ユーザーが複数のタイムゾーンをまたいで簡単に作業する方法
複数のタイムゾーンのユーザーがより簡単に作業できるようにするには、次の方法があります。
スケジュールを使用
Workfront 管理者は、組織内のタイムゾーンごとに別々のスケジュールを作成し、すべてのユーザーがどこにいても作業が適切にスケジュールされるようにします。管理者がスケジュールを作成したら、特定のプロジェクトやユーザーに関連付けることができます。
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プロジェクト:プロジェクト作成者は、個々のプロジェクトのスケジュールを選択できます。この結果、割り当て先のタイムゾーンに設定された作業時間に基づいて、プロジェクト内のタスクのスケジュールが決定されます。
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ユーザー:Workfront 管理者(または、ユーザーへの編集アクセス権を持つユーザー)は、ユーザープロファイルで個々のユーザーのスケジュールを選択できます。
このスケジュールは、プロジェクトスケジュールとは異なる場合があります。例えば、誰かがプロジェクト内にタスクを作成し、まだ誰にも割り当てていない場合、そのタスクはプロジェクトスケジュールを使用します。ユーザーがタスクに割り当てられると、そのタスクはそのユーザーのスケジュールを使用します。
複数のユーザーが 1 つのタスクに割り当てられている場合、システムは、システム全体またはグループ全体のプロジェクト環境設定で設定されているように、次のいずれかを使用します。
- タスクのプライマリ所有者のスケジュールのタイムゾーン
- プロジェクトのスケジュールのタイムゾーン。
1 人のユーザーがタスクに割り当てられている場合、システムは、システム全体またはグループ全体のプロジェクト環境設定で設定されているように、次のいずれかを使用します。
- タスクの担当者のスケジュールのタイムゾーン
- プロジェクトのスケジュールのタイムゾーン。
これにより、タスクの日付が変更される場合があります。
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