でのデータ使用ラベルの管理 Experience Platform
Experience Platform API またはユーザーインターフェイスを使用して、データ使用ラベルを管理できます。それぞれの詳細については、以下のサブセクションを参照してください。
UI の使用
Experience Platform UI の ポリシー ワークスペースでは、組織のコアとカスタムラベルの表示と管理が可能です。スキーマ ワークスペースを使用してエクスペリエンスデータモデル(XDM)スキーマにラベルを適用したり、代わりにデータ使用ラベルユーザーガイドを参照して、**ポリシー UI でカスタムラベルを作成および管理する方法を学んだりできます。
データセットレベルでフィールドにラベルを適用できなくなりました。このワークフローは非推奨(廃止予定)になり、スキーマレベルでラベルを適用するようになりました。データセットオブジェクトレベルで以前に適用したラベルは、2024年5月31日(PT)まで Platform UI を通じて引き続きサポートされます。すべてのスキーマ間でラベルの一貫性を確保するには、データセットレベルで以前にフィールドに付けていたラベルを、今後 1 年間にスキーマレベルに移行する必要があります。これを行う方法の手順については、以前に適用したラベルの移行に関する節を参照してください。
API の使用
Policy Service API の /labels
エンドポイントを使用すると、カスタムラベルの作成など、データ使用ラベルをプログラムに従って管理できます。詳しくは、『ラベルのエンドポイントガイド』を参照してください。
データセットサービス APIは、データセットとフィールドのラベルの管理に使用します。詳しくは、データセットラベルの管理のガイドを参照してください。
次の手順
このドキュメントでは、データ使用ラベルと、データガバナンスフレームワーク内でのラベルの役割について説明しました。Experience Platform でのラベルの管理方法の詳細については、このガイドを通じてリンクされているドキュメントを参照してください。