このページ: ジャーニーのタイプごとにプロファイルのエントリと再エントリの仕組みを説明します。これにより、プロファイルがジャーニーにエントリするタイミングと頻度を制御できます。
プロファイルエントリ管理は、ジャーニーのタイプに応じて異なります。
ジャーニーのタイプ types-of-journeys
Adobe Journey Optimizerでは、次の種類のジャーニーを作成できます。
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単一イベントジャーニー:単一イベントから開始するジャーニーです。 イベントを受信すると、関連付けられたプロファイルがジャーニーにエントリします。 詳細情報
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ビジネスイベントジャーニー:ビジネスイベントから開始し、その直後に オーディエンスを読み取り アクティビティが続くジャーニーです。 イベントを受信すると、ターゲットオーディエンスに属するプロファイルがジャーニーにエントリします。 このジャーニーのインスタンスが各プロファイルに対して 1 つ作成されます。 詳細情報
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オーディエンスを読み取りジャーニー:オーディエンスを読み取りアクティビティから開始するジャーニーです。 ジャーニーを実行すると、ターゲットオーディエンスに属するプロファイルがジャーニーにエントリします。 このジャーニーのインスタンスが各プロファイルに対して 1 つ作成されます。 これらのジャーニーは、繰り返しの場合もあれば、「1 回限り」の場合もあります。 詳細情報
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オーディエンスの選定ジャーニー:オーディエンスの選定イベントから開始するジャーニーです。 これらのジャーニーは、オーディエンス内のプロファイルのエントリと離脱をリッスンします。 これが発生すると、関連付けられたプロファイルがジャーニーにエントリします。 詳細情報
すべてのジャーニータイプで、プロファイルは、すべてのアクティブなジャーニーバージョンに対して、同じジャーニー内に同時に複数回存在することはできません。 ユーザーがジャーニー内に存在することを確認するには、プロファイル ID をキーとして使用します。 同じキー(キー CRMID=3224 など)を同じジャーニー内の異なる場所に配置することはできません。
ジャーニーの処理率 journey-processing-rate
ジャーニーの処理率は、プロファイルがジャーニーを通じてフローする仕組みを決定する複数の要因で影響を受けます。
プロファイルのエントリ率 profile-entrance-rate
プロファイルがジャーニーにエントリする方法とその予想率は、使用される最初のアクティビティに応じて異なります。
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オーディエンスの読み取り ジャーニー(プロファイルのオーディエンスをターゲットにし、そのオーディエンスのジャーニーをトリガーするバッチシナリオ):最大20,000 TPS (1秒あたりのトランザクション数)です。 これは、サンドボックスレベルで使用できる割り当て量です。 そのサンドボックスで複数のジャーニーを同時に実行すると、20,000 TPSを達成できない可能性があります。 この最大値をベストケースのシナリオとして考えます。
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オーディエンスの選定ジャーニー(プロファイルがストリーミングオーディエンスとして選定または不選定された際にジャーニーをトリガーする単一シナリオ):最大値は 5,000 TPS です。 これは、イベントで開始するジャーニーで共有される制限で、組織レベルのジャーニー間でも共有されます。
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単一イベントジャーニー(プロファイルからイベントが発生した際にジャーニーをトリガーする単一シナリオ):上記と同じで、どちらも同じ 5,000 TPS 制限を共有します。 ジャーニーイベントスループットについて詳しくは、この節を参照してください。
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ビジネスイベントのジャーニー(ビジネスイベントの後には常に「オーディエンスを読み取り」が続くため、単一からバッチへのシナリオ):ビジネスイベントは5,000 TPSの割り当てにカウントされます。 続く「オーディエンスを読み取り」アクティビティには、オーディエンスを読み取り(20,000 TPS)で始まるジャーニーと同じ制限があります。
ジャーニー内のイベントとオーディエンスの選定 events-inside-journeys
エントリ後は、ジャーニー内で 単一イベント アクティビティまたは オーディエンスの選定 アクティビティを使用できます。 プロファイルは、上記の 4 つのタイプのジャーニーのいずれかにエントリし、イベントが発生するのを待つか、このプロファイルがオーディエンスに選定されるまで待つことができます。 これらの単一イベントおよびオーディエンスの選定は、上記の割り当て量にカウントされます。 例:オーディエンスを読み取り(最大 20,000 TPS)でジャーニーを開始し、直後にイベントが発生した場合、このイベントは最大 5,000 TPS になります。
待機アクティビティの影響 wait-activities-impact
ジャーニーの 待機 アクティビティは、特定の時間にジャーニーを通じてフローするプロファイルの数にも影響を与える場合があります。 通常、待機アクティビティは相対時間に基づいています(例:待機にエントリしてから 2 時間後に終了するので、すべてのプロファイルが同時に退出することはありません)。 ただし、その待機アクティビティに固定時間が定義されている場合は、複数のプロファイルがまったく同時にそのジャーニーを退出することがあります。 これは推奨されるプラクティスではありません。 その後、大量のデータが確認され、この時点以降の TPS は 20,000 TPS を超える場合があります。
アクションアクティビティ action-activities-impact
最後に、アクションのアクティビティは、ジャーニーからのプロファイル読み込みの影響を受ける可能性があり、処理速度にも影響する可能性があります。 これには、電子メール、SMS、プッシュ通知などのネイティブチャネルに加えて、カスタムアクション、他のジャーニーへのジャンプ、プロファイルアクティビティの更新などが含まれます。 例えば、応答時間が長い外部エンドポイントをターゲットにするカスタムアクションでは、ジャーニーの処理率が低下します。
カスタムアクションの場合、デフォルトのキャップは 1 分あたり 300,000 回の呼び出しですが、カスタムキャップポリシーで変更できます。 カスタムアクションのキャップについて詳しくは、この節を参照してください。
単一イベントおよびオーディエンスの選定ジャーニー entry-unitary
