インターフェイスの確認 user-interface

新しい Adobe Campaign Web インターフェイスは、マーケティングキャンペーンのデザインと配信を簡素化する、最新の直感的なユーザーエクスペリエンスを提供します。この新しいインターフェイスは、Adobe Experience Cloud のアプリおよびソリューションと統合されています。

Adobe Campaign に接続する方法と、Experience Cloud ナビゲーションの基本については、この記事を参照してください。

NOTE
このドキュメントは、製品のユーザーインターフェイスに対する最新の変更を反映するために頻繁に更新されています。ただし、一部のスクリーンショットは、お使いのユーザーインターフェイスと多少異なる場合があります。

Campaign ホームページ user-interface-home

Campaign ホームページでは、主要リソース、指標、コンポーネントをすばやく簡単に参照できます。

ホームページの上部セクションには、製品で使用可能な最新の更新と新機能の詳細が、リリースノートと詳細なドキュメントへのリンクと共に表示されます。機能カードをスクロールするには、左向き矢印を使用します。

主要業績評価指標 ​では、一般的な KPI を通じてプラットフォームの有効性を確認できます。KPI について詳しくは、このページを参照してください。

最近使用したもの ​リストには、最近作成および変更した配信へのショートカットが一覧表示されます。このリストには、チャネル、ステータス、所有者、作成日、変更日が表示されます。さらに配信を読み込むには、詳細を表示 ​リンクをクリックします。

また、ホームページの「ラーニング」セクションから、Adobe Campaign Web の主要ヘルプページにアクセスすることができます。

左側のナビゲーションメニュー user-interface-left-nav

左側のリンクを参照すると、Adobe Campaign Web 機能にアクセスできます。いくつかのリンクを選択すると、並べ替えやフィルタリングが可能なオブジェクトのリストが表示されます。また、必要なすべての情報を表示するように列を設定することもできます。こちらを参照してください。一部のリスト画面は読み取り専用です。左側のナビゲーションメニューとリストに表示される項目は、ユーザーの権限によって異なります。権限について詳しくは、この節を参照してください。

エクスプローラー user-interface-explorer

エクスプローラー ​メニューには、クライアントコンソールのフォルダー階層と同じフォルダー階層を持つすべての Campaign リソースとオブジェクトが表示されます。すべての Campaign v8 コンポーネント、フォルダーおよびスキーマを参照し、配信、ワークフローおよびキャンペーンを作成します。

エクスプローラー ​に表示される項目は、ユーザー権限によって異なります。また、適切な権限がある場合は、フォルダーやサブフォルダーを追加することもできます。権限について詳しくは、この節を参照してください。

必要な情報がすべて表示されるように、列を設定して表示をカスタマイズできます。こちらを参照してください。また、フォルダーやサブフォルダーを追加することもできます。詳しくは、この節を参照してください。

Campaign エクスプローラー、フォルダー階層およびリソースについて詳しくは、この Campaign v8(コンソール)ドキュメントを参照してください。

キャンペーン管理 user-interface-campaign-management

「キャンペーン管理」セクションでは、マーケティングキャンペーン、配信およびワークフローにアクセスできます。

  • キャンペーン - キャンペーンのリストとキャンペーンテンプレートです。デフォルトでは、各キャンペーンの開始日/終了日/作成日/最終変更日、現在のステータス、キャンペーンを作成した Campaign オペレーターの名前を表示できます。ステータス、開始日/終了日、フォルダーでリストをフィルタリングしたり、詳細フィルターを作成して独自のフィルタリング条件を定義したりできます。キャンケーンの詳細については、この節を参照してください。

  • 配信 - 配信のリストを閲覧できます。デフォルトでは、配信の状態、最終変更日および主要 KPI を確認できます。リストは、ステータス、連絡日またはチャネルでフィルタリングできます。メール配信をクリックすると、その配信のダッシュボードが開くので、配信の詳細を大まかに確認できます。他のチャネルでの配信は読み取り専用です。配信について詳しくは、この節を参照してください。

    その他のアクション」ボタンを使用すると、配信を削除または複製できます。

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  • ワークフロー - この画面では、ワークフローとワークフローテンプレートの完全なリストにアクセスできます。ステータス、最後/次回の実行日を確認し、新しいワークフローまたは新しいワークフローテンプレートを作成できます。他のオブジェクトと同じ条件でリストをフィルタリングできます。さらに、キャンペーンに属するかどうかにかかわらず、ワークフローをフィルタリングできます。ワークフローについて詳しくは、この節を参照してください。

コンテンツ管理 user-interface-content-management

「コンテンツ管理」セクションでは、コンテンツのテンプレートとフラグメントを表示できます。

  • コンテンツテンプレート  - 設計プロセスを加速し改善するために、スタンドアロンのテンプレートを作成すると、Adobe Campaign 全体でカスタムコンテンツを簡単に再利用できます。メールでのみ使用可能なこの機能により、コンテンツ指向のユーザーはスタンドアロンのテンプレートで操作でき、マーケティングユーザーは自分たちのメールキャンペーン内でテンプレートを再利用して適応させることができます。詳しくは、こちらを参照してください。

顧客管理 user-interface-customer-management

「顧客管理」セクションでは、プロファイル、オーディエンスおよび購読を表示できます。これらのリストは読み取り専用です。

  • プロファイル - プロファイルを作成および管理し、受信者データベースにアクセスします。 デフォルトでは、メールアドレス、名前(名)および名前(姓)が表示されます。プロファイルについて詳しくは、この節を参照してください。
  • オーディエンス - オーディエンスのリストです。デフォルトでは、オーディエンスのタイプ、接触チャネル、作成日/最終変更日およびラベルが表示されます。このリストは接触チャネルでフィルタリングできます。オーディエンスとリストについて詳しくは、この節を参照してください。
  • 購読サービス - 購読リストを参照できます。デフォルトでは、購読リストのタイプ、モードおよびラベルが表示されます。購読と購読解除を管理する方法については、Adobe Campaign v8(コンソール)ドキュメントを参照してください。
  • 定義済みフィルター  - 定義済みフィルターは、後で使用できるように作成および保存されるカスタムフィルターです。これらは、例えば、データのリストをフィルタリングしたり、配信のオーディエンスを作成したりする場合に、クエリモデラーでの任意のフィルタリング操作でショートカットとして使用できます。詳しくは、このセクションを参照してください。

意思決定管理 decision-management

「意思決定管理」セクションで、オファーとオファーテンプレートを表示できます。これらのリストは読み取り専用です。

  • オファー - インタラクション ​モジュールを使用して、コンソールで作成されたオファーとオファーテンプレートのリストを参照します。デフォルトでは、オファーのステータス、開始日/終了日および環境が表示されます。このリストは、ステータスや開始日/終了日でフィルタリングできます。オファーテンプレートも使用できます。

メールと SMS でオファーを作成して送信する方法については、この節を参照してください。

レポート left-nav-reporting

  • レポート - レポート ​エントリでは、Campaign 環境内の各チャネルのトラフィックとエンゲージメント指標の統合された全体的な概要が提供されます。これらのレポートは様々なウィジェットで構成され、それぞれがキャンペーンや配信パフォーマンスに関する明確な観点を提供します。詳しくは、こちらを参照してください。

詳細情報 learn-more

Campaign 環境で使用可能なリストを参照、検索、フィルタリングする方法については、このページを参照してください。

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