンドチャネルは、アプリ内、web、コードベースのエクスペリエンスおよびコンテンツカードです。
ジャーニーに組み込みのチャネルアクションを追加するには、次の手順に従います。
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ジャーニーをイベントまたはオーディエンスを読み取りアクティビティで開始します。
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パレットの「アクション」セクションから、チャネルアクティビティをキャンバスにドラッグ&ドロップします。
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アクティビティを設定します。設定ガイドラインについて詳しくは、以下のリンクを参照してください。
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アウトバウンドアクションを作成する方法を次に説明します。
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インバウンドアクションを作成する方法を次に説明します。
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ライブコンテンツの更新 update-live-content
ライブジャーニーで組み込みのチャネルアクションのコンテンツを更新できます。
それには、ライブジャーニーを開き、チャネルアクティビティを選択して、「コンテンツを編集」をクリックします。
ただし、パーソナライゼーションで使用されている属性は、プロファイル属性であるかコンテキストデータ(イベントプロパティまたはジャーニープロパティから得られるもの)であるかにかかわらず、変更できません。
コンテキストデータを変更すると、次のエラーメッセージが表示されます:ERR_AUTHORING_JOURNEYVERSION_201
プロファイル属性を変更すると、次のエラーメッセージが表示されます:ERR_AUTHORING_JOURNEYVERSION_202
アプリ内アクティビティの場合、ジャーニーのライブ中にコンテンツを変更できますが、アプリ内トリガーは変更できません。
カスタムアクションを使用した送信 recommendation
組み込みのメッセージ機能を使用する代わりに、カスタムアクションを使用すると、メッセージや API 呼び出しを送信するサードパーティシステムの接続を設定できます。
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サードパーティのシステムを使用してメッセージを送信する場合は、カスタムアクションを作成できます。詳細情報
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Adobe Campaign を操作する場合は、次の節を参照してください。