単一イベントおよび オーディエンスの選定 ジャーニーでは、再エントリを有効または無効にできます。
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再エントリが有効な場合、プロファイルはジャーニーに複数回エントリできますが、以前のジャーニーインスタンスから完全に離脱するまでは実行できません。
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再エントリが無効な場合、プロファイルはグローバルジャーニータイムアウト期間内に同じジャーニーに複数回エントリできません。 詳しくは、この節を参照してください。
デフォルトでは、ジャーニーで再エントリが許可されています。 「再エントリを許可」オプションがアクティブ化されると、「再エントリ待機期間」フィールドが表示されます。 プロファイルがジャーニーに再度エントリできるようになるまでの待機時間を定義できます。 これにより、ジャーニーが同じイベントに対して誤って複数回トリガーされるのを防ぎます。 デフォルトでは、このフィールドは 5 分に設定されています。 最大期間は90日( グローバル タイムアウト )です。
再エントリ期間を過ぎると、プロファイルはジャーニーに再エントリできます。 これを回避し、これらのプロファイルの再エントリを完全に無効にするには、プロファイルまたはオーディエンスデータを使用して、プロファイルが既にエントリ済みかどうかをテストする条件を追加できます。
ジャーニーバージョン間の再エントリ reentrance-versions
プロファイルは、ジャーニーのアクティブなバージョンを含め、同じジャーニーで同時に複数回アクティブにすることはできません。
再エントリ設定は現在のジャーニーのバージョンで設定されますが、Journey Optimizerは、同じジャーニーの別のアクティブなバージョンでプロファイルが既にアクティブであるかどうかも確認します。 プロファイルがまだ以前のバージョンを進んでいる場合、そのアクティブなインスタンスが終了するか、プロファイルが削除されるまで、新しいエントリがブロックされます。
新しいジャーニーバージョンを公開しても、実行中のプロファイルは新しいバージョンに移動しません。 以前のバージョンに既にエントリしたプロファイルは、ジャーニーを終了するまで、そのバージョンのままになります。 後で再度対象となる場合は、最新のライブバージョンを入力します。
例
クロスバージョンブロックの仕組みを理解するには、次の順序を考慮してください。
- ジャーニーのバージョン 1がライブになり、プロファイルがジャーニーにエントリします。
- 同じジャーニーのバージョン 2を公開します。
- プロファイルがまだバージョン 1でアクティブな場合、バージョン 2で同時に新しいアクティブなインスタンスを開始することはできません。
- プロファイルが以前のインスタンスを終了した後、ジャーニーの再エントリ設定に従って、最新のライブバージョンを再度入力できます。
exportedsegment_existinginstanceが表示されるのですか?exportedsegment_existinginstanceが表示された場合、通常、プロファイルには同じジャーニー内にアクティブなインスタンスが既に存在することを意味します。 これは、プロファイルがそのジャーニーの別のインスタンス(以前のアクティブなバージョンを含む)でアクティブである間に、繰り返しまたは繰り返しエントリが開始しようとしたときに最もよく発生します。- ジャーニーの別のアクティブなバージョンでプロファイルがまだ進行中かどうか。
- 以前の定期的な実行がまだアクティブかどうかを確認します。
- ジャーニーの設計に長時間の待機またはプロファイルを長期間アクティブに保つその他のアクティビティが含まれているかどうか。
ビジネスジャーニー entry-business
ビジネスジャーニーで、複数のビジネスイベントの実行を許可するには、ジャーニープロパティの「実行」セクションで、対応するオプションを有効にします。
ビジネスイベントの場合、特定のジャーニーについて、最初の実行時に取得されたオーディエンスデータが 1 時間の時間枠で再利用されます。
プロファイルは、同じジャーニー内で同時に複数回存在できますが、異なるビジネスイベントのコンテキスト内で存在できます。
詳しくは、この節を参照してください。
「オーディエンスを読み取り」ジャーニー entry-read-audience
オーディエンスの読み取りのジャーニーは、繰り返しまたは繰り返しでない場合があります。
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非定期的なジャーニーの場合:プロファイルはジャーニーに1回だけ入力されます。
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繰り返しジャーニーの場合:デフォルトでは、オーディエンスに属するすべてのプロファイルが、繰り返しのたびにジャーニーにエントリします。 プロファイルは、別のオカレンスに再エントリする前に、ジャーニーを終了する必要があります。
繰り返しの「オーディエンスを読み取り」ジャーニーには、いくつかのオプションがあります。 詳しくは、ジャーニーでのオーディエンスの使用の節を参照してください。
関連トピック
- ジャーニーのエントリ条件と終了条件ガイド - 実際の例とベストプラクティスを含む完全なガイド
- 終了条件の設定 - プロファイルがジャーニーを離脱するタイミングを定義します
- ジャーニーの終了 - ジャーニーのクローズ方法と終了方法について説明します
- ジャーニーユースケース - エントリ設定と終了設定の完全な例を参照してください
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- TL;DR: This page explains how profile entry management works across the four journey types in Adobe Journey Optimizer, including throughput limits, reentrance settings, and the behavior of Wait and action activities on processing rate.
Intents:
- Understand the entry behavior and throughput limits for each journey type (Unitary event, Business event, Read audience, Audience qualification)
- Enable or disable profile reentrance and configure the reentrance wait period
- Allow multiple business event executions for a Business journey
- Identify how Wait activities and action activities affect journey processing rate
