アクセス制御ポリシーの管理
アクセス制御ポリシーとは、属性を統合して、許容されるアクションと許容されないアクションを規定するステートメントです。 アクセスポリシーは、ローカルまたはグローバルのいずれかであり、他のポリシーを上書きできます。 Adobeには、すぐにアクティブ化できる、または組織がラベルに基づいて特定のオブジェクトへのアクセスの制御を開始する準備が整った場合に常にアクティブ化できるデフォルトポリシーが用意されています。 デフォルトのポリシーでは、リソースに適用されるラベルを活用して、ユーザーが一致するラベルの役割にない限り、アクセスを拒否します。
サンドボックスのポリシーの設定
ポリシーに関連付けられたサンドボックスを表示するには、「Policies」タブからポリシーを選択します。
次に、ポリシーを選択し、タブ Sandboxes 選択します。 ポリシーに関連付けられているサンドボックスのリストが表示されます。
すべてのサンドボックスにポリシーを追加
「Auto-include」タブの Sandboxes 切り替えスイッチを使用して、すべてのサンドボックスのポリシーを有効にします。
選択を確認するように求める Enable Auto-include ダイアログが表示されます。 「Enable」を選択して、設定を完了します。
サンドボックスを選択するためのポリシーの追加
「Auto-include」タブの Sandboxes 切り替えスイッチを使用して、すべてのサンドボックスのポリシーを無効にします。
「Sandboxes」タブから「Add Sandboxes」を選択し、このポリシーを適用するサンドボックスを選択します。
サンドボックスのリストが表示されます。 追加するサンドボックスをリストから選択します。 または、検索バーを使用してサンドボックスを検索します。 Save を選択します。
ポリシーからのサンドボックスの削除
サンドボックスを削除するには、サンドボックス名の横にある X アイコンを選択します。
選択を確認するように求める Remove ダイアログが表示されます。 「Confirm」を選択して削除を完了します。
ポリシーのアクティベート activate-policy
既存のポリシーをアクティブにするには、「アクティベート」タブからポリシーを選 Policies します。
次に、省略記号(…)をクリックします。ドロップダウンに、役割を編集、アクティブ化、削除または複製するためのコントロールが表示されます。 ドロップダウンから「アクティブ化」を選択します。
Activate policy ダイアログが表示され、アクティベーションを確認するプロンプトが表示されます。
「policies」タブが開き、アクティベーションを確認するポップアップが表示されます。 ポリシーのステータスはアクティブと表示されます。
次の手順
ポリシーをアクティブにすると、次の手順 役割の権限の管理 に進むことができます。