Workfront Proof でのプルーフのコピー
プルーフの編集権限を持つレビュアーは、既存のプルーフの新しいバージョンまたは新しいプルーフとして、プルーフのコピーを作成できます。(詳しくは、次を参照してください。編集権限について詳しくは、 Workfront Proof のプルーフ権限プロファイルを参照してください。)
元のプルーフに含まれていたレビュアーは、プルーフをコピーページの「共有」セクションに自動的に表示されますが、削除することもできます。レビュアーが削除されても、そのコメントは保持されます。
プルーフのコピー
- 
                  Workfront Proof のビューページでの項目の管理の説明に従って、ビュー ページのいずれかに移動します。 
- 
                  プルーフの その他 メニューを開きます。 
   
- 
                  ドロップダウンメニューから「コピー」を選択します。 
- 
                  表示される プルーフをコピー ページで、コピーを既存のプルーフの新しいバージョンとして作成するか、新しいプルーフとして作成するかを指定します。 
 デフォルトでは、コピーの名前は「[元のプルーフ名]のコピー」です。
- 
                  (オプション)コピープルーフの名前を変更するには、新しい プルーフ名 を入力します。 
- 
                  (オプション)「Share」セクションで、次のいずれかの操作を行います。 - 
                      プルーフにレビュアーを追加します。詳しくは、 Workfront Proof でのプルーフの共有を参照してください。プルーフへのグループの追加について詳しくは、プルーフへのグループの追加を参照してください。 
- 
                      レビュアーにプルーフの役割を割り当てます。詳しくは、 Workfront Proof でのプルーフの役割の管理を参照してください。 
- 
                      レビュアー向けのメールアラートを設定します。詳しくは、 Workfront Proof でのメール通知の設定を参照してください。 
- 
                      期限を設定します。 
- 
                      通知メールを送信するかどうかを指定します。詳しくは、プルーフの通知とリマインダーを参照してください。 
- 
                      通知メールにカスタム件名とメッセージを含めます。 
 
- 
                      
- 
                  「整理」セクションで、次のいずれかの操作を行います。 - フォルダーにプルーフを追加します。詳しくは、 Workfront Proof でのフォルダーの作成を参照してください。
- フォルダーが共有されている場合は、そのフォルダーの共有先のユーザーのリストを確認します。詳しくは、 Workfront Proof でのフォルダーの共有を参照してください。
- プルーフに 1 つ以上のタグを適用します。詳しくは、 Workfront Proof でのタグの作成と管理を参照してください。
 
- 
                  「その他 設定」セクションで、目的の Workfront Proof でのプルーフ設定を選択します。詳しくは、 Workfront Proof でのプルーフ設定の指定を参照してください。このセクションで選択した内容は、プルーフの詳細ページに表示されます(一部のフィールドは編集可能)。詳しくは、 Workfront Proof でのプルーフの詳細の管理を参照してください。 
また、次の場所(必要なアカウント権限プロファイルがある場合)で、プルーフのコピーを作成できます。
- 
                  プルーフビューア。プルーフビューアについて詳しくは、Web プルーフビューアでのプルーフの確認(静的プルーフの場合)およびデスクトッププルーフビューアでのプルーフの確認(インタラクティブプルーフの場合)を参照してください。 
- 
                  プルーフの詳細ページ。詳しくは、 Workfront Proof でプルーフの詳細を管理を参照してください。 
- 
                  フォルダーの詳細ページ。詳しくは、 Workfront Proof でフォルダーとそのコンテンツを管理を参照してください。 
- 
                  リストビューページ。詳しくは、 Workfront Proof のビューページで項目を管理を参照してください。 
既存のプルーフ設定をコピーし新規プルーフに使用
新規プルーフを作成する際、レビュアーやワークフロー、タグ、フォルダーを何度も繰り返し選択する代わりに、既存のプルーフの設定を使用してプルーフを作成できます。必要に応じて、設定を調整できます。
既存のプルーフ設定をコピーし新規プルーフに使用するには:
- 
                  Workfront Proof のビューページでの項目の管理の説明に従って、ビュー ページのいずれかに移動します。 
- 
                  プルーフの その他 メニューを開きます。 
   
- 
                  ドロップダウンメニューから「プルーフの詳細を表示」を選択します。 
- 
                  「その他」をクリックします。 
   
- 
                  ドロップダウンメニューで「新しいファイルでコピー」をクリックします。 
- 
                  表示される 新規プルーフ ページで、新規ファイルをアップロードして「作成」をクリックします。