- Ensure a profile is not present in the same journey at the same time
Glossary:
- Reentrance: The ability for a profile to enter the same journey again after previously exiting it; configurable with a wait period (product-specific)
- Reentrance wait period: The minimum time that must pass before a profile can re-enter a journey; default is 5 minutes, maximum is 90 days in journey properties (product-specific)
- TPS (Transactions Per Second): The throughput rate at which profiles can enter or be processed in a journey (product-specific)
- Unitary event journey: A journey triggered by a single event associated with one profile (product-specific)
- Read audience journey: A journey that processes a batch of profiles belonging to a defined audience, either once or on a recurring schedule (product-specific)
- Business event journey: A journey triggered by a business event that targets an audience, creating one journey instance per profile (product-specific)
- Audience qualification journey: A journey triggered when a profile enters or exits a streaming audience in real-time (product-specific)
Guardrails:
- A profile cannot be present multiple times in the same journey at the same time across all active versions.
- Read audience journeys: maximum 20,000 TPS (sandbox-level quota; shared across all concurrent Read Audience journeys in the same sandbox)
- Audience qualification and Unitary event journeys: maximum 5,000 TPS (org-level quota; shared with each other across all sandboxes in the org)
- Business events count toward the 5,000 TPS org-level quota; the subsequent Read audience activity shares the 20,000 TPS sandbox-level quota
- Default reentrance wait period is 5 minutes; maximum configurable value is 90 days in journey properties
- Fixed-time Wait activities can cause profile surges exceeding 20,000 TPS and are not recommended.
- Custom action default capping is 300,000 calls per minute.
- For Business journeys, audience data from the first execution is reused for 1 hour.
Terminology:
- Canonical name: Profile entrance management — Acronym: n/a — variants: profile entry management, journey entry
- Synonyms: “reentrance” = “re-entry”
- Do not confuse: “Unitary event journey” ≠ “Audience qualification journey” — both are unitary scenarios but triggered differently (event emission vs. audience membership change)
FAQ:
- Q: Can a profile enter the same journey twice simultaneously? — No, the system uses the profile identity as a key and prevents the same profile from being at different places in the same journey at the same time.
- Q: What is the default reentrance wait period? — 5 minutes, configurable up to a maximum of 90 days in journey properties.
- Q: How many profiles per second can a Read audience journey process? — Up to 20,000 TPS at sandbox level, though this maximum may not be achievable if multiple journeys run simultaneously in the same sandbox.
- Q: What happens to throughput after a Wait activity with a fixed time? — Multiple profiles may exit the wait simultaneously, potentially exceeding 20,000 TPS; relative-time Wait activities are recommended to avoid this.
- Q: Can a profile appear in a Business journey multiple times at the same time? — Yes, but only in the context of different business events.