式エディターは、Journey Optimizer のパーソナライズ機能の中核です。メール、プッシュ、オファーなど、パーソナライゼーションを定義する必要があるすべてのコンテキストで利用できます。
式エディターインターフェイスでは、すべてのデータを選択、整理、カスタマイズ、および検証して、コンテンツ用にカスタマイズされたパーソナライゼーションを作成します。
画面の左側には、パーソナライゼーションのソースを選択できるドメインセレクターが表示されます。利用可能なソースは次のとおりです。
「+」ボタンをクリックして、パーソナライゼーション式に属性を追加します。
「+」アイコンの横にある省略記号メニューを使用すると、各変数の詳細を取得したり、使用頻度の高い属性をお気に入りに追加したりできます。詳しくは、お気に入りに属性を追加する方法を参照してください
さらに、文字列タイプのプロファイル属性が空の場合に表示されるデフォルトの代替テキストを定義できます。これを行うには、属性の横にある省略記号ボタンをクリックし、「代替テキストで挿入」を選択します。プロファイルの属性の値が空の場合にデフォルトで表示するテキストを書き込み、「追加」をクリックします。
次の例では、式エディターを使用して、本日が誕生日のプロファイルを選択し、この日に対応する特定のオファーを挿入してカスタマイズを完了します。
パーソナライズ機能の式を準備できたら、式エディターで検証する必要があります。詳しくは、この節を参照してください。