Journey Optimizer が配信するメッセージの内容や表示は、様々な方法でパーソナライズできます。
エディターアイコンが付いているすべてのフィールドで、パーソナライゼーションエディター(式エディターとも呼ばれます)を開き、パーソナライゼーションを定義できます。
メールを作成する際に、メッセージの「件名」フィールドにパーソナライゼーションを追加できます。
E メールデザイナーでは、コンテンツをパーソナライズできます。
メッセージ内:テキストブロック内をクリックし、コンテキストツールバーの「パーソナライゼーションを追加」アイコンをクリックします。E メールデザイナーインターフェイスについて詳しくは、この節を参照してください。
リンクの場合:テキストブロック内のテキストまたは画像を選択し、コンテキストツールバーから「リンクを挿入」アイコンをクリックします。このウィンドウで、パーソナライゼーション追加アイコンをクリックすると、パーソナライゼーションブロックを追加できます。
どちらの場合も、パーソナライゼーションエディターにアクセスします。
以下のプッシュ通知のフィールドをパーソナライズすることもできます。
プッシュ通知の設定については、この節を参照してください。
テキストタイプのコンテンツをオファーの表示域に追加する場合は、パーソナライゼーションエディターを利用することもできます。
意思決定管理を使用したコンテンツ管理について詳しくは、この節を参照してください。
パーソナライズされた URL は、プロファイル属性に応じて、受信者を web サイトの特定のページに誘導するか、パーソナライズされたマイクロサイトに誘導します。Adobe Journey Optimizer では、メッセージコンテンツの URL にパーソナライゼーションを追加できます。URL のパーソナライゼーションはテキストや画像に適用でき、その際にプロファイルデータやコンテキストデータを使用できます。
この節では、パーソナライズされた URL を挿入する方法について説明します。